2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

撮影写真より

かつて南海バスや近鉄バスは大型広告を入れるために、後部ナンバーをバンパーに入れていたが、神姫バスではブルーリボンに限りナンバーは中央。今でこそ中央寄せのナンバーは珍しくなくなったものの、この頃はよそでは殆ど見られなかった。 広告枠は南海・近…

SV・その72

突然始まった最強フシギバナレイド。今回の適任者はヒスイのヌメルゴン。当然ながらSVには一切出現しないため、使うならアルセウスから引っ張ってくる必要がある。バナは開戦直後から積みまくり、バリアをかけた後は狂ったように「だいちのちから」を連発す…

撮影写真より

両備バスの子会社・東備バスは、かつて西大寺~牛窓間の牛窓西大寺線を北回りと南回りの2ルートで運行していたが、'22年に北回りが廃止。この際に引き継いだのが、岡山県の瀬戸内市営バス。既に一部便のみの運行だった、岡山市にかかる西大寺~邑久間こそ引…

撮影写真より

近江鉄道のポンチョ。近江標準のライオンズカラーの白地ではなく緑の地色は、前身のマルチライダーから引き継いだもの。当時は小型ノンステップバスの国産車がなかったための外車という選択だったが、壊れやすいことで有名だったマルチライダー故に数年で廃…

撮影写真より

ウイング神姫の赤穂エリアで見られる筆記体の行先表示。前身のウエスト神姫の頃からこの表示で、方向幕時代は当然ながら、LEDでも当初は普通の行先表示だった。赤穂浪士か何かが関係しているのかもしれないが詳細不明。

撮影写真より

船堀タワーホールより、都営新宿線の船堀~一之江間にあるトンネル出入り口。高架から地下に一気に変わるため、側道には高い塀がかなり長い区間で続く。トンネルも地上からしばらくはシェルターのように蓋がされており、途中の歩道橋から乗り越えての線路へ…

撮影写真より

中国バスが担当する、広島県の方の府中市のコミュニティバス・府中ぐるっとバス専用のハイエース。ハイエースでありながら、一般路線バスと同じ運賃箱・ディスプレイ・押しボタン・ICカードリーダーを装備し、普通の路線バス感覚で乗れる。 中国バスの車番は…

撮影写真より

鞆鉄道/トモテツバスのN8-107号車(PDG-RM820GAN)。自社発注ではなく西武バスの中古で、代替の早い西武バスだけに、製造から10年ほどでもう売り払われた。ここまでくると新車か中古車かの見分けがつかなくなるが、車外では側面表示が本来の中扉後ろではなく前…

地図より

北総線の両サイドに挟むように存在する北千葉道路、その西の果て。新鎌ヶ谷駅付近で突如終わりを迎える。本来北千葉道路は高速道路で、千葉ニュータウンより西側は現状側道のみの提供。計画上はここから市川市国分で外環道に接続する予定で、既にルートも決…

中国地方の磁気バスカード

kv234l1.hatenablog.com 8年前のこの記事の続編。現状維持なのは備北バスのみで、他はいずれも8年でかなり縮小した。 中鉄バスカード 中鉄バス管内は'21年に、残りのIC未導入路線もHarecaが導入されたため、同年のうちに磁気カードは発売・利用ともに終了。…

撮影写真より

児島駅の運賃表。以前ちょっと書いた通り、西日本の駅運賃表でJR他社線は各社のコーポレートカラーになるはずが、四国については3セクなどのJRですらない他社兼ラインカラー未設定区間と同じ灰色。かつての運賃表はちゃんと水色であったにも関わらず。 瀬戸…

撮影写真より

鳥取のサンド公園にあるサンドの遊具。立体的によく見る機会がなかったためこの時初めて気づいたが、普通のサンドとアローラサンドでは顔の大きさが違う。アローラの方が小さいため頭に段差がある。体の筋も、普通のサンドが横のラインが長いのに対し、アロ…

地図より

「コカ・コーライーストジャパン東セールスせんたー」 地図を引きにすると白いアイコンになり、拡大すると建物部分に直接明記されている地点で、白いアイコンは口コミ評価が0件の物件。時々こういった変な表記になっている他、何年も前に潰れたか移転したり…

地図より

兵庫県太子町にある「はりま観光バス」の車庫は、どうも分譲住宅の敷地にある模様。このビューにある道は、奥に見える家が出入りに使う私道。バス車庫は道を挟んで両サイドにあり、住民が出入りする道で大型観光バスの出入庫を行っていることになる。 横に見…

撮影写真より

小松バス→北鉄加賀バスの車両(PDG-KR234J2)。このアングルだと見分けがつかないが、実際は中古車。自社発注車との違いは屋根のマーカーランプ程度だが、実は小松バス時代の自社発注のKRは全てノンステップであり、ワンステップはいなかったりする。最近の新…

