2024-01-01から1年間の記事一覧

地図より

昨日のガソリンスタンド跡のすぐ近く、大府駅で東海道線から分岐した武豊線は、分岐ポイントのすぐ南だけ線路が2つになる。但し複線ではなく、西側は旧線を転用した貨物線であり、なので地図上の武豊線も橋が付いた東側のみ記されている。大府駅での武豊線は…

地図より

『三井石油特的店』と書いてあるが、そんな言葉は存在しないため、恐らくは特約店のこと。AIの人物絵で塗りは完璧なのに指の数がおかしくなることと同様、人の目ではまず間違えないような誤植なので、明らかに機械で何かを読み取って自動的にアップしている。…

地図より

愛知県阿久比町にあるポイント『ウェリア('23.7.25開業)』 わざわざ開業日が直接名前に入っているが、これはアリなのかとちょっと思ってしまった。同様のポイントはほぼ見ないため、他と比べてかなり目立ち抜群の宣伝効果を持つ。 尚、偶然にもちょうど開業1…

地図より

愛知・南知多の謎ポイント『顔デカ観音』 Googleマップの口コミを除き検索しても何の情報も出ない。ストリートビューにはやたらとモザイクがかかっており、10年以上前のビューでようやくかかっていない画像があったので見てみても、そこまででかい印象はない…

撮影写真より

福島県双葉町の双葉駅近くに、震災で一躍有名になった伝説の看板”原子力 明るい未来のエネルギー”があった。撤去の際には作者自身が反対署名を集めたほど。近くの伝承館にごく一時期だけ展示されていたが、間もなくレプリカに差し代えられ、実物は非公開にな…

地図より

名神栗東ICの取り付け道路に囲まれた「佐世川古墳」なる史跡がある。当然ながらどうやっても近づくことは出来ない。自衛隊の基地内の店と違い、一切入れる機会もないため、さすがにGoogleマップの口コミもゼロ。 栗東ICは名神でも最初期に開通したが、よく古…

地図より

愛知県吉良沖にある、梶島との間にある無人島で、この手の名前すら無い島はGoogleマップではかなり輪郭が粗く、しかも航空写真と全然形が違う。潮の満ち引きで形が変わるなどの理由があるかもしれない。所詮上陸もままならないような岩礁に近い島なのであま…

撮影写真より

イルカ交通の高岡~白川郷~高山は、同社メイン路線の高岡~名古屋ではバチバチに競合している加越能バスと共同運行し、更に高山側の濃飛バスとも組んだ3社体制での運行となっている。 イルカ交通ではナンバー7777のガーラが専用車として充てられている。行…

ポルシェ通り

木更津にポルシェの試乗コースなどの複合施設”ポルシェエクスペリエンスセンター東京”が造られ、それを記念して面した市道の一部に「ポルシェ通り」なる名が付けられた。いわゆるネーミングライツであり、区間は市道のうちセンターの前後のみ、センター西側…

撮影写真より

地鉄バス171号車の後部広告枠がかなりでかくて、ナンバーに被っているように見えるが、よく見るとほぼ数ミリの隙間だけギリギリ被っていなかった。ナンバープレートに遮蔽物を覆う行為は当然ながら不正に当たる。 元の神奈中時代は車外広告枠は3面とも付いて…

撮影写真より

富山地鉄バスの中型ロングは生産していた3メーカーとも揃っているが、全て中古車のみで、首都圏の車両を中心に調達していた。 179号車は都営バスからで、固定窓で有名だったL代であるため、マニアが見れば1秒足らずで出自も年式も分かる。運転席側から見ると…

撮影写真より

金沢まちバスの中扉に何で紅白幕の模様があるのだろうとふと思った。検索したところ、黄色や緑など他の色も出てきて、いずれも中扉の部分に施工されていた。どうやら車両ごとにバリエーションを持たせるための工夫ということなのだろう。 同様の例だと、路線…

福井バイパス

車1台分の幅しかない農道なのに、国道8号バイパスとぶつかる交差点(大屋)の直前になって、突然右折レーン付きの2+1車線にグレードアップする。正直言って農道なのにそんな過剰設備が要るのかと思いたくなるが…しかもこの農道は、以前は県道武生インター線ま…

第一京浜

第一京浜・国道15号のうち、大森町駅~京急蒲田駅~東六郷1間は拡幅用地の確保がかなり進んでおり、故に空き地が大量にある。残すは、梅屋敷駅前にある服屋・居酒屋+上階の雀荘・そば屋の3つだけに絞られた。このうち居酒屋梅林は、周辺にいくつも支店があ…

SV・その77

Z-A発売まで最速でもまだあと半年。案の定、さっさと御三家レイドを進めるはずがなく、【4大サマーイベント】なる、ある種の時間稼ぎを仕組んできた。中身は予想通り、御三家以外の最強レイド+色違い&証持ち含む大量発生で、4回中3回が2週間開催/最後の1…

