2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

撮影写真より

新温泉町の町民バスで今も使われる100系ハイエース。最終モデルからも20年近く経ち、普通のバンやワゴンですらあまり見かけなくなってきた中、公共交通用のコミューターは更に少なく、予備車になっている例も多い。 100系はバン・ワゴン・コミューターの全車…

撮影写真より

偶然見かけた京浜東北線の団体列車。何の団体かは不明、というかプライベートな貸切なら普通はどこの団体かは大っぴらには書かない。そもそも安易に貸してくれるかも疑問。臨時列車の場合は臨時という別の表示がある。

撮影写真より

横浜市営バス9-3519、「横浜200か5001」というナンバー。”200か”ナンバーで5000を超えているのは、特殊な事情を持つ愛媛を除くと、横浜と大阪・神戸の3つ。いずれも元々大規模な大手私鉄直系の事業者が複数存在し、車両のやりとりで他地区のナンバーとの付け…

地図より

日野自動車日高配車センター。日野の新車トラックを配備するヤード。トラックは一部を除き、自動車メーカーでの製造はキャブと何も架装していない車台の骨組みだけの状態までであり、ここに写っているトラックも荷台には何もない。乗用車と違い、上から見る…

地図より

横田基地の中のGoogleマップは、アメリカ領ということで一部を除き英語表記。当然基地内のストリートビューは非対応だが、一般ユーザーの投稿で一般公開時に撮られたビューがいくつか見られるポイントがある。 基地内の各施設も通常は非公開なはずだが、結構…

地図より

日本中央バス前橋バスセンター。ここが本社であり、隣にある広大な三角形の敷地2つも車庫。多くの高速バスが発着し、前橋市内はここしか経由しない高速路線もあるため、名前的にも一見前橋駅の近くにあるように見えるが、実際は前橋駅とは直線距離で5km近く…

バス停

地図より拝借。上信観光バスの一部バス停で使われている、中国地方仕様の標柱。同社2路線のうち高崎~鶴辺団地は時々点在し、もう片方の高崎~前橋は何故か前橋市上新田町・下新田町・大利根町の範囲に集中している。標柱に直接時刻表を貼るスタイルや、黄色…

撮影写真より

都営バス草64系統が終点の浅草雷門南に到着。名前の通り、雷門の南側にある。門がある雷門交差点付近にある浅草雷門バス停はすぐ近くだが別のバス停で、経由路線が多い雷門バス停に対し雷門南は草64系統しか来ない。ここで時間調整したのち、国道6号線へUタ…

浦安駅(東京ベイシティバス)

浦安がメインエリアであるバスながら、ここに来るバスは一日1往復だけ。大多数のバスが来るのは、駅から少し離れた県道沿いにある浦安駅入口バス停。関東に多い駅入口というバス停は、駅へ向かう道に接続する地点という意味合いで使われ、ターミナル的な使わ…

撮影写真より

京阪バス70系統が将軍塚に到着。ここの手前、広い駐車場があるスペースにバス停があるが、こちらは使われず、奥に入った青蓮院門跡の建物すぐ前まで向かう。かつてはバスなんて入れなかったが、道や駐車場の拡張で大型バスも入れるようになった。それでもか…

撮影写真より

京都市バス1170(PJ-LV234L1)。古参の'05年式、しかもLED換装もされていないため、次の新車導入で代替が濃厚。 市バスとしては、この年辺りからバス購入が指名買いから入札制に変更されたため、従来の営業所ごとのメーカー縛りが無くなり、従来はあり得なかっ…

撮影写真より

久御山町にあった、ガソリンスタンドのシェルと並ぶ中華料理シェル。どちらが先なのかは分からないが、わざとなのかとしか思えないような立地。中華料理の方のシェルは既に閉店し、ガソリンスタンドの方のシェルもアポロステーションに転換し、両方とも無く…

撮影写真より

西日本JRバス京都営業所では数少ない初代エルガ(531-3940/521-4954)。京都営業所の高雄京北線は長い間ツーステップのままだったが、'15年から数年で一気に2代目エルガに置き換えられた。一方で他の営業所ではその前からノンステップ車の導入が始まっており、…

撮影写真より

京王バス永福町営業所のバスたち。最近の光景だが、新しいバスがあまりいない気がする。最近こそ水素バスが入ったが、ここにあるのはどれも6~7年くらい前、屋根が低いエアロスターMP37に至っては10年以上前。23区内なのでもっと代替が早い印象だった。

撮影写真より

栃木の関東バス・関東自動車1329号車(QPG-LV234N3)。こちらはエルガだが、ロゴ以外全く同じスタイルのブルーリボンII共々十数台在籍し、自社発注大型ノンステップの主力。 ジェイバス宇都宮工場は沿線にあるので地元製品となるが、だからといって積極的に採…

