免許維持路線
日本電産と佐川印刷本社。 ※当路線は2年12月末日を以て全線廃止。以下は廃止前の内容。 東向日・向日町~長岡方面のルートは2種類あり、西向日付近を経由する80系統と、国道171号線を通る便で、向日市内でショートカットする便が78系統、171号線で京都市内に…
三田駅からは専用の乗り場から発車。一日2回しか来ないので、他の時間帯はもっぱら送迎バスに使われる。 阪急バスで唯一三田市内に乗り入れる路線。正確には三田駅北口に子会社の阪急田園バスも乗り入れるが、こちらも僅かな便数のみ。 元々は神鉄バスが1系…
国見山・第二京阪道路と。 今年4月に開設された新路線。これまで表記区間のメイン系統は津田駅南の倉治経由の14系統だったが、こちらは津田駅の西側にある春日地区を経由。これまで春日地区はバスが無かったので、テストとして14系統の40分間隔に対しまず一…
大江で渋滞にはまる。 浜街道は、湖岸にほど近い場所を通る県道26号線の通称。近年整備された県道18号線よりも古くからあるため、経由バス路線も多い。浜街道経由で草津駅〜南草津駅を結ぶ南草津西口線をメインに、そこそこ便数がある琵琶湖博物館行きの烏丸…
冬の夙川名物クリスマスツリー。 久々のこのカテゴリ。 鷲林寺線は阪神西宮から北部の鷲林寺・甲山方面への循環路線。このうち西側のルートは、一日2便だけ更に西側にある夙川・苦楽園口を経由。JRさくら夙川駅が開業した07年頃から通るようになったが、元々…
秋の烏丸通りを南下する京都駅行き。 岩倉地域から、深泥池・北大路駅を通り、烏丸通りを南下して京都駅へ向かう。北大路駅〜京都駅間は地下鉄と完全並走。特に烏丸紫明交差点(市バス下総町)〜烏丸今出川間のバスは当系統のみ。同じく地下鉄と並走する京阪バ…
大きく曲がって三条通りに入るところ。系統番号は「罧原堤防」。 夜間に運行される、苔寺から車庫がある有栖川への入庫路線。基本的には営業路線同様、桂川の右岸から嵐山経由となるが、土日の1便のみ、松尾橋を渡って桂川左岸を進む。嵐山の直前で右折する…
東中神駅の昭島くじらの像と、たまたま充当されたリラックマバス。例え免許維持路線でも、ちゃんと行先表示にはリラックマが入る。 この路線のメインは富士見町から奥多摩街道を経由し拝島方面とを結ぶ立80・立82系統で、両方合わせて昼間でも15分間隔で運行…
梅田のイルミネーションと共に。 本路線は29年3月末を以て全線廃止。以下は廃止前の内容。 2016年に大量発生した近鉄バス免許維持路線群の一角。同社指折りのドル箱路線だった阪奈生駒線も、とうとう廃止となってしまう。 遠い昔は生駒山脈を越え奈良まで通…
名鉄バスセンターで時間調整の南桑名行き。偶然にも50系統の記事と全く同じバス。 (id:KV234L1:20100823:p1も参考) 名鉄バスセンターから国道23号(名四国道)を通り桑名営業所がある南桑名に向かう路線。運行は平日夜の片道1便で、回送路線にしてはかなりの長…
野々宮行きと、南茨木駅前に立つ地元出身の芸術家・ヤノベケンジ作の「サン・チャイルド」像。 本路線は29年3月末を以て全線廃止。以下は廃止前の内容。 茨木市の野々宮地区と南茨木駅を結ぶ。野々宮〜茨木駅間は既に存在していたが、この路線は地元の請願の…
七里ヶ浜に到着。誰も乗っていなかったのか着いてすぐ回送表示に。 七里ヶ浜〜鎌倉駅間を国道134号線経由で結ぶ。ほぼ全線江ノ電の電車線に沿っているので、眺望はいいが利用客はほぼ皆無。 元は辻堂〜134号線〜鎌倉だった辻鎌線。需要の少なさと遅延頻発の…
クラフトパークにて。 本路線は29年3月末を以て全線廃止。以下は廃止前の内容。 JR大和路線久宝寺駅とほぼ真っ直ぐ南にある地下鉄谷町線八尾南駅を結ぶ。途中、僅かながら大阪市内にも乗り入れる。この6月より、石切・住道〜吉田と同様免許維持路線化。開設…
石切駅を目指して山を登る。登り切ると眼下に大阪平野が一望。2枚目写真のバスの頭の上に見える高い建物があべのハルカス。 本路線は29年3月末を以て全線廃止。以下は廃止前の内容。 近鉄けいはんな線新石切駅と近鉄奈良線石切駅を結ぶ。名前が似ていて直線…
吉田駅前で発車を待つ住道行。通りの中央に広い植栽がある。 本路線は29年3月末を以て全線廃止。以下は廃止前の内容。 近鉄けいはんな線吉田駅とJR学研都市線住道駅を結ぶ。路線図上はほぼ直線だが、実際の経路は頻繁に曲がるためかなりカクカクしており、広…
