2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

撮影写真より

あおい交通運行・小牧市のこまき巡回バスのハイエース。キャラバンと並行使用していたが、キャラバンが2ナンバーのバスなのに対し、ハイエースは3ナンバーのワゴン。だからなのか、キャラバンにはあるバックドアの乗降中表示が無い。4型の福祉タクシー仕様。…

地図より

かなり前、かつてのmap記法で貼った梅津石灘町と梅津段町のバス停。見返したらはてなブログ移行に伴い記法が無効になっていたので、ここでストリートビューで貼り直し。map記法はYahooの地図しか貼れず、しかも超小さい。Googleマップは途中からセキュリティ…

撮影写真より

都営バスのB代LV290。もうだいぶ増えてきたので特に珍しくもなくなったが、この次のC代から車番を利用した希望ナンバーに移行し、更にこの前後からオリンピックナンバーの導入が始まり、当時の廃車予定車以外は次々に差し替えられ、現在はほぼ全車がオリンピ…

撮影写真より

西日本JRバスのエアロキング、前扉から見た運転席。客席にも入れるが、かなり幅が狭いので事実上の個室。天井の低さも相まって、広さはトラックのような感覚。折り畳める助手席が付いているが、JRバスは途中交代によるワンマン運転が原則であるため基本使わ…

地図より

近鉄法隆寺線額田部駅跡。この道路が廃線跡だが、大体の廃線跡転用の道路が片道1車線くらいの幅がある中、幅が狭い軽便鉄道であったため、車1台分しかないくらいに狭い。平端~現在のJR法隆寺間の短い路線で、存在していたのも戦前であるため、一部は完全に…

撮影写真より

山陽バスは長らくいすゞ一本だったが、UDのバス撤退の直前の数年だけUDを導入していた。ほぼ同時期にふそうも導入し始め、こちらは現在も継続。 UDはごく短期間だけだったが、RAのワンステップ・ノンステップの両方を導入。乗降中表示を行先表示で済ませるた…

撮影写真より

京都バスにかつて存在した「まで」。大原~京都駅の17系統のうち、京都駅から途中にある高野車庫止まりの便を、市バスの途中入庫の便にあやかって行先に「まで」と表記していた。ウリの大原を経由しないので、観光客にとっては罠のような便。 その後減便によ…

撮影写真より

和歌山バスのエルガミオ。生産初期の自社発注車。エルガミオでは貴重な4枚折戸で、和歌山バスでもこの時期の初期ワンステップ車のみ。巻き込み防止の棒が黒と黄色で塗装されており、まるでカラーコーンに引っかけるコーンバーを吊り下げているようにも見える…

撮影写真より

大阪市営当時の旧カラーラッピング車・ゼブラバス。昔のバスの上側ゴム固定の窓をラッピングで再現しているのが、よくある復刻ラッピングとの違い。通気口もしっかりラッピングされているが、アンテナは地色の緑のまま、ミラーやエアコンの地色の白も真っ白…

撮影写真より

十和田観光の少し昔のバス・貸切転用のスーパークルーザー。後継の初代ガーラですらかなり数が減ってきている中、もはやこの車種自体が殆ど見かけることがなくなった。運転席側のサイドミラーも前に突き出た雪国スタイル。 ドア横の窓が大きいサンダーカット…

撮影写真より

南部バスにいた京急バス中古のキュービック(P-LV314L)。キュービックといっても初期も初期、まだ車体メーカーが川重車体だった頃。南部バスが岩手県北バスに引き継がれてもまだ残っていた。 主灯は丸いいわゆるバス協テールなのに対し、下の補助テールは角ば…

撮影写真より

徳島県三好市の市営バス・三野池田線。市営バスといっても町営バスと同じ自家用バスでの有償運行、通称80条バス。うっすらと東祖谷と書いてあった跡があるので、元は東祖谷地区で使っていた車両。スクールバスのステッカーも貼ってあるが、この路線は別にス…

撮影写真より

小湊鉄道にいたエアロバス。もう恐らく今はいないはず。小湊の貸切バス・高速バスの象徴「こみなと」の飾り文字入り。高速・急行などの乗合用途の車両に入っていたのはこの辺りの代までで、現在は省略されてしまった。一方で貸切バスの方には現在もしっかり…

撮影写真より

練習で撮っていた写真。何の変哲もない日産のディーラー・日産大阪川西店。川西は兵庫県だけど日産「大阪」。阪神地区は兵庫日産ではなく何故か日産大阪のテリトリー。 ディーラーの社名も、他の県は「〇〇日産」「日産プリンス〇〇」「日産サティオ〇〇」「…

撮影写真より

京王バス中古の道南バスJP。車内は特徴的なオフセットシートはそのまま。撤去する場合も多い屋根のアンテナがまだ残る。一方で運転席側のサイドミラーは付け替えられており、北海道特有の運転席側も長いステーが付いたフェンダーミラー仕様。なのでドア側と…

