2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
この夜開催の愛宕神社の千日詣り。7月31日夜・8月1日朝にかけて参拝すると、1000日分の加護が得られるという、京都の行事の一つ。火除けの神であり、京都の台所には大抵ここのお札がある。 しかしその道のりは険しい。この地図の137とある部分が最寄りとなる…
姫路~小豆島福田港間の小豆島フェリーで使われる、この春から登場したヤドン仕様のフェリー。ヤドンは香川で観光キャンペーンを展開しており、その一環。外見は比較的シンプルだが、内部はとてつもないほどヤドンだらけであり、ガラルのヤドン・ヤドラン・…
山手線の先頭からの展望画像の投稿Photo Pathがあった。先頭車両から見る、山手線唯一の踏切である第二中里踏切。ストリートビューは何故かこの踏切の前後だけ非対応。東京の道はストリートビュー完全対応と思いきや、都心でも途切れ途切れになっている道が…
ゴリランダーのレイド。前回のマフォクシーはだいぶ運に左右されたため、捕まえられたらそれ以降手を出さなかったが、今回は慣れるとソロで簡単。いつものカイナでもいけるのだが、努力値配分やテラスタイプを変える必要があり、そのために捕まえ直すのは面…
かなり珍しい、Googleマップで臨時休業扱いされた橋。飲食店では今や珍しくはなくなったが、橋の場合は元々のアイコンもグレーなのであまり目立たない。 山手線の池袋~大塚間にある西巣鴨橋は、架け替えのため道路ごと通行止めにして工事中。付近に別の道が…
多摩モノレールの北の端・上北台駅からは延伸計画があり、駅の北には西にカーブする、まるで廃線跡のような延伸用地がある。現状は駐輪場として使用しているが、上から見るとカーブがくっきり。 上北台駅からは、新青梅街道の上を西に進み、八高線とのガード…
沖縄バスに一定数いる、朝日大学の広告車。朝日大学は沖縄とは全く関係ない岐阜にある。沖縄のバスには、集客のために本土の様々な大学が大量に広告を出しており、いずれも本土とは異なる沖縄仕様の内容。沖縄に大学は無いこともないが、総合大学は数えるほ…
東陽バス「沖縄230あ・411」。元は川越観光自動車のKL-LV280L1改。窓ガラスは川越観光時代は透明だったが、東陽バスではほぼフルスモークかというくらいやたらと濃くされたため、車内が殆ど見えない。 ヘッドライト周りが妙に光沢がある通り、黒いのは樹脂の…
京阪京都交通20B系統。桂坂中央から桂駅西口の路線。通常の20系統はそのまま桂坂の東側を通って駅に直行となるが、20Bの方は一旦桂坂の西側を半周、桂坂中央の操車場の前まで戻るが、桂坂中央のバス停自体は通過しそのまま20系統の経路に合流。逆の桂坂行き…
屋根周りの錆びが気になる南海りんかんバス92号車。地味にこのKK-MK23HHも南海バス本体にはいない、りんかんバス独自車種。本体のエアロミディワンステップは、ホイールが変更された改良後のMK25。MK25の方はまとまった数が導入されたが、既に全車廃車・移籍…
阪急梅田駅で並ぶ京都線の快速と通勤特急。両方とも現在のダイヤではほぼ消滅した種別。正式には通勤特急自体は残っているが、かつて平日の朝夕は15分間隔で運行していたのが、現在は朝に3往復のみ。それまでの快速急行を準特急に格上げした影響であり、両者…
上尾の「BS通り」。埼玉県道323号上尾環状線のうち、小泉~久保西間の通称。沿道にブリヂストンの自転車部門・ブリヂストンサイクルの本社兼工場がある。日本語表記はBSなのに、英字表記はしっかりBridgestone Road。
国道254号和光富士見バイパスの予定区間。志木市内での反対運動により、和光市内は既に開通しているものの、志木市内ではまだ用地買収も完了していない。 その志木市内に、用地の確保すらままならないにも関わらず100mほどだけ既に完成しきった区間がある。…
名古屋市バス恒例のお絵かきバス(NMH-18)。区のイベントなどで、区画に分割して小学生以下の子供が絵を描くスタンスは昔から変わらない。中扉の断面や下側、通気口も絵が描けるが、ここに割り振られた子供は幾分損な気がする。以前のバスにはいた、何かのキ…
江東区専用ナンバー・江東ナンバーを付けた都営バス(D337)。都営バスでは江東営業所が江東ナンバーの範囲内。 高速バスでは区内にJRバス関東やウィラーに東北急行バス、更に貸切バスもいくつか車庫があるため、江東ナンバー自体は割と都外の広範囲で見られる…
