2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
千本北大路の付近にあり、私道がこの1箇所だけ斜めになっている影響で、私道沿いに建つ家の向きも他の通りと比べて斜めであり、歪な形の土地が並ぶ。昔の写真を見たところ、既に昭和20年代の時点で斜めの私道と建物が存在しており、且つ現在と同様この一角だ…
宮城県との県境が近い福島県国見町の国道4号線沿いにある休憩所。トラックが斜めの向きで駐車できる、高速道路のパーキングエリアのような形だが、普通車用のスペースは隅に数台分しかない。 特に名前はないはずだが、両方向とも入口の看板に【みなさまの休…
京都市バスの6月の大規模改正では、急行路線の復活や多数の系統新設など攻めの姿勢が見えるが、その中で唯一廃止されるバス停が、内部やマニアからは特西2と呼ばれていた、西2右京の里経由便のみが通っていた上里小学校前。市バスではダイヤ改正前になると、…
日本国内の公式のストリートビューは夜の撮影画像は原則的に無く、あってもユーザー投稿の画像に限られる。しかしちゃんと写っていれば多少暗くてもいいようで、青森でのこのビューはかなり夜に近い薄暮の時間帯の撮影で、時期が10月なので5月6月だとまだ普…
富山地鉄バスのカラーLED車をシャッタースピード1/320秒で撮影。少し線は入るものの何故か欠けが異常に少なく、更に上げて1/800秒でようやく欠け始める。白文字のカラーLEDは速いSSに強そうなイメージがあるがそれは一部の機種のみであり、例えば京都市バス…
濃飛バスの観光客向けの周遊バス・匠バスには専用車としてポンチョ1ドアを改造した車両が3台使われ、3台ともカラーリングが異なる。この車は「鳳凰号」。 オリジナルのフロントバンパーに乗っけたダミーのボンネットに、バスでは珍しいフロントバイザー、セ…
愛地球博記念公園・モリコロパーク内の巡回バスは、'22年10月にそれまでの循環タイプ1ルートから往復タイプ2ルートにリニューアルされた。これに伴い車両も入れ替えられ、先代と同じ日野レインボーながら数も2台から4台に増やされた。2台は先代車両から引き…
広い岐阜市内に全19地区で運行されており、コミュニティバス全体のブランド名として「ぎふっこバス」という愛称が存在するが、実際は各地区ごとに更に愛称が付いている。全路線とも循環タイプで、各地区で1~3路線を運行。各地区とも車両は1台だけで賄ってい…
国道9号線の兵庫・京都の県境にある。その昔は上夜久野駅まで乗り入れていたようだが、現在はここが終点。正確にはほんの50mほどだけ京都側にあり、本来なら県境手前で折り返すのがセオリーだが、兵庫側で折り返せる場所がない。周辺にはドライブインや道の…
足立区の「花畑フラワーロード」の東の端は、綾瀬川の手前で途切れている。まるでいつか橋を架けるぞと言わんばかりに、草だらけの河川敷のうちここだけ道幅と同じサイズ分だけ舗装されている。柵までこの部分だけ長さが短い。 しかし川は県境でもあり、川の…
両備バスの回送表示に入る謎のキャラ。見かけたのがハロウィンが近かった時期だったため、最初は魔女か何かかと思ったが、正体は『宇宙一面白い公共交通を目指すプロジェクト』の博士、なる両備のオリキャラ。首都圏のバスではフロント行先表示横にマスコッ…
新守山駅北側をくぐるアンダーパスに架かる橋もまた廃線跡。新守山駅の西側一帯は貨物列車用のスペースが広がっており、橋の北側で本線から分岐し、南側にある貨物スペースへこの橋を介して繋がっていた。 現在は、橋の北側はパチンコメーカーの三洋物産の本…
滋賀県道高島大津線=国道161号線旧道の中央線変移区間。変移するのは朝夕のそれぞれ2時間だけだが、それでも両方の中央線がストリートビューに記録されているだろうかと見てみたら、ちゃんとあった。 嘗ては京都市内でも京阪京津線が地上にあった頃の九条山…
中央西線の混成編成がストリートビューに残っていた。211系6両に313系が2両だけくっ付くパターンは以前ならよく見かけた。211がロングシートなのに対し313は転換クロスシートなので、ホーム中央辺りで混んでいる211を後目に、端なのでガラガラ且つクロスシー…
函館・亀田本町の妙な空き地は、大地主が絶対に土地を売らない意向であるようで、点在する家は全て借家。転居と解体を繰り返した結果、周りを住宅密集地で囲まれた中で家がない異様な場所と化した。このような空き地は本来ならば市域の端か、隣の北斗市・七…
