2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
放置していた最強カイリューに着手した。先日、Switchオンラインの無料チケットなるものが配布されており、入力することで1週間タダでオンラインに繋げられる。これを利用したいこともあり、自分で考えるよりはオンラインでさっさと片付けることにした。色々…
国道24号線の奈良・和歌山の県境から奈良寄りに少し進んだストリートビューに南海りんかんバスが写っていた。当時は橋本駅から24号線を通り、県境直前の真土までの路線を持っていたが、真土は普通の路上のバス停であり、バスは奈良県に入った先のここで折り…
福井県越前市のコミュニティバス・市民バスのろっさ「ちひろ号」は、市内の武生出身の画家・いわさきちひろに因むが、生前のちひろは武生と殆ど所縁がない。 武生は高校教師だった母の単身赴任先であり、ちひろが生まれて3か月後には退職して東京に移り、以…
和歌山バス鳴神住宅前バス停の前後にある交差点の中央に、90度に曲がった待合所のような施設がある。広告看板もあるためバス停のように見えるが、こんな道の真ん中にバス停を設置するわけがなく、実態はここの向かいにある美容室の駐車場として使われている…
高松市香川地区に昭和初期のみ存在した塩江温泉鉄道は、親会社である琴電の仏生山駅から分岐して南下し、山の麓の塩江地区に通じていた。最後の3年のみ琴電直営になっていたが、電化はされず終始ガソリンで動く列車で運行していた。鉄道に於いてはディーゼル…
有田鉄道のローザ54号車(KK-BE63EG)は、高速道路を経由する一般路線バスである美山線/快速ふるさとライナー専用車として、その筋では有名な車両だった。かつてはバスコレのレギュラー商品にもなった。但し路線自体は長らく平日のみ運行となっている。 この車…
パチンコ屋「ABC甲府上阿原店」の駐車場の敷地内を突っ切るように水路がある。これを見る限りかなり邪魔で、レイアウトにかなり苦心している様子が見て取れる。植栽が点在するのも余ったスペースの活用策の一環と思われる。水路の幅は1m前後なので暗渠にして…
JR和歌山駅・和駅東口から延びるこの道は、片側3車線で見た目は幹線級ながら、長さは500mもなく、駅を出てすぐ無くなってしまう。現状では完全に宝の持ち腐れで、少し先まで延伸する計画こそあるものの、この地図を見たところ全く進捗はない。
和歌山市の「地域バス」は、和歌山バスの廃止代替として住民が路線を企画し、市が車両・バス停を用意し、各地域の駅・スーパー・医療機関に立ち寄る、実質的なコミュニティバスといえる。 現在3路線が運行されているが、この紀三井寺団地線は最も古株で、既…
大阪・中之島を貫く通りに「医科大学前通線」なる名前が付いている。かつてこの場所、中之島美術館などがある場所は阪大の医学部があった。その前身が府立大阪医科大学なのだが、大阪医科大学だったのは大正時代の話で、昭和初期には国立化されて大阪帝大医…
近江鉄道のバスは西武バスの中古車が大半を占め、そのためホイールまでも西武バスで使っていた物をそのまま使いまわしている。 この車両(256/KL-UA452KAN改)は近江鉄道の自社発注車だが、西武バスの中古ホイールに替えた結果、ホイールだけ西武バスの緑色に…
史跡扱いで名神の「旧山科BS」が登録されている。他の多くの名神のバスストップと同様、名神ハイウェイバス急行便が廃止になった'02年を最後に使われなくなった。空撮では明らかに草だらけの舗装はボロボロで廃墟感が強い。 Googleマップの空撮は少し古い。…
深草地域に「郵便ポスト(Mailbox)」というポイントが無数にあり、検索すると郵便局と共にピックアップされて出てくる。地図で見ると実際にポストが設置されているが、何も無い場所も少なくない。他の地域ではポスト自体が地図に出ないため、この近辺だけ誰か…
阪急バス有野台線1系統は、神戸市北区にある神鉄岡場駅から団地の東有野台を結ぶ循環路線で、系統番号は堂々の1系統が付番されているが、元々は60系統であり、'04年までは神戸市バスの単独路線、'04年から'13年までは神戸市バスと阪急バスの共同運行で、この…
名古屋市内の川のうち、中川運河・堀川・新堀川の3つについては、「Nagoya city River view」として、船からの水上ストリートビューに対応している。これは活性化を狙った名古屋都市センター(㈶名古屋まちづくり公社)の企画によるもので、昨年の1月と2月に撮…