国道24号線沿い近鉄小倉にて。かつての京都奈良線の名残で停留所に「京阪バス」の名前が残っている。 近鉄小倉から国道24号線経由で徳洲会病院・近鉄向島へ向かう路線。メインは病院〜向島の10系統でほぼ60分間隔で運行しているが、小倉発着便は1日2〜3便だ…
友ヶ島、そしてその間から遠目に見える淡路島の洲本を横目に走る和歌山市駅行き。和歌山バスで海岸沿いを通る数少ない路線でもある。 本路線は28年3月末を以て全線廃止。以下は廃止前の内容。 南海和歌山市駅から、南海加太線沿線を通り県境に近い深山へ向か…
便数が多かった10年前の3系統。 京阪・モノレールの門真市駅と地下鉄門真南駅を結ぶ。途中に免許試験場があり、ここへのアクセスルートという位置づけだったようだが、実際は隣の古川橋駅の方が徒歩・バスでも近いため、門真市駅からは利用されなくなった。 …
橋本駅の専用乗り場で発車待ちの和歌山市駅行き。この路線の案内看板もあった。 本路線は29年3月末を以て那賀営業所〜橋本駅間を廃止の上、路線名を那賀線に変更。以下は廃止前の内容。 スルッとKANSAIカード、並びに2day・3dayチケットが使用出来るバス路線…
新宿を走る宿44系統。専用車だった7mサイズのエルガミオは当系統の代名詞的存在だったが、既に全車廃車となった。 小田急バスの高速バスの拠点である新宿駅に唯一乗り入れる定期運行の一般路線。武蔵境駅〜吉祥寺駅間は他の路線も多く経由する(八幡前〜南浦…
県境を越えていく。 国道2号線上にある浜田車庫(本社)から全区間2号線経由で野田阪神に向かう路線。その昔は大阪神戸間を直通し、並行していた軌道線である阪神国道線廃止後はその代替も兼ね、主に路線名の通り野田阪神〜甲子園間を運行していた。 便数はか…
天六に停車する、阪神バスでは1台しかいない中型ロング(モヤシ)車。 阪神バスでは唯一大阪市内で完結する路線。野田阪神から淀川河川敷に近い裏道を進み、中津に来たところで折り返す。沿線には化学系の工場が多数存在し、同じ区間を大阪市バス58系統も並走…
太陽の塔を背にする千里中央行き。 ※本路線は30年10月14日を以て全線廃止。以下は廃止前の内容。 万博公園を半周して千里中央と茨木市内を結ぶ路線。万博公園の外周道路は右回りの一方通行のため往復で経路が異なり、そのため系統番号も異なる。千里中央行き…
大津京駅にて。 本路線は25年9月末を以て全線廃止。以下は廃止前の内容。 東海道線大津駅から赤十字病院を経由して湖西線大津京駅を結ぶ。JRだと山科で乗り換えとなるこの2駅を直接結ぶ数少ない路線だが、実際は大津京駅から赤十字病院へのアクセスとして位…
以前、路線バスだけで大阪→名古屋間を乗り継いで移動した際に乗車した奥津行き。この頃はまだ昼間の便もあったのだが…。 近鉄名張駅とJR名松線伊勢奥津駅を結ぶ路線。名松線とは名張と松阪を結ぶという意味だったが、のちの近鉄の発達により途中の旧美杉村に…
鞍馬に到着した95系統…と、群がるマニア達。 市北部の大原と鞍馬を直接結ぶ路線。「北山バーディー号」という便名が付いており、以前から冬期を除く日祝のみの運行だったが、昨年より突如「毎年春分の日に片道1便のみ運行」、要するに年に1便のみに減らすと…
阪急バス最果ての地・後川にて。「しつかわ」と読む。 ※本路線は30年9月末を以て全便日生中央〜杉生新田に縮小し、事実上の廃止。以下は廃止前の内容。 能勢電鉄日生中央駅から、猪名川町内をひたすら北上する路線。この12月に能勢営業所の閉鎖により猪名川…
西大津バイパスに進入する山科駅行き。 ※本路線は29年10月以降、毎年10月1日のみの運行となったのち、30年9月末を以て全線廃止。以下は改正前の内容。 山科駅から県境を越えて滋賀県に入り、西大津バイパスを通り大津京駅に向かう路線。かつては四条大宮〜琵…
二階堂〜神社前間にあるT字路にて。普通の車1台分が曲がれるくらいの幅しかない。 本路線は29年3月末を以て全線廃止。以下は廃止前の内容。 千里丘駅から沢良宜・野々宮・二階堂と半円を描くように通り茨木市駅へ向かう路線。以前は1時間に1便はあったらしい…
日暮里・舎人ライナー舎人駅と東武バス。 東武竹の塚駅から入谷・舎人方面への循環系統である竹02系統(入谷舎人循環)、それを少し短くして入谷方面だけを経由する竹01系統(入谷循環)、これを更に短くしたのがこの竹08系統。竹02・竹01系統が1時間に1〜2便で…