2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日のLandport東海大府のすぐ隣で伊勢湾岸道と知多半島道路が交差しているがJCTは無い。現状では伊勢西行き→知多南行きのみが料金所を挟んでシームレスに移動出来るが、他のパターンでは一度降りて側道に寄らなればならない。尚、この交差点から知多半島道…
愛知県大府市に、南北2棟建ての巨大な物流倉庫「Landport東海大府」が建設中であり、うち北側のⅠ棟は間もなく稼働開始予定となっている。この近辺は複数の高速道路のジャンクションが近接し、ついでに港と空港も近く、物流拠点を設置するには打ってつけの立…
名神菩提寺PA南にある滋賀県湖南市菩提寺地区で宅地が開発されている。ここは中央の道路を挟んだ東側・西側とも元々田んぼだった。元が田んぼということは地盤がよくないのでは?と思いハザードマップで確認した。まず西側は全域が50cm浸水・一部1m未満浸水…
15年前に閉鎖された「甲西自動車教習所跡」を誰かがGoogleマップに登録していた。史跡扱いになっているが、ただの廃墟でしかないのでそのうち消えそう? 教習車こそいないが、他は閉鎖以降手付かずのまま放置されており、今は木が生い茂って完全にジャングル…
23日に開通し、瀬田~湖南が直結した。ここを通ることで、京都・大津~湖南・甲賀・亀山は草津・栗東の市街地をスルーしての行き来が可能になったが、一部の出入口は建設中のまま供用されている。Googleマップにいつ反映されるかが気になっていたが、開通1~…
中小型車メインの貸切事業者「千里山バス」の社用車プリウスが、偶然名神高速のストリートビューに写り込んでいた。ちゃんとバスと同じカラーリングになっている。昔はバスと同じカラーリングが当たり前だったバス会社の社用車・営業車だったが、そんなとこ…
各社に分散されている東武バスのポンチョの標準カラーは、側面のブラックアウト処理はメーカー標準のままだが、後部に関しては半円塗装が丸々省略されている。その上バンパーもオレンジ色(本来は黒)で、相対的に塗装面積が広く見える。 後部の「東武バス」ロ…
北九州・木屋瀬の道路拡幅用地は基本的に舗装されて歩道になっているが、この一角だけ舗装されず仕切られている。こういうのを見るととても気になってしまう。 過去を見ると隣接する家の庭だったようで、まず調べようがないものの果たしてどんな事情が絡んで…
名神栗東ICの料金所に隣接するNEXCOの事務所兼交通警察隊の敷地内にもストリートビューがちゃっかり進入していた。入口には当然ながら「関係者以外立入禁止 不法侵入は警察通報」とあるが、撮影当時は無かったので入った? だがさすがにこれ以上は入らず引き…
雪の積もり具合からここは北の雪国か…と見せかけて、ここは都営三田線西高島平駅前の道、つまりは東京都内でこんなに積もっている。都内の地下鉄駅は営業終了後の深夜に構内のストリートビューが撮影されており、これもその一環となっている。公式のストリー…
東名春日井ICに併設されていたバスストップ跡で、例によって管理用道路/進入禁止と書かれているにも関わらずストリートビューの撮影車が進入している。レンガの床が待合所の跡で、最後にここを経由していた浜松~京都の東名ハイウェイバスは'06年末に廃止さ…
バンパーのぶつけた跡がかなり痛々しい(1718)。他にもぶつけてそのままのバスが居り、個人の自家用車ならまだしも路線バスで、それも客の目につく場所なのにあまり直す気がないのかと思ってしまう。
名物のお絵かきバスでも例外ともいえる存在で、子供ではなく中高生、それも美術部が描いている(愛知中高)。キャンバスは子供向けのお絵かきバスのような区分けとは異なり側面全体であり、相応に絵も大きく描かれている。 但し、廃車直前のバスが起用されるの…
香川県丸亀市。4車線で建設中のバイパスのうち片側の一部分だけを先行的に生活道路として使っており、同じような道がすぐ北にもある。どちらも元々から車1台分ほどの幅の道路があった区間で、その代替という側面もある。 この飯山バイパスの完成は2年後の予…
四条烏丸西行きE乗り場はすぐ横に交差点があり、車道に戻るまであまりというか、殆ど距離に余裕がない。青信号なら交差点を使って車道に復帰できるが、赤信号で他の車がいないと無理にでも戻ろうとする余り、Uターンでもするのかというくらい大胆に曲がる。…
