バス

撮影写真より

JRバス関東土浦支店のブルーリボンシティハイブリッドは、同じJRバスのJR東海バスから移籍したことで当時は話題になったが、'10年に移籍したので既にそれも10年以上前の話。 東海にいたのが'05~'10年なので、とうに土浦にいる方が長くなった。ブレーキラン…

撮影写真より

特に珍しいわけでもない、西日本JRバスの中型車(331-18996)。大型車に混じって運用に入るが、京都市内の中ではそれなりに混む路線ではあるため嫌う人もいそうな気はする。

地図より

東名阪道四日市ICの前には、明らかに高速バスのバスストップ用通路らしき、出口方面からぐるっと回って入口方面に戻れる道がある。どうやら将来的にここに停留所が増設できるよう準備がなされていたようだが、バス停として実際に活用された形跡はなく、このI…

撮影写真より

八条口の工事中に、何気に撮った京都市バス105系統。現在の南5系統の急行版のような路線で、経路は八条口の経由の有無以外は殆ど同じ。他の100番台の路線共々、「休止」という形を取っているが、各バス停からも表記が削除されており、事実上は限りなく廃止に…

撮影写真より

以前の京阪バス直Q京都号。京都~松井山手/京都~交野~難波の2大体制が確立していた頃。'23年末の交野~難波の廃止後は、側面の【京都⇔京田辺・交野⇔なんば】の表記は【京都⇔京田辺⇔交野】に変更され、窓にあった【なんば・京都へ一直線!】の表記はこれそ…

撮影写真より

加賀市の観光周遊バス・キャンバスのうち海まわり線は、加賀温泉駅の一つ隣が駅の向かいにある加賀市医療センター、ようは病院。一つ隣といっても、わざわざ病院の出入口付近までロータリーを進む。キャンバスの時刻表上の停留所は全てナンバリングが振られ…

撮影写真より

近年の名鉄バスの近距離高速バスは、貸切との兼用のためか貸切カラーでの導入となり、以前と同様ふそうをメインにしつつ日野も並行導入(3909/2TG-RU1ASDA)。標準装備のリアスポイラーが無い廉価仕様の上に、バックカメラに囲いの箱(ハウジング)が付いている…

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弘南バスで社番11401-2を名乗るエルガミオ(KK-LR233J1改)だが、希望ナンバーは社番と全然関係ない6番。弘前ナンバーが登場した頃の登録車で、登録順に1番から振られている模様。 京都市バスの中古であり、市バス時代はナンバー496。側面の行先表示は中扉の後…

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西工でパッと見でどこのメーカーか分からなかった頃のバス。中身はふそうのU-MP218M、旧熊本市営バスから熊本都市バスに引き継がれた2891号車。 当時ふそうでは標準ではなかった角型ヘッドライトであることも分かりづらくさせている。運転席側でないためエン…

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九州産交バス177(KL-HU2PMEA) 純正ならブルーリボンシティとなるところを西工で架装。KL-HUと西工96MCの組み合わせは、産交と西鉄くらいしか導入されず、且つ両社とも1回のみに終わったため、同じ日野でも中型では若干数が九州向けに生産されたが、それより…

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西日本JRバス京丹波営業所のバスは、園福線の沿線である福知山や園部エリアの広告を入れていた。秋に京都市内に増援として運用される場合でも広告はそのままだった。 園福線廃止と共に京丹波営業所も閉鎖となるため、丹波地域の広告が入ったJRバスはもう二度…

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富士急シティバスのUAは、数少ない大型路線車の一つ。型式はKL-UA452PANで、UAのP尺は全長11.3mもあり、横から見ると特に長さを感じられる。その上自社発注の富士新7Eは今となっては全国的にもかなりの貴重品。 この車両は富士急グループ各社に配分されてい…

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元々車外広告が多い三重交通では、スペースの狭いポンチョでもしっかり確保。さすがに大型中型のようなバックカメラ両サイドの広告枠こそないものの、ポンチョで後部に広告枠自体を、それもエンジンリッドの部分に設置している例はかなり希少といえる。隣を…

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このロンドンバスは、山口県光市・梅田病院の施設として使われている車両で、ロンドン直輸入。同じ山口県内では、下関でかつて実際の営業運行としてロンドンバスが運行されていたが、それとは車種こそ同じルートマスターだが別の車両(下関の車両は運行終了後…

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東武バス日光は、かつてはよその営業所の貸切車を転用してそのまま路線バスで使っていたが、低床化と多客化の観点から、より低くより乗せられる一般路線車にシフトしていき、観光バスタイプの車両は相当減ってしまった。 そんな中で数少ない生き残りの一台で…

