バス停
新たな夏の風物詩…になるかもしれない、台風対策でわざと倒したバス停標柱。当然わざと倒してあるという貼り紙はあるが、善意でこんなでかいバス停をわざわざ直した人もいるらしい。
岐阜県各務原市。ようは市民会館前。プリニーとは、各務原市が本社のゲームメーカー・日本一ソフトウェアのマスコット。元々は同社の看板タイトル・ディスガイアシリーズの登場キャラだったが、派生して今や自身が主人公の冠タイトルも持つ。何故かゆるキャ…
三重県と滋賀県の境にある、東海道鈴鹿峠の三重県側。この場所には東海道五十三次の坂下宿があり、峠越え手前の休息地としてかつては賑わった。明治に入り、東海道線・草津線・関西線の鉄道が難所の鈴鹿峠を避けるルートを軒並み形成したため宿場は廃れ、今…
竹田駅の西側、油小路の交差点東。 ここに停車していたのは6A系統:京都駅八条口~伏見稲荷~醍醐BTのうち京都駅八条口行きの片方のみ。6系統が竹田駅西口~醍醐BTなので延長した形だが、竹田駅のロータリーに入ろうとすると、駅の下をくぐる地下トンネルに…
市バス最北端のバス停。元々の最北端は、'97年までが大原、'97年から'14年までが京都産大前。'14年、バス空白地帯だった西賀茂車庫から北の柊野地区にバスを走らせるべく、地元住民が主体となって特37系統が新設され、最北は同時に新設された庄田橋に。利用…
45・46系統:赤池~祐天寺~前後、35系統:赤池~徳重~前後が経由。バス停のある道の上に境があり、東が愛知県東郷町、西が名古屋市緑区。北にあるバス停は「西白土」、南にあるのは「東白土」。地名としても、東郷町春木白土・名古屋市緑区白土と両方とも…
幅の狭い根方街道沿いにある操車場。沼津駅と富士駅からここまで来る路線があり、数年前は沼津~富士の直通便も存在した。が、3月いっぱいで先ず富士側が2.5km手前の船津までに縮小。これにより富士急静岡バスは沼津市内から撤退。 沼津側も同時に、東平沼の…
久々にカテゴリ整理。バス停ネタが割と多いのでカテゴリを独立させてみた。 過去の記事もこちらに振り分けたが、独立一発目は山ノ前町。北区大宮にあり、市バスでは1系統のみが経由。 この標柱は市バスでも古いタイプ。バス停名表記の看板が鉄板になっている…
国道1号線・愛知県蟹江町にある三重交通日光大橋バス停。かつては多くのバスが通ったが、現在は免許維持区間となっており夜に片道1便のみ。 当の日光大橋はかさ上げのために'18年に位置をずらした上で架け替えられ、橋の前後の道もバス停共々作り替えられた…
名鉄バス豊興工業前バス停。付近の名鉄本宿駅からの路線(77系統)が来ているが、片道5分・途中停留所無し・平日朝8時前に1往復という、実態は送迎バスそのもの。なので到着の際もこのバス停ではなく工場の中まで入る。駅を出ると国道1号線に出るが、すぐに脇…
数年前に市バスは高雄から少し北のここまで延伸された。周辺は有名な高山寺の他、観光駐車場と料理屋が数軒あるが、それ以外は何もない渓流のたもと。JRバスは元々長らくここが半分の便の終点であり、専用の駐車場もある。市バスもここを利用して転回してお…
近江鉄道のイベントで売っていたバス停看板。いずれも3000円。バス停看板は他のバスイベントでもよく売っているが、ここのバイパス野路のように、退色が激しい看板もちょくちょくある。常に屋外に晒されるバス停なんだから劣化するのは当たり前だが、こんな…
地図より拝借。上信観光バスの一部バス停で使われている、中国地方仕様の標柱。同社2路線のうち高崎~鶴辺団地は時々点在し、もう片方の高崎~前橋は何故か前橋市上新田町・下新田町・大利根町の範囲に集中している。標柱に直接時刻表を貼るスタイルや、黄色…
浦安がメインエリアであるバスながら、ここに来るバスは一日1往復だけ。大多数のバスが来るのは、駅から少し離れた県道沿いにある浦安駅入口バス停。関東に多い駅入口というバス停は、駅へ向かう道に接続する地点という意味合いで使われ、ターミナル的な使わ…
またまた市バス最短のバス停間隔である梅津石灘町→梅津段町間、石灘町から見たところ。先に見える市バス看板が梅津段町。どう見ても同じバス停の別の乗り場。梅津段町交差点の渋滞が2か所とも余裕で被る距離。 逆に長い距離はどこかとなるが、29・73系統の国…