地図より

Googleマップの鉄道路線は、アップにすると数十メートル単位で路線名が入っているが、一部全く入らない路線もある。東西に直進しようとするとスイッチバック構造になっている青森駅をスルーする短絡線がそれで、正式には奥羽本線の支線という扱いだが、地図…

撮影写真より

栃木の関東バス・松下電器行き。撮影は'13年だが、バス停の名前は当時から松下電器のまま。この路線は'21年に2つ手前の平出工業団地発着に短縮されたが、その最後まで名前は松下電器のまま放置されていた。付近のパナソニックの工場は今も残るが、同じく松下…

地図より

大垣市にある福山通運大垣営業所。この2軒隣に、ライバルの西濃運輸本社がある。まるで西濃運輸を挑発するかのように、屋根に大きな看板を付け、すぐ脇を通る新幹線の客にアピール。西濃運輸としてはここにあるのは本社機能だけで、実際に荷物を集配する営業…

撮影写真より

またまた市バス最短のバス停間隔である梅津石灘町→梅津段町間、石灘町から見たところ。先に見える市バス看板が梅津段町。どう見ても同じバス停の別の乗り場。梅津段町交差点の渋滞が2か所とも余裕で被る距離。 逆に長い距離はどこかとなるが、29・73系統の国…

地図より

昭島市東町。1箇所だけ異様に広くなっている道。バス停に見えないこともないが、付近に路線があるためここにバスは通らず、というか明らかにバス停よりも広い。ストリートビューで見ても単に広いだけなので、ここは今昔マップで見てみた。 60年代の航空写真…

撮影写真より

清須市コミュニティバス・きよすあしがるバスのサクラルート用ポンチョショート。他の3ルートはハイエースだが、この路線のみポンチョ。但しハイエース同様、乗車時に降りる停留所を言う必要がある。 一見マスコット以外同じに見えるが、ナンバー707の方は'0…

地図より

富士急シティバス伊豆佐野バス停。三島駅~伊豆佐野の伊豆佐野線の終点。国鉄バス・JRバスのようなネーミングだが、静岡東部や伊豆に国鉄バス・JRバスの一般路線が通ったことはない。伊豆佐野線は三島駅行きが朝に1便、伊豆佐野行きは夕方に平日3便・土日1便…

撮影写真より

東海バスN35:沼津駅~温水プール。狩野川を渡り、香貫山を南回りにほぼ半周。山の裏にある外原と、隣の温水プールへの路線。ほぼ終日1時間に1便ある。何故か英字の行先表示は外原の方。 温水プールは隣接するごみ焼却場の余熱利用施設。すぐ北には大平方面…

撮影写真より

福島交通大槻営業所の廃車置き場。この当時、数か月前の台風で郡山営業所が丸ごと水没し、大量のバスが廃車になっていた。これはごく一部に過ぎない。貸切・高速車ばかりだが、その中でも大半がエアロエース。エアコンがサブエンジンの初期型ならまだしも、…

撮影写真より

大分交通のフェリーさんふらわあ乗り場発大分駅行き。フェリーさんふらわあのラッピング車が充てられる。 16Aという系統番号が付いており、大分駅までの各停留所に停車するが、半分臨時バスのような扱いなのか、さんふらわあ側のページにフェリー到着後しば…

地図より

北朝鮮のミサイル発射地点が三石という報道でふと思い出した、岡山の三石駅。 山陽線は東海道線同様、古い幹線でかつては長大な急行特急、現在は貨物列車メイン。ここもホーム有効長が長いので測定機能で測ってみたら、三石~岡山間の古い駅はいずれも260m=…

撮影写真より

西武バスから近江鉄道に移籍したエルガノンステップ。近江鉄道の自社発注のエルガは2台のみ、しかも10年程度で早期に廃車されたが、代わって西武バスからの中古車が増殖。既に標準仕様化した後のため特徴がつかみにくいが、西武バスの中古の場合、ホイールの…

撮影写真より

豊田市稲武地域のバス・どんぐりバス。愛知で一番広い豊田市の中でも稲武は最も奥にあり、全体が山間部。押山線と根羽線の2つがあり、押山線は隣の岐阜県恵那市の地域バスが乗り入れ、根羽線は隣の長野県根羽村に乗り入れ。連絡こそしていないが、コミュニテ…

撮影写真より

名鉄犬山駅西口。先に出来た東西連絡橋の上に駅ビルが付け足されている。駅ビルの上半分はマンション。 右にあるのがホテル・ミュースタイル犬山エクスペリエンス。ミューと付くだけあって当然ながら名鉄グループで、ミュースタイルは地域体験型ホテルという…

撮影写真より

中津川駅前に建つ中津川にぎわいプラザ。元々はダイエー中津川店。駅前でこの外観だと誰でもまずスーパーを連想する。'98年に閉店したが、数年後に建物を丸々市が買収したため、内部には中津川市の窓口施設もある。駅前商業施設跡を行政が利用するという同様…