地図より

廃線跡のように見えて廃線跡ではない地形。現軌道から分岐するように直線が延び、高さまで現軌道と同じだが、実際は線路と一体になっていた川の堤防が分岐しただけ。 ここは福塩線横尾駅のすぐ北。実際の廃線跡は北側ではなく南側であり、前身の軽便鉄道時代…

地図より

山陽線鴨方~里庄間の踏切。手前のビューでは踏切が閉まっており、近づくと開いた画像になっていたため、線路を見るとこんな青い電車がいた。岡山の山陽線といえば黄色なので、こんな青い列車は異質。 この列車は、かつてJR西日本・岡山支社が運行していた「…

撮影写真より

和歌山バス那賀の岩出樽井線の専用ポンチョ。岩出~大阪方面のショートカット路線である他、沿線にある近大の通学路線でもあり、それなりに乗客がいる路線にも関わらず元々から小型バスでの運行。その上ポンチョになって、座席稼ぎなのか乗り降りに時間がか…

撮影写真より

三重交通運行、松阪市コミュニティバス・鈴の音バスのポンチョは、側面は標準装備のブラックアウト塗装がなされているが、後部はないというパターン。ただどうやらこのカラーはラッピングのようで、ラッピングの下はちゃんと後部もブラックアウト塗装がされ…

撮影写真より

一見は三重交通だが、正確には子会社・三重急行。かつては文字通り急行バス、最近までは松阪~南紀の特急バスを運行していたが、メインは長らく貸切観光バス。現在の乗合は一般路線のみで、松阪駅~シャープ工場の大杉線55系統を三重交通と共同運行…という形…

妙見山上(阪急バス)跡

兵庫と大阪の境にある寺・妙見山にある、'19年まで使われたバス停。かつては池田や茨木からの路線もあったが、最後は鉄道駅すら連絡しない余野(豊能町役場)からの短距離路線が冬季以外の日祝限定で2往復するだけだった。主なアクセス手段であった妙見ケーブ…

地図より

姫路市別所地区のJR山陽線ひめじ別所・曽根間。線路の直前で突然広くなる道は、計画上では高架で線路を越え、国道2号線に接続(別所南線)。公園のような空間は高架用の用地で、現在ある車道は側道となる予定だったようだが、現状ではトライアルと中古車屋に阻…

地図より

国道173号・大阪と兵庫の境にある天王峠付近、2車線の道路なのにほんの十数メートルだけ4車線。拡幅計画でもあるのかと思ったが、実際はそうではなく、'17年の台風被害で、ちょうど山肌がきれいな部分が土砂崩れで通行止めになった際に応急工事で作られた、…

阪急バス西能勢線76系統(山下駅→日生中央駅)

一庫で能勢電鉄と並走。 能勢電鉄山下駅から、日生線で1駅先の日生中央駅に行くだけという超短距離路線。終始日生線に並走し、停留所はたった5つ。現状の用途は出庫路線。 系統番号70番台の西能勢線は、大昔は池田から、のちに山下駅から能勢町各地へ結ぶ路…

撮影写真より

”シビリアンテール”を装備したRA(西鉄バス9369)。日産のシビリアンが付けていたランプをそのまま転用したためこう呼ばれるが、RAがシビリアンテールを採用していたのは初期のみ。生産初期の頃はまだUDと日産に資本関係があったため供給がされたと思われるが…

地図より

亀岡市の山間部、国道423号の旧街道に当たる「万寿越」の道。道自体は舗装もしていない獣道だが、Googleマップでは何故かやたらと直線。北海道の平地とかならまだ分かるが、勿論実際の道はこんな形ではなく、直線なんてほぼない。他の地図サイトでは正確な形…

SV・その71

忘れていた最強エンペルトレイド。今回もいつものハラバリー君…ではなくエルレイドがいいのだと。エンペルトの特性「かちき」は、能力を下げられると一気に特攻が上がるため、ハラバリー君の得意技「アシッドボム」を連打なんてしていると即死級のダメージに…

地図より

新名神高速箕面とどろみIC。新名神に加え、既存の箕面グリーンロードのトンネル・従前から存在する国道423号・新名神と同時に整備された豊能池田線が交わり、それらが狭い谷間で全て形成されているため、ICの形状は複雑奇怪。上から見ると8の字が浮かび上が…

撮影写真より

近鉄バスから防長交通に移籍したレインボーHR・KL-HR1JNEE。防長のHRは9mがまとまって導入されていたが、10.5mのモヤシサイズは近鉄バスの中古のみ。 当初の移籍車両は一部柄の塗りつぶしやBOCHOロゴを入れていたが、現在は面倒になったのか、KNやノンステッ…