かなり引いた地図からもアイコンが出てくる「プリマハム ウインナー号」はいわゆるウインナーモービル。平成初期には実際に宣伝キャラバンで使われたが、以降は伊賀の三重工場に置かれている、それも芝生のど真ん中に屋根もなくポツンと。まるで隣の名阪国道…
濃飛バスは路線バス・高速バスとも同じカラーリング。ポンチョは広告枠等が無いにも関わらず日野エンブレムが妙な位置に付いているが、これを見ると、ブラックアウト部分を窓のように見せて、エアロエースと類似したデザインイメージを持たせる狙いでもある…
宇治小倉の「ニンテンドーミュージアム」はまだ建設中で開業日すら決まっていない。なのにGoogleマップにはもう登録されている上に結構縮尺を引いても残る。 そして未営業にも関わらず、既に口コミが結構ある。内容はミュージアムの設置そのものについてや、…
愛知淑徳大学のスクールバスは、長久手の本部から赤池行/長久手~星ヶ丘のキャンパス間連絡バスの2ルートが運行されているが、当然ながら利用できるのは学生などの関係者のみで、更にキャンパス間連絡バスは乗車証が必要で、授業などで行き来が必要になる学…
国道1号線鈴鹿峠の三重側は、バイパスとなっている'78年開通の滋賀方面行きこそ、緩いカーブと少ない交通量で走りやすいが、三重方面行きのオリジナルは大正時代に開拓されたルートであり、バイパスに比べるとかなりカーブがきつい。その上バイパス開通後は…
日本製鉄名古屋製鉄所の送迎バス専用バス停(上野台)。土日も朝から晩まで1時間に1便きっちり運行されており、大多数の便は運行する鯱バスの車庫があるターミナルまでで、ターミナルは製鉄所から少し離れているが、一部便は構内の各建屋まで直行。しかしなが…
奈良交通の自由乗降区間にある標柱は、単なる目印でしかなく、従って時刻表もなく、ここでないと乗り降り出来ないということもない。大半は名前すら付いていないが、一部は個人宅の名前などが入っている。 ここでの名前は「無鉄砲本店前」。京都府木津川市の…
新府中街道の延伸予定区間のうち国分寺市内は、用地として買収した家々の土地区画が今も仕切りで残る。くねくねしながら南北を通る道は元々の道…ではなく、工事車両用の単なる通路。 国分寺市日吉町~小平市小川町間が事業区間となっており、国分寺市内はか…
成田空港近辺でよく見かける「両総グランドサービス」は、路線バス車両で近辺のホテルの送迎を、観光バス車両で空港従業員の輸送を行う。貸切バスも営業しているが、メインは空港近辺の特定輸送事業。空港ターミナル間シャトルバスを担当する成田空港交通と…
普通の京都駅八条口…だが、端に京都京阪バスが写っている。この4月から淀駅~八条口/竹田駅の路線が京阪バスから京都京阪バスに移管されたため。かつて京阪宇治交通の時代には、'90年代辺りまで京都駅に乗り入れる路線が存在しており、カラーリングも法人も…
史跡扱いで登録されている、名神高速上石津PA跡。関西方面の片方にしかない。本来はチェーン交換スペースであり、パーキングエリアと名乗りながら何の施設も無く、バスストップ以上に短いため進入も合流も誘導路が短すぎて恐怖しかない。'01年に廃止されたも…
道路未開通につき、交差点の案内で直接行けない箇所に×がしてあるという珍しい看板(大垣市・国道21号線バイパス河間交差点付近)。この頃は1本隣の旧道に交差点があったが、現在はこちらの新道に交差点が移されたため、3方向とも直接行けるようになった。
姫新線の中国勝山駅は、施設名が由来の駅名を除くと全国で唯一地方名を冠した駅。飯田線に中部天竜という駅が存在するが、これは中部地方ではなく中部(なかべ)地区と天竜川を合成した駅名で、そもそも当初は中部と書いてなかっぺと読んでいた。 既に福井にの…
出町柳駅を横切るこの道の名前は、Googleマップでは「柳通」。しかし現地にはそのような案内は一切無く、出町橋・河合橋を渡ってからは百万遍で今出川通に合流、と距離も短く、扱い上はほぼ名無しの通りといったところ。出町柳という地名は京都市の正式な地…
赤穂線の邑久駅にあった古い路線図。当時は全て両備バスが運行していたが、このうち邑久~虫明と邑久~佐井田~牛窓は、東備バスを経て現在は瀬戸内市営バスとなり、長船~鶴海は一部経路を変更した上で備前市営バスとして運行。いつ頃のものなのかは不明。…