2024-01-01から1年間の記事一覧
県境にて。 ※当路線は7年2月16日を以て全区間廃止。以下は廃止前の内容。 市街地が連続している川西市と池田市。その間を流れる猪名川に架かる国道176号の呉服(くれは)橋を挟むこの区間は、兵庫と大阪の境でもあるため地味に越県路線でもある。嘗ては、現在…
新名神高速甲南トンネルの同じ場所だが、拡幅により2車線から3車線になり、照明がナトリウムランプからLEDに変わったことで、別の場所かのように変化した。 新名神の第1期区間は元から3車線の幅がトンネル・橋ともに確保されているが、当初は一種の暫定2車線…
名鉄バス本地ヶ原線36:名鉄バスセンター~尾張瀬戸駅は、津島行き共々、かつて名鉄BCから多く発着していた周辺都市の主要駅へ向かう路線の数少ない生き残りだが、現在は朝夕の運行に限られる。昼間は途中の四軒家で分断されており、名鉄BC~四軒家4つ手前の…
道が突然途切れる場所はよく上げているが、この道は線までも途中で途切れる。 浜松市伊佐地町のこの道は、計画上は西隣にある県道(舘山寺街道)のバイパス的な道にするつもりのようで、ここを含む100m強は片側2車線ほどの幅があるものの、既に道路が敷かれて…
↑の貼り付け地図はズームすると俯瞰の別画像になるので見えないが、大津駅の空撮に丁度12両の新快速が3番線に停車している。そこから最大限度のホーム有効長を測ってみると、京都方面はプラス2両・米原方面はプラス1両で最大15両分はあることが分かった。新…
「京都市山科区安朱東海道町」は、その名の通り東海道に面している&東海道線も通っている…と言いたいところだが、読みは「ひがしかいどう」であり、東海道に面してはいるものの、かなり細長い町域の南端の僅かな長さだけで、そもそも読みも違い、町名の由来…
Googleマップには金融機関扱いで登録されている「信用金庫京都イン」なる施設を見つけた。検索すると京都ではなく東京の信用金庫ばかりが引っかかるため、東京の信用金庫が共用する保養所/宿泊施設のような施設だった?しかも最近になって閉鎖したらしい。 …
六地蔵に新たに開通したこの道は、北半分はかつてここに存在したイトーヨーカドーの駐車場への通路を流用した。交差する茶色い道は川を暗渠化して新たに造られた遊歩道。 www.kyoto-np.co.jp 京都新聞によると、この区間を道路にする計画は30年前からあった…
京成バスのエルガハイブリッド(8151/QSG-LV234L3)は、ハイブリッドのロゴはいすゞ純正をそのまま使っている。日野のハイブリッドロゴと違い、下に小さく「"ISUZU" DIESEL ELECTRIC~」と書かれており、この部分はメーカーロゴを入れない事業者だと最初から全…
京丹波町塩田谷の分譲住宅地を見つけた。そこそこの区画が用意されているにも関わらず、あまりに不便だからか確認出来る家が2~3軒しかないくらい殆ど家が建っていない。家がない他の区画は荒れ果てており、道の舗装も極めて状態が悪い。いわゆる限界ニュー…
沖縄にある「硫黄鳥島」に「北北西小島」と「北小島」が隣接しているが、この2つはほぼ岩礁であり、北小島の長さは100mもなく、北北西小島にあたっては大き目の家程度の大きさしかない。こんな岩礁でもちゃんと名前が付いている。 硫黄鳥島は本島最北の辺戸…
御三家レイド終了後、しばらく間を開けて始まった”黒いレックウザレイド”は、ミュウツー以来となる伝説レイドということもあり、ミュウツー同様グッズからチラシにムービー、更にはファミ通で特集を組ませるなど、プロモーションにかなりコストをかけていた…
kv234l1.hatenablog.com 上の記事ではガーラだが、ここではセレガの方(3403)。セレガ専用兼標準装備である、エアループのエンブレムとPCSのステッカーがセットになっているので真後ろからでも簡単に見分けられる他、こちらは同じくセレガ専用装備のアクセン…
国道1号線の西行きだと、案内標識に東海道の終点たる京都の地名は草津にならないと出ず、草津以東では愛知県内であっても大津になっている。 一方で高速道路だとかなり手前から出てきており、東名高速では豊田ICを出た先という段階で登場し、その後も結構な…
さいたま市岩槻区の東の端を突っ切るこの道もまた、端部は突然途切れる系の道で、ちょうどこの部分が春日部市とさいたま市の境に当たり、さいたま側はとっくに完成しているが、春日部側はごく数年前まで用地買収も行われていなかった区間もあった。現在は接…
