交通

地図より

Googleマップでフェリーなど定期船の航路は基本的に点線で書かれているが、下関と巌流島・門司の航路については、道路と同じ実線になっている。点線と違い、空撮だとズームすると線自体が消える。 どうやら渡し舟に近い超短距離航路だと実線になるらしく、大…

撮影写真より

近鉄鳥羽駅の窓にミジュマルが大量に貼ってある。更には駅名標にもいる。 ただ、ミジュマルはこれだけいて、他の三重県内でも露出が多いのに、フタチマルとダイケンキに関しては殆ど取り上げられておらず、せいぜい県内のポケふたにピックアップされている程…

地図より

大阪市の南部の駅に、北田辺・田辺・南田辺・西田辺が見事に揃っている。全て路線も異なるのが特徴で、南田辺駅は西田辺駅よりも北にあるのも面白い。開業の順だと、近鉄南大阪線の北田辺駅→阪和線の南田辺駅→御堂筋線の西田辺駅→谷町線の田辺駅になり、いず…

地図より

六甲アイランドの六甲ライナー沿いに、駅がないのに両サイドにロータリーがある。アイランドセンター~マリンパーク間で、駅から中途な距離があるので駅利用の用途で使われるとはあまり思えず、それともここに駅でも作る計画が過去にあったのか…。 アイラン…

撮影写真より

下関駅の近距離運賃表。 kv234l1.hatenablog.com 九州側では、西日本側の路線は真っ黒で表現されているという投げやりぶりだが、西日本では九州の路線はさすがにラインカラーこそ再現されなかったものの、コーポレートカラーの赤一色になっている。 ルートが…

地図より

嵐電は「京福電鉄施設係工務担当」の名義で全区間ストリートビューに対応している。 四条大宮~西院間には、平面時代の山陰線を越える跨線橋があり、跨線橋とその前後の橋にかかる区間が嵐電で唯一の高架となっている。この場所の山陰線は'70年代には既に高…

地図より

300系ハイエースを運搬するキャリアカーが写っていた(愛知県東海市)。現段階では海外専売であり、日本ではワゴンの豪華版がグランエースとしてのみ発売されているが、バンなどその他の型もこのような輸出前の陸送の形で国内でも目撃例が多い。 右に写る旧型…

地図より

豊明市に観光名所扱いで登録されている「スーちゃんブリッジ」は、ようはネーミングライツの歩道橋で、それ自体は別に珍しいものではない。 スーちゃんはラーメン屋のスガキヤのマスコットなので、スガキヤのネーミングライツということになるが、歩道橋は小…

地図より

都内の川でSUPに乗ったストリートビューが投稿されていた。この橋は、羽田空港近くにある、駅名にもなっている「天空橋」で、名前だけだとかなり荘厳な橋に聞こえるが、橋そのものは、川に架かるただの歩道橋で、名前とは裏腹に見栄えすらあまりよくない。

地図より

新幹線大井車両基地のこの位置にドクターイエローが写っている。別の空撮でも同じ場所にいるため、普段はここが定位置と思われる。北にある屋根付き車庫にはもう1編成もいる。 大井中央陸橋からも覗くことが出来る。が、網が二重に張ってあるため撮影は困難。

地図より

今年廃線になった広島のスカイレールサービスだが、Googleマップではまだ線路の表記が残っているが、一方で駅のアイコンは既に消されており、又駅跡部分をアップすると”北口””南口”が残っており、とりあえず駅だけ消した応急措置といった感がする。 これはま…

撮影写真より

東京駅の東海道新幹線ホームで1つだけ妙に曲がっている14・15番線は、元々が東海道線~東北線のホームだった名残だが、この曲線を利用して、この先で東北新幹線の線路に繋がり、東北・上越と東海道・山陽の新幹線が直通する…という計画はよく知られたところ…

地図より

武豊線尾張森岡駅のホームが見える道があったおかげで、ホーム高さの変遷をストリートビューで見ることができた。'13年のビューでは低いホームなので、恐らく'15年の電化の際に嵩上げが行われたと思われる。 距離から推測するにホーム有効長は6両分で、国鉄…

地図より

昨日のガソリンスタンド跡のすぐ近く、大府駅で東海道線から分岐した武豊線は、分岐ポイントのすぐ南だけ線路が2つになる。但し複線ではなく、西側は旧線を転用した貨物線であり、なので地図上の武豊線も橋が付いた東側のみ記されている。大府駅での武豊線は…

撮影写真より

福島の原発近辺の常磐線の駅には、放射線の線量計が、それも明らかに常設で設置されている。これは富岡駅で、今後も長い間設置するつもりでなければ、わざわざこんな大がかりな装置は取り付けない。 単位は毎時マイクロシーベルト。除染目安は0.230であり、0…