撮影写真より

京都市バスで消える車種、新車導入のエアロミディMJ。02年(KK-MJ26HF改)と04年(KK-MJ27HL)の2回に分けて計十数台が導入されたが、残っていた04年式がこの冬で全て廃車になる。MKバスからの中古車は残るが、こちらは仕様がかなり異なる。終始郊外の路線に従事…

撮影写真より

今年度も京都市バスの車両売却リスト=廃車一覧が掲載。04年式までのほぼ全ての車両の他、05年式にも一部廃車が出ている。標準仕様制定前の、独自仕様のノンステップは今回でいなくなる。消える車種も多い。 ナンバー522(KL-UA272KAM改)もグループごと消える…

撮影写真より

サンデン交通のMJ7mノンステップ。青一色だが、以前は旧カラーだった。 サンデン交通のナンバーは一部を除き下関の希望ナンバー。5000以上が下関ナンバー導入以降の車両で、4000未満が山口ナンバー時代の導入車を下関ナンバーに変更した車両。このミディも同…

撮影写真より

京阪バスのエアロスター。車番Bが付くバスは貸切兼用車という位置づけだが、それは昔の話。今は貸切で使われることはほぼなく、比叡山方面用の専用車両というポジション。引き違い窓・高出力・全席前向き・2人掛け折り畳みシート・補助席の独自仕様。00年代…

撮影写真より

石見交通のエアロバス。KL-MSの途中までは8穴ナットのホイールだったが、末期から10穴に変更。これもまたエアロバスとJIS規格の10穴のスチールホイールの組み合わせ。エアロエースでもこのままで、珍しいエアロエース+JIS規格10穴スチールホイールの組み合…

撮影写真より

岐阜県関市にあった岐阜バス洞戸栗原車庫。岐阜駅方面からのバスがここまで来ており、更に奥地へはここで板取ふれあいバスに乗り換え。ちゃんと連絡できるようなダイヤになっていた。周辺は山で、隣に墓場・すぐ横の橋を渡った先にある鮎料理の店以外は、家…

撮影写真より

京阪京都交通の免許維持路線・3系統。亀岡~9号線~園部の経路で、午後に1.5往復。1~3時間に1便運行する40系統(亀岡~372号線~園部)とセット運用になっており、3系統に該当する時間は往路3/復路40・往路40/復路3という運用。 リアガラスには、亀岡市のドラ…

撮影写真より

三島田町駅~三島総合病院の送迎バス。元は伊豆箱根バスがこの専用車で担当していたが、現在は車両ごと病院の自主運行に移管。いかにもどこかの中古のエルガミオに見えるがその通りで、同時期の伊豆箱根のエルガミオとは細かい仕様が全く異なる。そもそも伊…

撮影写真より

エアロバスに10穴のスチールホイールを装備した例(宮崎交通)。オプションで存在した10穴ホイール仕様を選択した事業者は結構多いが、殆どは10穴を選択すると標準装備になるアルミホイールばかりで、わざわざスチールホイールを選んだ例は少ない。しかもこの…

ソードシールド・その33

1ヶ月ほどダイマックスアドベンチャーをやり続けてみた。全体的に色違いが出現しやすいので、通常種も捕まえて伝説は色違いが出るまでスルー、という人が多いようだが、うちは色違いに興味はないので、替える必要がある場面以外は捕まえず、出現する伝説はす…

撮影写真より

阪東バス…ではなく、ここでは後に映っているカローラ店の看板に注目。撮影は7年前だが、この間に結構車種が変わっている。 この中で既に廃番になったのは、SAI・カローラルミオン・ラクティス・エスティマ。カローラアクシオはサブネームが無い普通のカロー…

比較

両備バスのエアロスターM。上がU-MP618M、下がP-MP618K。上は旧カラー・逆T窓・標準尺、下は新カラー・短尺・二段窓。長さが違うので、エアコンの通気口の位置も若干違う。下はP-代だが末期の車両なので、通気口がU-代と同じく隅が角ばったパンチ穴タイプ。 …

撮影写真より

岡山県勝央町のJR姫新線勝間田駅。いかにも古そうな駅舎で、この時は旅行会社が入っていた。出店のシチュエーション的には打ってつけ。しかし列車は佐用行きと津山行きがそれぞれ2時間に1便程度しか来ない。 昭和初期の開業当初から残る駅舎だったが、今年度…

地図より

福井県越前市、県道福井朝日武生線=国道8号線旧道にある「妙法寺バス停」交差点。バス停の名前がそのまま〇〇バス停として交差点名に使われる事例は、田舎で時々ある。 しかし肝心のバス停は県道ではなく、この交差点のすぐ南で合流する隣の道路沿いにある…

撮影写真より

仙台市営バスのラッピング車(東北エア・ウォーター)。エアコンユニットにも側面だけラッピングされているが、省かれている車両もある。LV290の場合、通気口の部分も桟の1本まで丁寧にラッピング。これだけでもかなりの手間なので、文字を入れたりして宣伝に…