富士急シティバス伊豆佐野バス停。三島駅~伊豆佐野の伊豆佐野線の終点。国鉄バス・JRバスのようなネーミングだが、静岡東部や伊豆に国鉄バス・JRバスの一般路線が通ったことはない。伊豆佐野線は三島駅行きが朝に1便、伊豆佐野行きは夕方に平日3便・土日1便…
Googleマップは右クリックで距離が測れる。さすがに測定結果までも貼った地図に載せることは出来なかったが、例えば京都市バス10系統が右折で苦戦する河原町丸太町バス停の先端から交差点の停止線までは35m。決して交通量は少なくないのに、バス停を発車して…
京都市バス樫原秤谷町・樫原塚ノ本町バス停。どちらも新山陰街道沿いにあり、桂駅西口発着の西ブロック系統が経由。どちらも昨年の改正で新設され、同時に西ブロック系統に並走する京阪京都交通・ヤサカバスも新たに経由。 バス停標柱が両方の計4本とも、市…
N71:沼津駅~大平の路線の終点。一つ隣の政戸~五つ隣の大平車庫間は、N46:三島駅~大平車庫の路線も通る。大平車庫~沼津駅は、71とは別ルートの路線(N50)もある。三島駅~大平車庫には大平バス停の前を通る伊豆ゲートウェイ経由便(N47)もあるが、この路…
西京区の物集女街道沿いにある史跡公園前バス停。ではその名前になっている史跡公園とは?という問いの答えがここ。バス停から少し西に離れた場所にあるが、肝心のバス停からの案内が一切無く、公園自体そもそも看板すら無い。地元民以外では知る人ぞ知るよ…
上賀茂神社前ビフォーアフター。近年改修が行われ、以前とは別物の姿に化した。 御薗橋と参道が大幅に拡幅され、ロータリーは大型化、入口の茶屋にあったバス停は向かいに移動し、その旧バス停跡の木を伐採した上で旧バス走路を歩道に改修&新鳥居設置。奥に…
名神高速養老JCTにある名神養老バスストップ跡。若干広くなっている路盤をそのまま使いまわした。分離帯を潰して東海環状道への車道に転用されている。名古屋方面は待合所が解体されたものの辛うじてバス停が残っているが、大阪方面はバス停部分も車道になっ…
かつて京都にも乗り入れていた帝産バスの平安神宮前バス停、確かこの辺りにあった気がする。その前は滋賀交通もここを通っていた。 地下鉄東西線開通前まで存在した帝産バスの信楽~京都の路線は、京都側は河原町御池・のち三条京阪発着で、石山駅から国道1…
この地図のバス停アイコンが京阪バス外環三条バス停。以前は山科駅口と名乗り、〇〇入口的なネーミングのバス停が殆ど存在しない関西では珍しい事例だった。それよりも更に前、90年代は国道山科という名前だった。今は撤退した帝産バス・滋賀交通も最後まで…
京阪バス稲葉台バス停跡。これも47系統:山科駅~西大津駅が経由していたが、山科行きの片方しか通らなかった。西大津行きはシンプルに西大津バイパスをまっすぐ北上するが、山科行きは国道1号線との交点である横木の手前の藤尾北で一旦バイパスを降り、稲葉…
京阪バス藤尾奥町バス停跡。西大津バイパス藤尾奥町ランプにあり、高速道路のバスストップに似た雰囲気だが、たどり着くには歩道が無く見通しも悪い、歩くには危険な取り付け道路を通る必要があった。経由していた47系統(山科駅~西大津駅)は'18年に廃止され…
かつての京都市バス塩小路橋北行きバス停。南5系統のみが経由。いわゆる「危険なバス停」で、ガードレールの裏側、堤防の頭頂部の僅かなスペースに標柱が置いてある。歩道は全く無く、普通に車も多いため、バス待ちで恐怖を覚えるレベル。といっても京都駅ま…
Googleマップを貼る際は検索結果もそのまま載せられる。ここでは「バス停」で検索したもので、バス停の標柱ごとに検索される。但し日本全てのバス停が検索出来る訳ではなく、特に大手以外が手掛けるコミュニティバスはしばしば引っかからない。 ここは伊勢神…
和歌山バス那賀「紀伊上野」バス停。旧国名をバス停に冠するのは国鉄バスの特徴だが、和歌山市内に国鉄バスの路線は存在しない。和歌山バスの路線範囲も紀伊の中に収まる。70年代に和歌山バスに分離される前は南海バスだったので、大阪府内の上野バス停と区…
近鉄バス三島丘住宅バス停跡。かつては阪急茨木市駅から土曜1往復の免許維持路線が存在したが、それも廃止になりバスは来なくなった。以前はバス停につき一般車進入禁止という茨木市の看板が立っていたが、棒だけ残して無くなった。 標柱も撤去されたが、路…