暫定2車線だった坂本~真野(堅田)間の拡幅のため、暫定2車線の道路ではよく見かける橋の両端の準備工事部分を改良した上で実際に橋が架橋された。この区間は先日4車線化が完成し、坂本付近での長い渋滞は消滅したが、今度は真野とその北の和邇で渋滞が頻発す…
国道140号のうち、山梨・埼玉の県境にある雁坂峠を貫通する雁坂トンネル(6625m)のストリートビューのうち、この先の埼玉側は大半が収録されていない。別にトンネル内なので特に不便なことはないが、恵那山トンネル・安房トンネル・権兵衛トンネルといった近…
Googleマップではピンの名称部分に絵文字を入れる例が時々ある。この地図の中央にある「(児童発達支援・放課後…*1」と書いてある場所がそれで、ポップアップやクリックで出てくる説明や、スマホから参照した場合は正しい絵文字が表示されるが、ブラウザの地…
埋め込み地図だとアップにすると俯瞰画像に変わってしまうので、敢えてこんな遠巻きにしている。 ここは岐阜駅の西側の東海道線で、大垣→岐阜方向に4両の列車が写っている。東海道線名古屋エリアで4両の列車は普通列車となるが、大垣~岐阜間は快速系統(最低…
茨城県内に「日和サービス」を冠したファミリーマートが現在3店ある。日立グループで各種下請けを行う企業で、3店のうち2店は病院内、残りは日立グループの工場内店舗なので部外者は入れない。いずれも立地が普通のコンビニではないので営業時間の設定があり…
鹿児島~福岡”桜島号”専用車である1990号車(2TG-MS06GP)の最後部にはふそうのロゴが入る。他には貸切車(南国交通観光)の新カラー車の一部にしか入っておらず、特別扱いされていることが窺える。 最後部のふそうロゴ自体は独自装備ではなく、貸切事業者が時々…
練習や研修専用車両として、当初から自家用の5555ナンバーで登録されている。元東武バスのレインボーで、かつては大型車にも東武バス中古の前後扉ツーステップ車が存在したが、現在はこの車両しかいない。そもそも日野製レインボーやツーステップ車自体がか…
京王バスのうち調布営業所は'20年の子会社統合までは京王バス東という1営業所単位で独立した子会社であり、同時に統合された現南大沢営業所は京王バス南・現府中営業所は京王バス中央で、車体にもそれぞれの表記があった。中央のみ最後の1年だけ桜ヶ丘営業所…
お台場の東京テレポート駅と南の埋め立て地”海の森”を行き来する都営バス「波01」系統は、港湾地区ばかりを通る影響で沿線に居住者が殆どいない。バス停名も、青海2丁目を除き付近の施設ばかりから採られている。以前は海の森に渡ってすぐの中央防波堤までだ…
利根川沿いの飛び地として知られる茨城県取手市小堀地区は、大正時代の利根川改修により川の流れが蛇行から直線に変えられ、その際の旧川に沿っていた境が変えられないまま千葉県我孫子市側に取り残されて現在に至る。旧川には三日月湖の古利根沼がそのまま…
福岡県みやま市の畑にある、細長い敷地にびっしり家や倉庫が並ぶ。すぐ隣の大牟田市にも同様の地形があり、どちらも字が「昭和開」になっているのも興味深い。 佐賀県白石町では2列に並んでいる。これらはいずれも有明海沿岸にある。
滋賀県東近江市の丘の上に築かれた「長峰団地」のうち、外周を除いてこの1箇所の道だけ、川を暗渠化したかのように微妙にカーブしている。こういう部分がすぐ気になる故に過去の地図を見たら、どうやら団地開発前から残る山道のようで、開発の際にこの場所の…
Googleマップの京滋バイパスの巨椋池IC~久御山JCT間に「東海道」の表記がある。Googleマップでは街道の名前を後身の国道に明記しているが、正式な旧街道そのものとは異なる道でも明記されている。この区間の京滋バイパスは国道1号線に指定されているために…
木曽山脈の山奥に「御影工業高校遭難之地」がある。ここは長野県飯田市だが、御影とは神戸の御影であり、'63年から'06年まで神戸市立の高校として存在していた。'69年に登山中だった山岳部生徒と教師一行7人がこの地にあった山小屋で鉄砲水に巻き込まれた。…
富山地鉄バスはバックカメラを付けたがらないようで、近年の自社車両にも付いていない車両が多く、中古車(188/元都営PJ-LV234L1)はわざわざ撤去してしまっている。ドラレコのカメラのように車内に付いているような形跡もない。バックカメラなんて今時普通車…