撮影写真より

JRバス関東土浦支店のブルーリボンシティハイブリッドは、同じJRバスのJR東海バスから移籍したことで当時は話題になったが、'10年に移籍したので既にそれも10年以上前の話。 東海にいたのが'05~'10年なので、とうに土浦にいる方が長くなった。ブレーキラン…

地図より

氷見線から分岐する貨物線・新湊線はGoogleマップ上では、貨物線は通常ズームしないと表示されない細線で表現する中で、私鉄と同じ縮尺不問の黒い線で表現されている。他の貨物線との違いといえば、新湊線は他線の支線ではない数少ないJR貨物直営路線であり…

地図より

Googleマップの微妙な誤字「氷見港氷見停車導線」。勿論正解は停車場線。ローマ字入力でのミスには見えにくいし、導と場では字も全然違う。どうやったら間違えられたのか。いずれ直されるだろうと思いたい。ちなみにこの停車場線は、以前は氷見駅の駅前と北…

地図より

嵐山にある、府道801号線の起点。京奈和自動車道ならぬ「京奈和自転車道」であり、この府道自体の終点は木津だが、そこから別の道へつなぐことで実際に京都~奈良~和歌山が自転車道でつながっている。 801号線は終始桂川か木津川の河川敷であり、信号はほぼ…

菅井(奈良交通)

京都府精華町の近鉄新祝園~木津川台間の府道沿いにあるバス停。周辺は田畑ばかりの田舎の景色だが、数百メートル先には、隣同士とは思えないくらい開発された、学研都市とそのニュータウンが広がる。 ここを経由するのは土曜片道1便の免許維持路線・祝園駅→…

撮影写真より

特に珍しいわけでもない、西日本JRバスの中型車(331-18996)。大型車に混じって運用に入るが、京都市内の中ではそれなりに混む路線ではあるため嫌う人もいそうな気はする。

地図より

「有限会社I.T.M Express 名古屋営業所」という看板。しかし敷地の半分はソーラー用地・残りは空き地であり、今は使われていない模様。 看板だけではどうってことないが、これがあるのは国道1号線の鈴鹿峠の三重県側麓であり、100歩譲っても名古屋とはとても…

地図より

「スズキ磐田工場 スズキ関連スズキ生協・売店」と書かれているが、説明に入っているのは「キオスク」。正確にはキオスクとは小規模な売店を示す語であるため、ここでの引用は間違いではないものの、日本でキオスクというと駅の売店のイメージがあまりにも強…

地図より

東名阪道四日市ICの前には、明らかに高速バスのバスストップ用通路らしき、出口方面からぐるっと回って入口方面に戻れる道がある。どうやら将来的にここに停留所が増設できるよう準備がなされていたようだが、バス停として実際に活用された形跡はなく、このI…

地図より

琵琶湖大橋周辺の地図。色んなところの地図を貼っているのに今の今まで気づかなかったが、Googleマップでは広告扱いになっている四角いアイコンはブログに貼った状態では出てこない。「拡大地図を表示」を押して地図単体を開くと、この場所では今のところ4つ…

撮影写真より

八条口の工事中に、何気に撮った京都市バス105系統。現在の南5系統の急行版のような路線で、経路は八条口の経由の有無以外は殆ど同じ。他の100番台の路線共々、「休止」という形を取っているが、各バス停からも表記が削除されており、事実上は限りなく廃止に…

撮影写真より

以前の京阪バス直Q京都号。京都~松井山手/京都~交野~難波の2大体制が確立していた頃。'23年末の交野~難波の廃止後は、側面の【京都⇔京田辺・交野⇔なんば】の表記は【京都⇔京田辺⇔交野】に変更され、窓にあった【なんば・京都へ一直線!】の表記はこれそ…

地図より

彦根の古沢町交差点から東に抜ける道=原松原線は、その先にあるトンネル内で向きが90度変わり、南にある原町交差点=名神彦根ICに接続。国道8号線が交差する古沢町交差点と、国道308号線が交差する外町交差点は渋滞の名所であり、渋滞の緩和が狙い。ゴルフ…

SV・その74

先週から開催のメガニウムレイド。が、いつも通り攻略情報を見てその通りに倒す…では面白くない。この先の最強レイドも今までほど多くはないため、たまには自力で対策を考えることにした。当然ながら、オンラインでは相手に迷惑がかかる&攻略情報がネタバレ…

さくらが丘(湖国バス)

米原駅の近くにある団地にあるバス停だが、他と異なる色になっている上にトトロ仕様。この団地の裏山に、トトロの映画が封切りになった少し後にトトロに似た岩が見つかったことで、トトロの森なる、トトロの世界観を再現したようなオブジェが多数造られたと…

