運転席後のデジタルサイネージ「かなチャンネル(かなch)」搭載車(せ68)。神奈中グループの広告会社・アドベルが手掛けているのでこの名前だが、小田急バスや横浜市営バスでもかなchの名前で提供。
神奈中バスの場合、搭載車には出口表示の横にステッカーが付く。各営業所に搭載車が在籍しているが、神奈中バス全体のうち2割ほどとあまり多くはない。出稿契約は営業所単位で、営業所の搭載車の在籍数によって2通りの月極め料金が設定されており、台数が少ない営業所の方が安い。何故かディスプレイのサイズが統一されておらず、営業所によってバラバラ。
SV・その39
最強ジュナイパーレイド。ずっとデリバードのまま止まっていたため、最強レイドは3か月ぶり。あまり人気がないのか、オンラインでは入れないことはほぼない。
必要になるのはハラバリーかミライドンで、両方いるとかなり安定する。前者はよさげな個体を持ってないためミライドンで参戦。飛行テラスだが、いつものカイナは「エアカッター」、氷タイプは「けたぐり」で対策されるのできつい。
行動パターンは、
「じゅうでん」で電気技威力アップ→「きんぞくおん」で特防ダウン+「のどスプレー」を持っていると同時に特攻アップ→”いけいけドンドン”→「イナズマドライブ」。
敵は1ターン目で能力アップを消してくるため、スプレー持ちの場合は必ず2ターン目以降に金属音。バリアを張ると、同時に「つるぎのまい」で攻撃力を上げてくるため、余裕があれば「ちょうはつ」で封じると有利だが、準備完了後にイナズマドライブを打ち込むと一撃で倒せる。
ハラバリーはサポート役。「アシッドボム」で特防を下げ、「ひやみず」で攻撃力を下げ、「リフレクター」で被ダメージを減らす。冷や水があれば挑発は不要になるが、ちゃんとアシッドボムでの特防のダウン量を把握しておかないと、金属音が無駄打ちになる。
一番ダメなパターンは、準備が完了していない段階で中途半端に緑ゲージで残るダメージを与えてしまい、そのままバリアを張られること。☆7なのでただでさえバリアゾーンが長いのに、攻撃力アップ+デバフ消しを同時にされる上に金属音が効かなくなる。ハラバリーがアシッドボムと冷や水を連打しない限り、緑ゲージで張られた時点でほぼ負けが確定する。若干のダメージでも張ってくるため、アシッドボム以外のダメージは与えない方が賢明。
鍵になるのはいけいけドンドン。忘れがちになるが、これをやるかやらないかでダメージが大きく変わってくる。無論それもバリアを張る前の話で、張られた後に使っても殆どダメージは増えない。他人が使った場合は何のメッセージも表示されないため、エフェクトを見逃さないことやYボタンでの戦況確認が重要。
上手く倒すと、飛行テラピースが20個もらえ、更にランダム報酬でも10個単位で組まれているため、数十個を一度に手に入れるチャンス。勿論☆7なので「とくせいパッチ」のチャンスもある。