常磐道谷和原ICの出入口への取り付け道路より。並ぶ橋のうち奥が本線で、手前の橋は恐らくバスストップ用のもの。常磐道のバスストップで使われているのは石岡と内原の2か所だけで、他はIC併設も含め予定地が確保されているだけで使われたことはない。初期に…
つくば市内の一部区間はバイパスとして4車線になっているが、南側は突然行き止まりになる。どこにも面していないため、Googleマップでは通常の地図だとこの袋小路区間は最初から地図に無い。 都市計画図によると、南にある土浦学園線の中古車屋付近で交差す…
エアロスターのテールランプは、基本的に窓下とバンパー上の2段構成だが、一時期バンパー上しか装備されなかった時期があった。神奈中バスでは同等の機能を補うため、窓の隅に四角いブレーキランプを後付けしていた。当然ながらブレーキが作動した時のみ点灯…
阪神高速14号松原線の高架下にある。ここは松原市内であり、シティバスで松原市内にあるバス停は、市バス時代から三宅南と恵我小学校の2か所しかない。 経由する5系統は、市内(あべの橋)から大和川に架かる高野大橋を渡り、南下して松原市に入り、高架下に沿…
阪急バス吹田線24系統:JR吹田駅~阪急園田駅は、豊中西宮線(96/97系統:豊中駅/石橋駅~西宮北口)亡きあと、阪急バスでは貴重な阪神北摂エリアの東西長距離路線のポジションを得つつある。 東海道線吹田駅・阪急千里線吹田駅・おおさか南線南吹田駅・御堂筋…
阪急バスのLED表示は後部については乗降中表示も兼ねているが、始発停留所だと3面とも発車時刻も出る。同様のサービスは他社でも行われているが、阪急バスの場合は「Dep.Time」と英語表記も併記することで外国人にも配慮している。 尚、阪急バスではごく最近…
大阪シティバスで車椅子が乗り降りする場合、乗降中表示器に「車いす」「乗降中」が交互に表示される。古いバスだとスロープは中扉の床下にあり、引き出したところで表示器が作動する。
この地図にある「山藤運送P」のPは絵文字の「」であり、Googleマップでは時々名称に絵文字を入れる事例がある。環境依存文字であるため、環境によっては「■」で潰されたり、或いはスペースに変換されてただの空欄になってしまったりする。特にスペースにされ…
京都らくなんエクスプレスは、他社の直行便が存在しない京都駅八条口~パルスプラザ間を平日限定で運行しているが、これとは別に「上鳥羽ルート」として、運行受託先であるケイルックの本社がある上鳥羽~八条口の別路線もある。この路線はバスの出入庫を営…
Googleマップで遂に嵐電にも駅に京福マークが付くようになった。鉄道駅に各社のマークが新規で入るようになったのは久しぶりな気がする。 …が、何故か現段階では北野線のみがマーク入りであり、本線の方は帷子ノ辻を除いてまだ汎用の電停マークで通されてい…
山科の三条通東行き・四ノ宮交差点を越えた先、名神京都東ICの三条通側出入口の手前にある、名神方面と1号線大津方面への分岐点の直前に、速度取締中の警察が写っていた。終始40km制限だが、ここも飛ばし気味になる区間なのでネズミ捕りの出現率が高い。 警…
東北線小山駅付近に、大宮方面⇔水戸線の短絡線があった。水戸線と東北線は線形的に宇都宮方面からしか出入り出来なかったために設けられたが、配線の都合上小山駅には停車出来なかった。 民営化前までには既に使われなくなり、そこから20年放置されたのち正…
常磐道水戸ICの出入口付近に「ふ」の字のような形の変な道がある。どうやら出口の道路から直接入口の道路に入る通路のようで、一般人が使うような道ではない。当然のように立入禁止の看板もある、事業用車両や警察車両専用の道路ではあるが、Googleマップで…
東急バスの高速バスは一時期空港リムジンを除き完全撤退していた時期もあったが、子会社の東急トランセが手掛ける形で復帰し、統合された現在は短距離から夜行まで、嘗てのマーキュリーカラーのアレンジを纏ったバスが使われる。 3852号車は一見はセレガかガ…
更地の一時的活用としてのコインパーキングは主流だが、ここの場合一部の敷地しか使っていない。見る限り半分以下しかコインパーキングになっておらず、他は舗装はしたものの使われてはいない。 東京・大塚のこの場所には北國銀行の寮があった。塀を残して解…