地図より

前にも書いたことがある岐阜県瑞穂市・プラント6瑞穂店を別視点から。 ここの駐車場のうち、西側は一部の区画を除いて線が無い。どうやら過剰投資だったようで、駐車場として使われているのは実線がある右上の部分のみ。この部分だけは線を引き直したが、他…

地図より

この不自然な空き地は名神高速桜井PA跡で、'97~'98年まで存在したが、拡幅のためPA機能は10km北の桂川PAに移設された。PAの取り付け道路やPA敷地の一部は拡幅用地に転用され、特に下り大阪方面は土台まで破壊されて側道が作られたため、当時の面影は一切残…

地図より

関西線の伊賀上野~島ヶ原間にある、「JR西日本と連帯意識の醸成をめざしてここに新駅を設置しましょう」なる、だいぶ古い看板。ここのすぐ北に、ユートピア高倉なる分譲住宅地があり、恐らくそこの需要を当て込んだと思われるが、少なくとも10年以上前から…

地図より

飛騨川沿いの国道41号線にある、思いっきりそのままな「いい景色」なるポイント。ちょっとした駐車帯になっている。 実際の景色はというと、確かにいい感じ。ここは下原ダムのダム湖であり、湖面に山がくっきり。対岸にあるのは41号線と長く並走する高山線で…

撮影写真より

加賀市の観光周遊バス・キャンバスのうち海まわり線は、加賀温泉駅の一つ隣が駅の向かいにある加賀市医療センター、ようは病院。一つ隣といっても、わざわざ病院の出入口付近までロータリーを進む。キャンバスの時刻表上の停留所は全てナンバリングが振られ…

撮影写真より

近年の名鉄バスの近距離高速バスは、貸切との兼用のためか貸切カラーでの導入となり、以前と同様ふそうをメインにしつつ日野も並行導入(3909/2TG-RU1ASDA)。標準装備のリアスポイラーが無い廉価仕様の上に、バックカメラに囲いの箱(ハウジング)が付いている…

撮影写真より

弘南バスで社番11401-2を名乗るエルガミオ(KK-LR233J1改)だが、希望ナンバーは社番と全然関係ない6番。弘前ナンバーが登場した頃の登録車で、登録順に1番から振られている模様。 京都市バスの中古であり、市バス時代はナンバー496。側面の行先表示は中扉の後…

撮影写真より

西工でパッと見でどこのメーカーか分からなかった頃のバス。中身はふそうのU-MP218M、旧熊本市営バスから熊本都市バスに引き継がれた2891号車。 当時ふそうでは標準ではなかった角型ヘッドライトであることも分かりづらくさせている。運転席側でないためエン…

撮影写真より

九州産交バス177(KL-HU2PMEA) 純正ならブルーリボンシティとなるところを西工で架装。KL-HUと西工96MCの組み合わせは、産交と西鉄くらいしか導入されず、且つ両社とも1回のみに終わったため、同じ日野でも中型では若干数が九州向けに生産されたが、それより…

撮影写真より

西日本JRバス京丹波営業所のバスは、園福線の沿線である福知山や園部エリアの広告を入れていた。秋に京都市内に増援として運用される場合でも広告はそのままだった。 園福線廃止と共に京丹波営業所も閉鎖となるため、丹波地域の広告が入ったJRバスはもう二度…

地図より

岐阜県可児市の墓地。右側の「河合墓地」は普通の墓場で説明も墓地。しかし左側の説明は、普通の墓地ではなく”軍人墓地”という別のカテゴリになっている。わざわざ軍人の墓地専用のカテゴリが存在しているところに妙に感動してしまうが、そもそもどっちもひ…

撮影写真より

富士急シティバスのUAは、数少ない大型路線車の一つ。型式はKL-UA452PANで、UAのP尺は全長11.3mもあり、横から見ると特に長さを感じられる。その上自社発注の富士新7Eは今となっては全国的にもかなりの貴重品。 この車両は富士急グループ各社に配分されてい…

地図より

奈良県生駒市の国道163号・高山大橋交差点は、高架(建設中)に挟まれた側道×川に挟まれた県道という珍しい交差点で、交差点のサイズだけで見ると相当広い。道路はいずれも一方通行。 4方向の右折レーンが端から端まで誘導しており、故にゼブラゾーンだらけの…

地図より

名鉄知立駅のすぐ隣にあった三河山線の三河知立駅は、知立駅の高架化に伴い、高架工事コスト削減と近すぎた知立駅から離すべく、高架化対象外エリアである1km近く離れた場所に移転。史跡アイコンが付いている「旧三河知立駅」だが、旧駅になったのはまだ半月…

地図より

三重県亀山市の関海洋センター隣の銅像には、Googleマップでは「町長の像」とされているが、実際の像のタイトルは「躍動」で、どう見ても町長感がない。素晴らしいなる口コミが付いているのも謎。 町長とは、亀山市に合併される前の'05年まで存在した関町の…