2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

地図より

阪急宝塚線の岡町~豊中間にある留置線。その高架下、ちょうどこの地図の上下の間に収まっているのが阪急バス本社。かつては日出町とも呼ばれた豊中営業所に併設していたが、府道拡幅により閉鎖。車庫と営業所機能は十三に移転したが、本社機能は分離され、…

地図より

宇治橋の西側にある府道向島宇治線の迂回路。一時的に見えるが恒久的な迂回路。元々は宇治川沿いに直進して宇治橋西詰につながっていたが、西詰交差点すぐ北に奈良線の踏切があり、渋滞のネックになっていた。奈良線複線化工事もあることから、府道の西側の…

地図より

旧大阪市営バス南港バスターミナル。民営化直前の'10年代前半、ここを含めた老朽化した多くのバスターミナルを閉鎖。南港バスターミナルは'11年に閉鎖されたが、バスターミナルと名乗っていながら最後は1路線しか経由していなかった。北九州・東予行きのフェ…

撮影写真より

今のところ最後に見かけたU-MSのエアロバス(京阪京都交通N657/U-MS826P)。フロントバンパーに段差があるのがU-の証。元は京阪バスの定期観光バスで、この頃の定期観光バスはセレガ共々ホイールキャップだったため、アルミホイールではなく塗装済の鉄ホイール…

撮影写真より

阪急観光バスの貸切転用の高速バス。ガーラの2分割ガラスは、高速バスとして製造された車両にはない貸切車の証。 貸切のガーラを高速バスに転用する際は、後部の行先表示の設置方法に各社中々苦労しているようだが、阪急観光バスではいっそ開き直ったのか、…

撮影写真より

全但バス→新温泉町の町民バス”夢つばめ”に移籍した車両(キュービックLT)…の運賃表周り。全但時代の車番2728を消して、新たに1978という番号が付番。 運賃表示器は全但バス時代からの使い回しで、全但バスでは八鹿駅~湯村温泉といった、片道1000円を軽く超え…

地図より

この線路の左側に写っている杭が「備前・備中国境石」だという。今はこの地域一帯が岡山市南区となっているため境界の雰囲気はほぼ無いが、ここの東側にある駅は「”備前”西市」、西側にある駅は「”備中”箕島」ときっちり分けられている。 境界石は他の場所に…

撮影写真より

鳥取地区の日本交通では恐らく最古参クラスのリエッセ、ナンバー110。相変わらず中古車がおらず、ノンステップ率はほぼ大都市クラスな中で、ステップがある路線バスは非常にレアな存在になってきた。一部の車両はカラーリングを変えたり変えなかったりしなが…

撮影写真より

防長交通の最新グループの車両・1369と1370(2KG-KR290J5)。前輪の形が違うため在来車と区別できる。防長交通では'22年式からフロント以外の「BOCHO BUS」ロゴとホイール塗装を止め、代わりに白LEDを装備。

撮影写真より

防長交通津和野出張所のバスは当然島根ナンバー。山口県外には広島市内に広島営業所も存在するが、こちらは子会社の防長観光バスの管轄であるため貸切車のみ。 津和野は路線車こそ在籍するものの、出張所というだけに貸切車共々規模は小さい。こちらの貸切車…

地図より

名古屋の南郊公園。道に挟まれた一定の幅の細長い公園のため、何かの跡地であろうと読んだ。正解は運河で、今も残る中川運河から分岐して、現在の国道154号線まで続いていた。運河としては中川運河に接する僅かな部分しか残っておらず、Googleマップでも南郊…

地図より

ストリートビューで見るJR奈良線複線化の推移。こちらは六地蔵駅東にある橋。 この区間は盛り土の上にあり、当然ながら単線の頃の橋は中央に1線分の幅しかない。複線化に際し、北側の盛り土を削り、高さ制限の鉄骨を解体し、干渉する電柱を移動させ、橋を架…

地図より

Googleマップでは相変わらず鉄道の貨物専用線は細線で表記されており、貨物駅はあまり大きくは書かれず、だいぶズームアップしないと出てこない(水島臨海鉄道東水島駅)。 但し他の地図サイトでは、貨物駅の表記こそ目立たないが、貨物線自体は旅客線と同様の…

撮影写真より

イベントで展示されていた、尼崎交通事業振興のあまっこ20周年号。かつての尼崎市交通局のマスコットとして'03年に登場したため、バス事業者のマスコットとしてはかなり古参な方。ノンステップバスの標準仕様化の際にはシート表皮の柄にも採用。'16年の交通…

撮影写真より

山陽バスが山陽電鉄から分社して間もない頃、バス車両の「山陽電鉄」「山陽電気鉄道株式会社」の表記の上から、「山陽バス」「山陽バス株式会社」と書かれたステッカーを貼っていた。ここまでは社名変更の場合でもよくあることだが、山陽バスではのちにステ…