地図より

空撮に堂々と飛行機が写り込んでいた(三重県志摩市磯部町下之郷)。よく見ると日航機であることが分かる。向きからして、関東方面から宮崎・鹿児島方面への航路の可能性がある。

地図より

東北線のうち、仙台の北にある岩切~愛宕*1間は、元々利府経由の山岳路線であったが、勾配緩和を目的に海岸沿いを通る塩釜経由が戦時中に新設された。新旧混在区間は、函館線・中央線・予讃線・山陽線(岩徳線として)・長崎線と、各地の幹線鉄道に残るが、東…

地図より

日本国内の公式のストリートビューは夜の撮影画像は原則的に無く、あってもユーザー投稿の画像に限られる。しかしちゃんと写っていれば多少暗くてもいいようで、青森でのこのビューはかなり夜に近い薄暮の時間帯の撮影で、時期が10月なので5月6月だとまだ普…

地図より

新守山駅北側をくぐるアンダーパスに架かる橋もまた廃線跡。新守山駅の西側一帯は貨物列車用のスペースが広がっており、橋の北側で本線から分岐し、南側にある貨物スペースへこの橋を介して繋がっていた。 現在は、橋の北側はパチンコメーカーの三洋物産の本…

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中央西線の混成編成がストリートビューに残っていた。211系6両に313系が2両だけくっ付くパターンは以前ならよく見かけた。211がロングシートなのに対し313は転換クロスシートなので、ホーム中央辺りで混んでいる211を後目に、端なのでガラガラ且つクロスシー…

撮影写真より

姫新線の中国勝山駅は、施設名が由来の駅名を除くと全国で唯一地方名を冠した駅。飯田線に中部天竜という駅が存在するが、これは中部地方ではなく中部(なかべ)地区と天竜川を合成した駅名で、そもそも当初は中部と書いてなかっぺと読んでいた。 既に福井にの…

撮影写真より

名鉄小牧線小牧駅構内。地下駅でありながら、列車は4両・有効長も6両分しかないため小さい印象。対面のホームの裏側にも線路がある2面3線構造で、ここから南の名古屋市内方面は複線・北の犬山方面は単線。 東海地方では地下鉄を除くと貴重な地下駅で、小牧の…

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氷見線から分岐する貨物線・新湊線はGoogleマップ上では、貨物線は通常ズームしないと表示されない細線で表現する中で、私鉄と同じ縮尺不問の黒い線で表現されている。他の貨物線との違いといえば、新湊線は他線の支線ではない数少ないJR貨物直営路線であり…

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関西線の伊賀上野~島ヶ原間にある、「JR西日本と連帯意識の醸成をめざしてここに新駅を設置しましょう」なる、だいぶ古い看板。ここのすぐ北に、ユートピア高倉なる分譲住宅地があり、恐らくそこの需要を当て込んだと思われるが、少なくとも10年以上前から…

地図より

名鉄知立駅のすぐ隣にあった三河山線の三河知立駅は、知立駅の高架化に伴い、高架工事コスト削減と近すぎた知立駅から離すべく、高架化対象外エリアである1km近く離れた場所に移転。史跡アイコンが付いている「旧三河知立駅」だが、旧駅になったのはまだ半月…

地図より

富山地鉄の電鉄富山駅手前の枝毛のような線路が、かつてJRと繋がっていた短絡線の名残。ここを介して'90年代まで国鉄・JR側の特急が地鉄に乗り入れていた。電圧が異なるため、わざわざデッドセクションを設置していた。 元々地鉄とJRの線路は隣同士だったが…

地図より

奈良線にかつて無数に存在した「勝手踏切」。正規の踏切まで回るのが面倒くさい地元住民はみんなここを渡っていた。勿論違反であり、ローカル線でもなく単線時代からそれなりに列車があった奈良線では非常に危険な行為。 何度対策しても収まらなかったから、…

地図より

15日の段階で、Googleマップではもう北陸新幹線の延伸区間に対応。一方でJR線としては廃止になる北陸線はJRの縞模様のままで、本来あり得ない2ショットが実現。但し旧北陸線の方も、3セクの駅を示す汎用の駅アイコンが各駅に付いているため、切り替え準備は…

地図より

そういえば地図が複数貼れることに今頃気づく。同じ縮尺のJR岐阜駅と名鉄岐阜駅のホーム・東京駅の中央線ホームと京葉線ホーム、両方ともそこそこ距離はあるが、どっちが地図上で近いか比べてみる。 東京駅は左端のガラス屋根が中央線、下に見えるファミリー…

地図より

三島・沼津近辺のGoogleマップの駅アイコンは色々。伊豆箱根鉄道は基本汎用アイコンだが、特急踊り子が停車する駅のみJR東日本のアイコンも付く/反面、同じく踊り子が停車する三島は東海だけで東日本のアイコンは無い。 一方、沼津には東海の路線しかないは…