2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

撮影写真より

かつて山陽バスに在籍した、「海峡シャトル」専用車。神戸の舞子と、対岸にある淡路島の岩屋を結ぶ路線であり、文字通り明石海峡大橋を渡るだけという超短距離な高速バス。山陽・神姫・淡路交通・本四海峡バスの共同運行のうち、山陽バスと淡路交通は一般路…

撮影写真より

上賀茂御薗橋を渡る京都市バス(6275)。方向幕が既に現在の黒になっているが、ツーステップ車・他区間の北3系統・拡幅のため架け替えられた御薗橋と、既に見られなくなった要素が多い。黒い幕は地味に登場からもうすぐ10年となり、時の長さを嫌でも感じられる…

撮影写真より

レインボーRB、特に末期のU-代は、一般的なリアエンジンのバスとしては唯一小型で前後扉を実現。後継モデルのリエッセは後扉の設定が無かったため後々貴重な存在と化した。前後扉の小型バスとしてはいすゞのジャーニーQ(MR)も存在したが、こちらはフロントエ…

地図より

「笠岡のモンサンミッシェル」なるポイント。岡山と広島の丁度境目。 陸地から殆ど離れていない場所にある無人島が、干潮時には干上がって陸続きになるという。フランスにあるオリジナルのモンサンミッシェルは島にある修道院だが、笠岡のモンサンミッシェル…

地図より

長岡京市の西国街道を北に見たところ、と沿線の公民館にある神足駅の駅名標。神足駅、のち長岡京駅はこのすぐ北。名前が変わったのは'95年の話で、もう30年近くも前になるが、駅名標はデザインが現在と変わっておらず、JR西日本はナンバリングの番号を駅名標…

地図より

奈良県川西町。誰が書いたのか、「下永東城(地名)→城跡ではない」という、メモ書きのような地図スポット。口コミには、”城跡のようだが遺構は無く看板等も無い”的なコメントで☆2。そしてアイコンは何故か神社。だったら最初から載せなければよいのでは…?

地図より

近鉄田原本駅付近にある、橿原線と田原本線の踏切に挟まれた、バス停のような「待避所」。踏切、もといこの道自体が微妙に幅が狭いための譲り合い用。片方あれば事足りそうだが、ご丁寧に両側にある。踏切の前後だけ拡幅すればいいような気もするが。

撮影写真より

車体のステッカーが軒並み日焼けして退色してしまった神姫バス(31871)。加古川市コミュニティバス・かこバスの一般車運用だが、そのかこバス表示も随分汚い。マグネットではなく一々車体にテープで貼っているからか、剥がし跡がやたら多い。NBAのステッカー…

撮影写真より

垂水付近の山陽線車内から瀬戸内海に向けて撮影。船が見えるが、これはフェリーさんふらわあ。時間は午前11時過ぎで、本来ならば西へ向かうならこの付近は夜に通過する。この時は台風が接近しており、その避難のためにどこかに移動しているところ。関西~九…

湖国バス路線図(米原)

バス停にある米原エリアの路線図。木之本米原線が米原に行かなくなった結果、米原駅のバスは西口からは完全に消滅し、ここに載っている東口からの2路線のみとなった。両方とも長浜エリアとは路線が繋がっておらず、米原市街地だけ孤立してしまった。 2路線の…

地図より

京都バスの貴船口バス停と叡電貴船口駅前バス停の関係。この地図では貴船口バス停は南北に分かれているが、南側の位置に両側ともあるため、北側のアイコン位置は間違い。 貴船口バス停の方は、52系統:国際会館駅~鞍馬・32系統:出町柳~広河原が主に経由し…

撮影写真より

竹田駅に留置されていた京都市バスのツーステップ車。この辺りの車両は全て友好関係にある東南アジアのラオスに贈られ、左ハンドルに改造されて実際に路線バスとして使用されたが、その活躍も数年だけで、今ではもう殆ど使われておらず、現地でもこのように…

撮影写真より

西東京バスは屋根上、前換気扇とエアコンユニットの間に車番を入れる。このスペースがほぼ無い中型車はエアコンの後ろに車番。グループの京王バスと共にバスジャック対策の一環だが、ここにバッテリーが載ることで中型以上にスペースが狭くなるハイブリッド…

撮影写真より

相鉄バス1952(2PG-MP38FK)。相鉄バスでは数年前からLED表示を白に変更し視認性向上。と同時に撮影しても表示が切れにくくなった。 一般的なオレンジのLEDがまともに写るのはシャッタースピード100分の1以下、大目に見ても160分の1が限界で、走行中に撮ろうと…

地図より

大津・瀬田の湖岸沿いにあった、近江鉄道バス玉の浦北バス停。'22年に廃止されたが、廃止される数年前まではレークサイドゴルフ場という名前だった。しかしゴルフ場なんて周辺にはどこにもない。検索したところ、かつては実際にゴルフ場があったが、昭和の末…