京都府の木津川市にある観音寺バス停。何故かGoogleマップでは地蔵などの石仏と同じアイコン。確かに隣に地蔵はあるが、まさかそれだけで?*1 尚、ここのバス停は現在加茂地域コミュニティバス観音寺線というデマンドタクシーが折り返し地点として利用。加茂…
人の投稿ビューを拝借。 比叡山の中腹にある「日本生命慰霊宝塔」。何を祀っているのかよく分からず、日本の生命全ての慰霊のためとか勝手に思っていたが、ここでいう日本生命とは「日本生命保険相互会社」、ようは保険会社の日生のこと。高野山でよく見かけ…
北鉄金沢バス24-264(QPG-KV234N3)。金沢市内の北鉄バスは標準尺と長尺が混在しており、これは標準尺。KV234はそこそこまとまって導入されたため、そんなに珍しい存在でもないが、KVに関しては短尺も僅かに導入されており、全国でも珍しい3種類のサイズ全てを…
京都バスと市バスの今年の新車LV290N4の比較を運転席側後ろから。このアングルからだともう殆ど同じ仕様になってきたが、まだ若干独自仕様が残る。 京都バスは、シート図柄が特別仕様につき標準仕様ノンステップバス制度対象外。今では殆ど無くなったマーカ…
名古屋市バスの名古屋市電再現ラッピング車。1400形1421は赤池のレトロでんしゃ館で保存されている車両だが、ラッピングなので車両デザインはあまり再現されておらず、締切扱いの後扉や台車も描かれているものの、どちらかといえばカラーリングがメイン。市…
ここも国道23号線中勢バイパス。免許試験場を挟むこの一区間だけ4車線から2車線に減るが、高架のうち橋桁1個分だけ既に出来ている。この区間の用地も既にあり、橋が無い部分も端だけは整備されており、いつでも拡幅が可能な状態。この1個だけ橋が出来ていて…
津市の国道23号線中勢バイパス・国道165号線の高茶屋小森山1交差点にある謎の袋小路。交差点付近に何かの用地があり、その一部に当たるが、この袋小路はロードサイドの店や家に入れるわけではなく、何のために存在するのか不明。23号の本線は既に立体交差が…
松阪の巨大な教会。城のようにも見えるが、ここはオルヴィエートという結婚式場。ヨーロッパにありそうな大教会風の外観は非日本的で、インパクトは絶大。 しかしこの式場、ちょうどオープンから20年となる先月末を以て閉館。この大聖堂を潰すのはあまりにも…
最近ストライキを起こした北海道の千歳相互バスには、青一色のバスがいる。「防衛省避難施設(避難用車両)設備助成事業」と書いてある。 新千歳空港の隣に、新が付かない旧千歳空港=空自の千歳基地があり、その見返りによるもの。有事の際、特に新千歳を含め…
東京バス・大阪バスグループの北海道バスの高速車。最近登録されたようで、「札幌200か5736」のナンバーを付ける。以降はナンバープレート情報局・番号リストより引用。 バスのナンバー(200か)の進み具合で地味に全国トップクラスなのが札幌ナンバー。現在は…
コレクレーのコレクレイド。しばらく開催しており、先週で終了したが、その後もオフラインで個人的に続行。☆3~☆5の難易度で登場するが、うち☆5に限り色違いが出るということで、ささやかながら狙ってみた結果。しかしレイドでの色違いは各種アシストが通用…
東京湾のど真ん中でもストリートビューが見られる。どういった需要があるのか分からないが、東京湾と都内の一部の川は船から撮ったストリートビューが見られる。水上からのストリートビューは瀬戸内海のフェリーなどでも対応しているが、定期航路以外となる…
JR水郡線太田支線河合駅の空撮に写る列車。この路線は途中5駅ほどあるが、本線の分岐点である上菅谷駅を出ると、終点の常陸太田駅まで駅構内を含め全区間単線のため、途中で一切行き違いが出来ず、一度に1編成の列車しか乗り入れられない。支線の他の地点で…
新宿駅西口のバス乗り場案内。横断歩道の横という場所にありながら、長い間放置されていることでそれなりに有名。撮影したのは5~6年前だが、その時点でも既に古い。 いくつか銀行が載っているが、三井住友銀行以外は全て現存しない。三井住友銀行はあるのに…
朝日バスが電動サイドミラーを採用していた頃の川越観光バス(2095)。同じカラーリングでありながら、こちらは単に黒塗りにしただけの標準装備の手動ミラー。かなり仕様の共通化が進んでいたが、同じグループでもまだまだ微妙に個性があった頃のバス。