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朝日バスの上尾駅東口~東大宮駅の路線は、東武バスの上尾駅西口~西上尾第二団地~リハビリセンターと共に「上尾市運行バス」なる冠で運行。よくある自主運行バスの類のように、上尾市が主導して運行している路線なのかどうなのか、市の公式ページにも詳し…

比較

三重交通のLV234ノンステップのうち、上は自社発注・下は都営バスの中古。中古の方は一見区別がつかないが、後ろに回ると大量にあるはずの広告が一切無いため違和感に気づく。増設されたスピーカーも自社発注分とは形が違う。 都営バスの中古にしては珍しく…

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三重交通1603号車(QPG-LV234Q3) '14年に、栄~イオンモール名古屋茶屋の栄南陽高速線の専用車として3台導入。高速道路を走行するため、窓・シート・長さが一般車と異なるスペシャル仕様で、最初からイオンモールやWAONのラッピングを施工済。 値下げや専用の…

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京都市バスのうちツーステップの頃の車両には、運転席側後輪周辺にフックが付いており、広告用に幕を張って運行していた。これの前面バージョンは今でもよくあるバスマスクだが、それの側面版。ノンステップバスでは、スペースに余裕が無くなったからか最初…

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名古屋市バスのLR290は、側面の広告枠を付けているため、本来前輪の後ろにある「市営」表記がリアオーバーハングに移っている。 名古屋市バスはどういう訳か、ドア側の広告枠がある車両とない車両がある。ラッピング解除直後で枠を撤去した跡が見える車両は…

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岡電バスの58MCは、今のところ以前よりはかなり減りはしたが、まだまとまった数が現役。関西ではとっくの昔にいなくなり、本州でまともに見られるのは岡電と広島交通くらい。首都圏では既に西工のバス自体が消えつつある中で貴重な存在になりつつある。

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中国バスのラッピング車、どちらもエルガミオ。前にいる備後開発(I1206)の方は自社発注車だが、後ろにいるファーマシィ薬局(I1933)の方は東急バスの中古。ここまで来るとだいぶ見分けがつきにくくなるのに、ラッピングされると更に分からなくなる。よく見る…

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帝産湖南交通運行・草津市コミュニティバスまめバス用のハイエース。 kv234l1.hatenablog.com これと同じ車で、ここから9年後の姿。社名表記とNBAステッカー以外はほぼ変わっていない。 行先表示が付いたハイエースはインパクト抜群だが、このハイエースは20…

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どうってことない名古屋市バスのブルーリボンII(NH-297/LKG-KV234N3)で、'11年式であるこの一群は50台ほどが一気に入り、同時期には基幹バス用や中型車もまとまった数が入ったが、名古屋市バス一般車の日野のバスはこれ以降導入がない。この時期はブルーリボ…

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京成バスが船橋競馬場駅~ららぽーと間の送迎バスとして使用している車両(H702/2KG-KV290N4)。普通の路線バス仕様なのに、いわゆる契約輸送用なので貸切カラー、登録種別も貸切。更に貸切バスの安全性評価認定制度のセーフティバスステッカーまである。京成…

撮影写真より

板橋中央総合病院の検診車。トラックベースの検診車は、現在はキャブの後ろの壁を取り払う&チルト機能を固定化した上で、各架装メーカー製の車体を艤装しているが、'00年代前半辺りまで、運転席部分も含めた車体全体が架装メーカーで作られており、見た目は…

撮影写真より

かつて南海バスや近鉄バスは大型広告を入れるために、後部ナンバーをバンパーに入れていたが、神姫バスではブルーリボンに限りナンバーは中央。今でこそ中央寄せのナンバーは珍しくなくなったものの、この頃はよそでは殆ど見られなかった。 広告枠は南海・近…

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両備バスの子会社・東備バスは、かつて西大寺~牛窓間の牛窓西大寺線を北回りと南回りの2ルートで運行していたが、'22年に北回りが廃止。この際に引き継いだのが、岡山県の瀬戸内市営バス。既に一部便のみの運行だった、岡山市にかかる西大寺~邑久間こそ引…

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近江鉄道のポンチョ。近江標準のライオンズカラーの白地ではなく緑の地色は、前身のマルチライダーから引き継いだもの。当時は小型ノンステップバスの国産車がなかったための外車という選択だったが、壊れやすいことで有名だったマルチライダー故に数年で廃…

撮影写真より

ウイング神姫の赤穂エリアで見られる筆記体の行先表示。前身のウエスト神姫の頃からこの表示で、方向幕時代は当然ながら、LEDでも当初は普通の行先表示だった。赤穂浪士か何かが関係しているのかもしれないが詳細不明。