SV・その70

公式にて、早くもモモワロウの存在が公表された。先に登場したはずのカミツオロチすらまだ公表されていないにも関わらず。同時に、モモにまつわる昔話も公開。どこか遠くの地でおじいさん・おばあさんと住んでいたモモ。毒入り餅=”くさりもち”で2人を支配し…

撮影写真より

近江鉄道による東近江市コミュニティバス・ちょこっとバスの昔のポンチョ。 kv234l1.hatenablog.com この記事のバスと同型の色違い。行先表示はやはり紙。 しかし撮影はその数年後で、この頃になると車体のステッカーがもうボロボロ。酷いくらいにひび割れが…

地図より

愛媛県西条市の国道11号小松バイパスの西の端。…なのだが、舗装の古さから明らかにバイパスに見えず、見た目はどちらかというと旧道。 現在の小松バイパスは一部区間のみが供用されており、『=』の字のように11号線現道と並走する形であるため、現道とは接…

SV・その69

最強バシャーモレイド。有効になるのはまたまたハラバリー君。しかし若干型が違うため、ストックしておいた別個体をチューニングして投入。相手のステータスを下げまくった結果、一発クリア。今までの最強レイドで最も簡単なのではと思うくらい。歴代御三家…

SV・その68

遂に親友(ダチ)ご一行がキタカミ上陸。すぐに久しぶりのスグリ登場。恰好はチャンピオン時代のまま。チャンピオンと知るや否や即戦ろうとするネモはキタカミでもらしさ全開といったところ。 劇中、イベントシーン以外でも基本的に3人とスグリはいなくならず…

SV・その67

番外編配信開始。…だがアップデートではなく、配信されたのは「まぼろしモモン」なる重要アイテム1点のみ。これを所持することで解禁フラグが成立、つまり番外編のデータ自体は前回の円盤のアップデータに既に含まれていたということ。何故かかなり遅い時間…

SV・その66

明日からDLC番外編。但し解禁には条件があり、『本編エンディング後に遊べるイベントをクリアする+DLCの前編・後編ともにクリア』。後者はどうってことないが、前者はネタバレ直結の内容なのではっきりは教えてくれず、イベントが何を指すのかは不明。大方…

地図より

磐田市の田んぼに立つ看板「いつも応援しているよ」「みんなありがとう」「必ず明日があるからね」 いずれも新幹線・東海道線に向けて立っており、内容はもとより周辺に何もないこともあってかなり目立つ。市が設置した看板だが、一体何のメッセージなのか、…

地図より

「ファミリーマート小牧基地店」。名古屋空港/名古屋飛行場側ではなく、反対側の基地側にあるため、当然自衛隊の隊員や関係者以外は近付くことも出来ず。Googleマップではおなじみの、私有地内にある関係者用のチェーン店。同じ場所でもマピオンでは何も書か…

地図より

名鉄のトライアングル・枇杷島分岐点の中心部分の画像。その昔ここに家があったという。そもそもこんなところに入っていいのかどうかも微妙なところだが。 北側に踏切があるのでここから入れるようだが、ここの踏切は警報機も遮断器もない。というか一宮方面…

撮影写真より

東急バス辺りでは、そろそろ数が少なくなってきたJIS規格の8穴ホイール車(H1082/PKG-MP35UK)。前扉横の「危険物持込禁止」の古めかしいプレートが東急バスの目印で、フォグランプ標準装備化以降、中古車として流出した元東急バス車両と見分けられるポイント…

撮影写真より

塗装中の神戸市営地下鉄2000形。下半分とドア上の緑部分を紙とビニールでマスキング。毎年開催されている名谷の車両基地でのイベント時のものだが、既にこの車両自体が引退済み。 名谷のイベントも、以前は開催時は自由に入れたが、コロナ以降は他の鉄道・バ…

北江口2丁目(大阪シティバス)・北江口住宅前(阪急バス)

市バス/シティバスと阪急バスは、かつて大阪駅~加島で回数券の共通乗車制度があるくらい並走が当たり前だったが、阪急バス側がここ10年ほどで一気に縮小していき、大阪市内の路線の残りはコミュニティバスのUMEGLE以外だと、新大阪~柴原の一部区間と、吹田…

地図より

都立八柱霊園の中には、妙に曲がりくねった「ひょうたん道路」がある。池でも埋め立てた跡なのかと思い、昔の地図で確認したところ、特にそういったこともなく、寧ろ造成途中は西半分しかなく、この頃の方がもっと歪だった。地図では分からないが結構なアッ…

地図より

新東名新城IC前にあるJRバス関東新城支店…の嘗ての姿。その見た目からローソン辺りのコンビニの居抜きとよく言われるが、正式には閉店したコンビニの居抜きではなく、新築のままだったコンビニ予定店舗の居抜き。 当初ローソンが店舗だけ建ててオーナーを募…