2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

地図より

近鉄バス三島丘住宅バス停跡。かつては阪急茨木市駅から土曜1往復の免許維持路線が存在したが、それも廃止になりバスは来なくなった。以前はバス停につき一般車進入禁止という茨木市の看板が立っていたが、棒だけ残して無くなった。 標柱も撤去されたが、路…

撮影写真より

名鉄直営時代のカラーで名鉄バスから岐阜バスに移籍した車両。既に名鉄グループカラーが導入されていたため、岐阜バスを示す金のラインが入れられた。が、フロント周りはグループカラーとは異なるため、赤と金のラインの隙間が無くなり、グループカラーでは…

撮影写真より

ぱっと見は名古屋市バスの回送だが、これは運転手が作業服である通り車検による整備回送。旧大阪市バスなどでは専用の表示があるが、名古屋市は普通の回送。一応、担当する名鉄自動車整備による回送中の札が出される。

撮影写真より

小牧市の自家用エアロエース。側面にセンサーが付いた現行仕様。自治体が自家用登録で観光バスを登録する例はそこまで珍しくない。 現行のエアロエースではかなり珍しい鉄ホイール。本来は最上級グレードのプレミアムライン以外は鉄ホイールが標準装備で、ア…

地図より

近鉄バス松原営業所のGoogleマップ。拡大すると「近鉄バス株式会社 松原営業所」と表示されるが、縮小すると「近畿日本鉄道自動車局松原営業所」と出る。自動車局は近鉄直営だった頃のバス部門の部署で、近鉄本体から近鉄バスに分社されたのは'99年の話。何…

地図より

東海道線大垣~穂積間にある揖斐川橋梁でのPhotoPath。まさかの逆さまで投稿。逆さまを自動で検知する機能は恐らくないだろうから、確認とかしかなかったのか。しかも何故か投稿区間はこの橋を渡っている間だけ。同じ人が大垣前後での車窓も投稿しているが、…

地図より

名古屋の南方貨物線の転用例。名古屋エリアに於ける貨物専用線として全線高架で造られたが、地元の反対・国鉄末期の大赤字・貨物の縮小で、完成直前で全て中止された。跡地は売却され、高架も解体が進んだが、中には高架と共存する道を選んだ例もあり、メガ…

地図より

安城市にある、愛知県総合教育センター農業教育共同実習所。隣の敷地に教習所のような道路が見えるが、どうやらここは世にも珍しいトラクター専門の教習コース。隣の更地は整地用の建設重機の教習コース。この施設は農業高校か農業科の高校生と教師が対象の…

撮影写真より

岸和田観光バスの和泉府中駅・泉大津駅~泉大津港。泉大津港~新門司港の航路を運航する阪九フェリーの事実上送迎バスとなっており、ダイヤもフェリー発着に合わせてあるが、神戸フェリーバスと同様一般路線バスとして運行。和泉府中~港は運賃を徴収するが…

撮影写真より

大阪市バスが赤バス用として導入したポンチョ1ドア。赤バスは導入の数年後に廃止になり、殆どは売却されたが、一部のみ赤バスの代替として一般路線化された南部の閑散路線用に、ラインを赤から緑に変えて生き残った。そのまま大阪シティバスに引き継がれ、通…

地図より

原付の二段階右折専用スペース。幅が広い道路のT字路という限られた条件の交差点にしかない。ここは原付と書いてあるが(但し消えかけている)、何も書いていない場合もあり、バス停ように見えて普通の車すら入れない激狭スペースは目立つ。そもそも二段階右折…

地図より

川端丸太町交差点の鴨川河川敷のGoogleマップに、誰が登録したのか「京都市電丸太町橋待避所跡」なるスポットがある。勿論現場には何の痕跡もなく、高低差もあることから市電が河川敷に乗り入れていたということは俄に信じがたい。東大路側からのみ出入り出…

撮影写真より

野球・サッカー・バスケ・ラグビーといったプロスポーツ球団のラッピングバスは数あれど、その内容の殆どは無難なチームロゴ・チームエンブレムのアップやマスコットばかりで、肝心の選手や監督は毎年入れ替わりが激しく、下手すればシーズン途中での移籍・…

地図より

電気バスの中国BYD日本法人の京都事業所。京田辺の三山木駅東、田んぼの真ん中にある居抜きの町工場という意外な場所にある。内部には小型バスのJ6が見える。日本法人本社は横浜で、他にも大阪と群馬に事業所がある。本社と大阪事業所は普通にオフィスビルに…

撮影写真より

名鉄バスでは今年から名古屋市の敬老乗車証が使用できるようになったため、車体にも掲示してある。但し利用できるのは当然名古屋市内のみ。ここは瀬戸市だが、名古屋市内にも経路があるため利用できますという掲示が貼ったまま。全線で使えると勘違いする年…