名鉄岐阜のバスターミナルでの岐阜バスの関市方面行きだが、この乗り場は9月末を以て閉鎖され、名鉄岐阜の路上乗り場や、すぐ近くにあるJR岐阜のターミナルに統合される。市街地路線はJR岐阜・中距離路線と高速バスは名鉄岐阜と棲み分けがされていた。バスタ…
大阪にある「津守斎場」は要は火葬場であり、しかも公営が基本である中で非常に珍しい個人経営の火葬場で、諸々の法整備が行われる前の明治時代から既に存在していたが故であるが、どうやら火葬場については近年止めたようで、現在は墓地部分しか機能してい…
京都市バスの烏丸営業所(北大路バスターミナル)は日本初の地下にあるバス車庫であるが、給油施設はさすがに地上にあり、更に壁もない。カバーが掛かっている部分には洗車機もある。ストリートビューを探したら、丁度給油前後の市バスがいた。 給油施設の前後…
国道4号線にある500kmのキロポストで、それぞれ「東京から/まで500km」と書いてある。500km以上の距離がある国道は数えるほどしか存在しない。 キロポストは岩手県花巻市の、北上川に架かるその名も「銀河大橋」の真上にある。なのでキロポストの近辺には全…
現在建設中の東海環状道の三重県内の建設区間に「ミック工事部(大安町片樋部)」というポイントがある。調べると確かにミックという建設会社は三重県に実在するため、もしかするとミックという会社が担当している工区という意味なのかもしれない。ただ、そん…
京都競馬場は淀というイメージが強いが、コースの大半の地名は淀ではなく向島になっている。向島といえはニュータウンだが、地名としての向島はそれよりもかなり広く、宇治川南側の京都市域は殆どが向島であり、競馬場付近のみ北側も向島になる。 しかも競馬…
昨日のゴミ捨て場のすぐ南にある加古川市の水足南山交差点は、元々この位置に十字路があったが、隣に高架のバイパス+側道が建設された際に交差点と信号が水足西として移動し、旧交差点は東側が埋められ、西側は一方通行に変更された。信号が撤去された後も…
災害運休中の美祢線は代行バスが運行されており、暫定的ではあるが既にバス路線が無くなった区間を通る。運行はJRの子会社中国JRバスの他、地元のサンデン交通・船木鉄道も担ぎ出されているが、鉄道線の代行バスなので、各社のバスカード等は使えない代わり…
加古川市にて。どういうわけか、三叉路の交差点の真ん中にゴミ捨て場がある。石碑や木がある場合は時々あるが、ゴミ捨て場は初めて見た。こんなところにしか場所がなかったのだろうか。
「鴻池運輸 京都城陽配送センター」の敷地内には新名神高速の橋脚が建っている。ここは向かいにあるサントリーの工場の製品の配送場所で、緑色の物体はサントリーのビール箱である。 通常は高速道路用地になるなら立ち退きになるが、どうやらここに関しては…
『弥助の碑 南無阿弥陀仏』なるポイントが仙台市若林区の蒲町付近の追分にある。南無阿弥陀仏とは碑文のことだが、そんなのをわざわざマップに入れるのは珍しい。 弥助とはかつてこの地に居住していた既婚の百姓で、旅先の畿内で不倫してしまう。不倫相手を…
岡山西バイパスは側道+高架が設置できるほどの幅が用意されているが、殆どの区間は側道のみの供用となっており、このうち一部区間の押しボタン式横断歩道の高架用地は、まるで教習所にでもあるかのようなクランクになっている。何故このような形状になって…
浜松にある切通坂は車1台半ほどの幅しかないが、下ると急に広い用地が出来、直後に片側2車線という何倍も広い道路になる。 拡幅用地が確保されている区間は長らくこの僅かな間だけで、そこから北では一切用地はない。都市計画図には、ここからまっすぐ北に延…
中国JRバス周防営業所にて、このエルガ2台(KL-LV280Q1)は地元の光市の小学校スクールバスで使われていた。元々は広島~呉の高速バス用で、高速バスでは貴重なトップドアのツーステップ車だが、スクールバス転用の際に運賃箱を撤去して特定専用になった。 周…
都内は車が入れる道ならもうどこもストリートビューで見れる…というわけでもなく、時々今も非対応の道がある。 一例がこの中落合にある、戦後期の総理・石橋湛山の邸宅の隣に、恐ろしく巨大な豪邸があるが、面する道が全て豪邸の手前でストリートビューが途…