撮影写真より

京福バス1038/KL-MP35JMは京阪バスからの中古車で、かつての京阪バスの特徴である着色ガラスは目立つ。 エンジンリッド上の取っ手は取られた一方、「ドライブレコーダー装着車」のステッカーは京阪バスからそのまま使いまわしている。京福バス独自のドラレコ…

撮影写真より

京成バスシステムは、元々京成バスの貸切部門を分社したという経緯上、貸切バスと送迎などの特定輸送がメインであり、これらには新車も投入されている。 本八幡~コルトンプラザの送迎バスでは、京成貸切カラーのエアロミディ(SKG-MK27FH)が使われているが、…

撮影写真より

福島交通の1710(KK-LR233J1改)は臨港バスの中古、且つかなり初期のエルガミオだが、ホイールだけ最新のエルガミオと同様であり、新旧折衷感が漂う。元々前乗りなので、整理券発行機の無理矢理感が取り付け位置に苦労していることをうかがえる。

撮影写真より

高岡市の国宝・瑞龍寺が所有するバス「利長くんバス」「利常くんバス」は、今は貴重になりつつあるローザのボンネットバスで、現状は10人以上での送迎バスとして使われている。大元は、富山の隣・金沢で北鉄バスが周遊路線で使い、のちに子会社が能登で使っ…

地図より

立命館大学びわこ草津キャンパス内に'09年撮影の古いストリートビューが残っているが、隣の龍谷大学も立命館ほどではないが'11年の古いストリートビューがあった。看板があることからオープンキャンパスの日に撮られたと思われる。県道と敷地が隣接している…

地図より

JR平野駅近くに「柴田あやかさん」というポイントがある。思いっきり個人名で、集合住宅という扱いだが写真で見ても明らかに個人の家にしか見えず、そうなると住宅地図の如くGoogleマップに個人名を載せていることになる。 柴田あやかという人物は、切り絵作…

撮影写真より

福島の原発近辺の常磐線の駅には、放射線の線量計が、それも明らかに常設で設置されている。これは富岡駅で、今後も長い間設置するつもりでなければ、わざわざこんな大がかりな装置は取り付けない。 単位は毎時マイクロシーベルト。除染目安は0.230であり、0…

地図より

Googleマップ上で株式会社のことを「㍿」という環境依存文字で表記しているのはここ以外にもあるかもしれないが、個人的には初めて見た(ニホンゲンマ三津屋工場/大阪市淀川区)。株式会社を表す文字は原則的に「(株)」表記であり、同じく環境依存文字である「…

地図より

大阪市と尼崎市の境にある神崎橋は、かつて大阪市バスの操車場があり、その前はトロリーバスの車庫だった。経由していた97系統は'14年に少し手前の加島駅発着となり、神崎橋は操車場共々廃止された。市バスの操車場なので、当時並走していた阪急バスはスルー…

愛知県道小垣江安城線

刈谷市小垣江地区で新道の建設が行われているが、カーブ部分は完成しているのに前後の部分は着工すらされておらず、予定地は田んぼのまま。前後の田んぼの地権者が意地でもどかない頑固さが窺える。ただ最新のビューではカーブの西側では既に着工されている…

地図より

空撮に堂々と飛行機が写り込んでいた(三重県志摩市磯部町下之郷)。よく見ると日航機であることが分かる。向きからして、関東方面から宮崎・鹿児島方面への航路の可能性がある。

SV・その76

今度はジュカインレイドが始まった。御三家最強レイドは月1かと思いきや月2で回しており、このままだと8月にはもうストックが尽きることになる。間にミュウツーみたいな別のレイドでも入れる気だろうか。 今回のジュカインはドラゴンテラスで、このタイプ組…

大成交通

北総線沿線の小規模路線バス③。 メインはタクシーの会社で、同名のタクシー会社が複数存在するものの全て無関係。路線バスは参入以降、印旛沼の西側を運行する「宗像路線」一本に絞っており、コミュニティバスの運行はしていない。 京成本線臼井駅から、北総…

なの花交通バス

北総線沿線の小規模路線バス②。 ここも元々は貸切バスだったが、'15年にタクシー会社の「都市交通タクシー」から移管された「六合路線」で路線バスに参入。京成本線佐倉駅~北総線印旛日本医大駅がメインで、一部はJR我孫子支線の小林駅まで延長運行する。運…

鎌ヶ谷観光バス

北総線沿線の小規模路線バス①。 元は貸切バス専業だったが、鎌ヶ谷市コミュニティバスききょう号の受託を経て、'14年に新鎌ヶ谷駅~千葉ニュータウン中央駅を北総線と並行する「生活バスちばにう」で路線バスに参入。高額な北総線に喘ぐ地元住民の主導で始ま…