地図より

大津市瀬田にあったショッピングモール・パワーセンター大津の跡地。閉鎖になったのは'16年で、翌年には解体され、その後半分はマンション、もう半分は分譲住宅地と道路になったが、Googleマップでは道路はあるのに今もなおパワーセンター時代のレイアウトが…

撮影写真より

臨港バスのかつての主力だったエルガLT(1S239)。今は全国に散っていった。横から見ると通常のLVシリーズよりも妙に寸詰まりなのが分かる。 後ろ側の広告はエルガ自身のもの。いすゞは臨港バス沿線に鶴見工場があり、「いすゞ鶴見工場前」というバス停もある…

撮影写真より

横浜で盛り上がったWCS。それ以前には、今回と同じく夏のみなとみらい地区で”ピカチュウ大量発生チュウ”なるイベントを毎年行っていた。WCSでは非常に多くの種類のポケモンがピックアップされたが、本イベントはWCSと一見似ているがほぼピカチュウオンリーで…

碇(湖国バス)跡

滋賀県米原市、県道長浜近江線=旧国道8号線沿い。かつて、湖国バスの幹線ともいえる長距離路線の木之本米原線が通っていたが、'22年に米原駅~坂田駅間が重複する米原多和田線の開業に伴い、米原駅~田村駅間が引き換えに廃止。坂田駅~田村駅間はデマンド…

多和田(湖国バス)

滋賀県米原市多和田地区。元々この地区には米原駅~多和田の多和田線が通っていたが、'07年に廃止。しかし'22年、多和田地区にある観光施設「ローザンベリー多和田」へのアクセス路線も兼ねた米原多和田線として復活。専用のラッピングがされた新車まで用意…

撮影写真より

「四日市200か・・・4」というナンバーが付いたバス。車のナンバーは希望ナンバーにしない限り、人気の希望ナンバーは飛ばされるため、最初は4から始まり、6・9・10・12と続き、9999まで埋まると次の平仮名に切り替わり、また4から始まる。このバスは、四日…

地図より

西武ドーム前のビュー。タイトルはブログ埋め込みだと「住所なし」、一方でGoogleマップで開くと「ベルーナドーム」と表示されるが、撮影されたのはかなり前の2010年末。ネーミングライツで頻繁に名前が変わるが、この当時は一時的にネーミングライツをスト…

撮影写真より

福井鉄道のバス車庫にいたツーステップ車のエアロミディ(1436)。雪国なので車体の状態があまりよくなく、補修の跡が多い。 フロント部分の赤い塗装には色ムラがあるため、どうやらスプレーではなく刷毛か何かを使い手描きで塗った模様。スプレー塗装する余裕…

地図より

「北海道」なる地名。「愛知県田原市神戸町北海道」が正式な表記。渥美半島、田原市の東部に当たる。但し読みは「きたかいどう」で、その名前の割に東・西・南の海道はない。神戸町も「かんべちょう」と読み、寧ろ神戸という表記は「ごうど」と並んでこちら…

地図より

地下鉄谷町線の本線上の地上区間はこれが全て。八尾南駅を出てすぐであり、駅ホームの端からトンネルまでは150mほどしかない。しかもこのトンネルの出入口に大阪市と八尾市の境があるため、この僅かな地上区間は八尾市内の地下鉄区間でもある。ただでさえ短…

地図より

年々乗客が増えているJR奈良線は、今年になって京都~城陽の複線化が完了。直後の近鉄の大幅値上げで、京都~奈良間の運賃が逆転して奈良線の方が安くなり追い風に。 しかし、残る城陽~木津のうち、複線化したのは今回の複線化と同時に進めた、この山城多賀…

撮影写真より

名鉄バスには車体への広告枠は無く、基本的に車外の広告自体がリアガラスに貼り付けるシートくらいしかない。運転席側側面にシートが貼ってある車両もなくなはいが、あまり多くはない。 地域も特に限定されていないのか、この車両は春日井営業所の所属なはず…

地図より

京都の大宮通は、四条より北は北大路の南側を除き、北山まで車1台~1.5台分の幅しかない。一方で一条付近のこの一角のみ、何故か片側2車線分くらいまで幅が異様に広くなる。狭い幅故に大半の区間で一方通行に指定されているが、この幅広区間の前後だけ規制が…

地図より

米原JCTと米原ICの間にある、北陸道米原本線料金所跡。後年は通行券の検札で使われていたためチェックバリアともいう。ETCの普及により'07年に廃止され、跡地は資材置き場・ヘリポート・除雪車の駐車場に転用されたが、廃止から15年以上経った今でも料金所の…

地図より

嵐電撮影所前駅ビフォーアフター。元々帷子ノ辻駅から400mしか離れておらず、この場所にも案内の看板があった。付近にあるJR太秦駅との連絡利便性向上のため、帷子ノ辻駅から至近距離だが新駅として開設。 ホームで単線の線路を挟む2面1線という駅としては特…