地図より

「京都トヨタ大石増築」なる意味不明な名前の施設。よくよく見たら、大石増築ではなく大石橋寮だった。何をどうしたら橋寮が増築に見えるのか。自動車販売店という説明がついているが、ただの社員寮なので当然何も売っていない。この向かいにあるジョーシン…

撮影写真より

岐阜バスの現行エアロスター、MP38とMP35。中扉から前は見分けがつくが、後は窓の開口部以外はほぼ同じ。岐阜バスなど名鉄グループのMP38は車両デザインのバランスに統一感を持たせるためか、前側の窓ラインに合わせたブラックアウト塗装を入れており、カラ…

地図より

これも庄内川河川敷。あいち自動車学校のすぐ北に、教習所とは別で、車を自前で用意する自主練習用の教習コースがある。名古屋初のタワマン、ザ・シーン城北の影がかなり目立つ。 各地の免許試験場では実際に持ち込みでのコースレンタルを行っているが、普通…

地図より

名古屋の庄内川橋は、橋を挟んで自動車教習所が3つも並ぶ。北からCBC自動車学校・中京自動車学校・庄内橋自動車学校。庄内川の少し上流には更にあいち自動車学校もある。自動車社会の愛知を象徴するような多さ。CBCは普通免許のみの対応だが、中京は普通と大…

撮影写真より

名鉄大曽根駅のホームから撮った名古屋市バス。バスターミナルの降り場部分のみギリギリ入る。が、撮れたとしても、このように線路の壁が写り込む。アングルがちょっと俯瞰になること以外では価値が薄い。

地図より

初期の岐阜駅は、今の名鉄岐阜駅の北側にあった。西側は今のオーキッドパーク、東側は高山線との分岐点付近から北に向かっていた。といっても明治時代の話なので、特に西側は近年になって再開発されたため、その名残は一切何も残っていない。 名残があるとす…

地図より

東海道線の岐阜・愛知の県境にある木曽川橋梁の廃線跡。よく通るが、現役路線なのに明らかに橋が架かっていた跡があるので気になっていた。川には橋脚を折った跡もある。 元々は単線で一つの橋だけだったが、複線化により増設。どちらも明治時代の話であり、…

地図より

ダイハツ滋賀竜王工場併設のテストコース。私有地につきストリートビューは一切対応していない。よくあるオーバルコースの他、滑走路のような一直線の道、謎の円、車1台分ほどの幅しかない入り組んだ道も。小回りやブレーキ性能テスト用?

地図より

奈良県の地図。よく言われるが、奈良県内での平地は北半分にあるイメージが、実際は北西のごく一部分。改めて見ると分かりやすい。電車や高速道路もこの部分に殆ど集中している。丁度地図で奈良県と書いてある部分のすぐ下の線の先端が近鉄吉野駅で、ほぼ県…

撮影写真より

少し前の東海バスの屋根にあるのはベンチレーター。換気扇は丸いが、四角いのはベンチレーター。換気扇と違いファンの羽が付いておらず、単に穴が開いているだけなので、換気能力は換気扇よりは劣る。今は薄い四角だが、ツーステップバスの頃は蓋が開いた状…

柴宮団地(福島交通)

郡山市の市街地でも南西の端。郡山駅から大体30分程度の距離で、大体はここが終点になるが、一部は免許センターに向かう。道路に囲まれた公園にバス停があり、ここが終点のバスは公園を1周して駅に折り返していく。 駅へは3ルートあり、全て合わせると1時間…

撮影写真より

飛騨市ふれあい号。飛騨市をほぼ一周するコミュニティバスで、一周約4時間・100kmもありながらコミュニティバスなので100円均一。当然一周乗り続けるバスマニアもいた。経由地に猪谷→宮川町→河合町→古川町→神岡町と書いてあるが、猪谷以外はバス停ではなくい…

地図より

大津京近くの琵琶湖の空撮に、恐らく出航して間もなくであろうミシガンが写っていた。Googleマップの空撮はいくつもの写真を組み合わせているので、どこにも写っていない可能性もあった。但し貼り付け地図の空撮だと、例によって拡大すると俯瞰の別画像にな…

地図より

岐阜県輪之内町と海津市の境。この幅と蛇行具合、更にそれに沿って境が引かれている…ということは昔この幅の川があったことを表す。実際に明治時代の地図を見たところやはり川で、境が丁度川の中央。100年以上前の境界が今もなお残されている。尚、川は完全…

撮影写真より

岡山日野の広告を背負う下電バスの日野車。やはりここもトラック・バスメーカーのディーラーの広告は同一メーカーの車両に掲出する便宜が図られているのかもしれない。尤も、日野のバスにふそうの広告を出しても、一般人には何も思われなくとも関係者には気…