2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧
太子堂駅の南側の道は、現状1車線程度の幅しかないが、西側の拡幅工事が富沢方面に繋がると一気に片側3車線まで広がれる用地がある。だが、新幹線の高架の橋脚がかなり中途半端な位置にある(道路用地に見える白い位置)。こんなもの簡単に移動なんて出来ない…
東名高速と名神高速の境にある小牧ICは、料金所が2棟並んでいる。一見はどちらかをあとから増設したように見えるが、当初からこの形で、小さい方が入口・大きい方が出口で、東名側はこの直前に中央道との合流ポイント・小牧JCTがあり、その交通量も見越して…
東海北陸道の南端である一宮稲沢北ICの料金所のすぐ隣を横切る低い高架は名神高速で、直接接続しないICがこんな超至近距離にある。東海北陸道の南端は元々は名神に接続する一宮JCTで途切れていたが、JCTの緑の高架が敷地内にあるくらい、ほんの微妙に延ばし…
国道1号・8号の分岐点でもある名神栗東ICでは、今後造られる8号バイパスとの接続も考慮した配線変更の工事が続いている。工事中は頻繁にルートが変わり、既に空撮とは全く違う配線になっている。 この場面は8号→1号方面の通行路で、工事中の段階では緑の名神…
数ある京都市内の通りの名前でも特に知名度が低いと思われる。そのような地名もなければバス停にもなっておらず、とどめはこの通りの名前を記した看板が一つもない。位置としては葛野大路の東側で、北は妙心寺道の花園中高前から南は御池通までとあまり長く…
東武西新井駅から1駅だけ延びる支線の先にある大師前駅は、改札業務を全て西新井駅で行う特殊システムのため、この駅自体には券売機も改札機も無く、当然無人駅なので入退場は自由に行える。 大師前行きの場合は、西新井の乗換改札=事実上の出場口を通過し…
多賀SAのすぐ北で、拡幅でもするかのように道路を増設しているが、これは拡幅ではなく、近江鉄道の線路に架かる「多賀橋」の架け替えで使用する仮の橋&走路の工事で、このため工事区間は1kmにも満たない。用地は元々盛土だった場所を崩して利用しているため…
水前寺駅の南に、東西に広がる細長い空き地がある。公園だったり駐車場だったりに転用され、見た目はかなり廃線跡に見える。水前寺には廃線跡こそあるものの、駅の北にある三菱重工のち自衛隊基地への引き込み線で、こちらはほぼ全区間道路に転用されている…
有名なスポットらしい「阿蘇の巨大狛犬」の像だが、付近に神社はおろか何の建物もない。像については各サイトとも軒並み謎としている。 もっと謎なのは、すぐ隣の看板に”私有地につき銃器の使用を禁止します”なる、物々しい文言が書いてある。戦地でもなけれ…
草津PAと新幹線の線路に挟まれた大津市月輪のこの団地一帯をベルパークという。ベルという冠もさることながら、そのままカネボウベルパークなるバス停もあることからカネボウが関わっているのは確実だが、検索しても大阪のベルパークばかりが引っかかる。大…
以前取り上げた「彦根お城トンネル」が年末に開通した。国道306号の終点である外町交差点を避ける目的だが、306号線の終点は現在も外町であるにも関わらず、今日現在のGoogleマップでは県道であるはずのお城トンネルに国道の色が移っている。線形が変更され…
最近実装されたストリートビューより。 彦根駅の北にあるこの線路ポイントで、近江鉄道とJRの線路が繋がっている。これを使って西武鉄道からの中古車両を搬入したり、最近では近江鉄道の車両を京都鉄道博物館で展示する際にもここが使われた。近江鉄道とJRは…
本日開通の大阪メトロ夢洲駅については、昨日の段階では駅だけは既にGoogleマップに出ていたが、線路についてはまだなく駅のみ孤立した状態だった。今日になって開通と同時に初めて線路が描かれた。毎回数日はラグがある印象だが、今回は休日にも関わらず即…
西宮の道路の真ん中に「往古武庫莵原郡界伝説地」という旧跡がある。ここには碑と共に松と地蔵もあり、松は小説「細雪」にも登場した。 古い史跡だが、今となっては明らかに邪魔であるものの、かといって移動もままならないからか、隣接する家の敷地をわざわ…
国道27号線沿いにあるこのバス停は、丹波エリア各地に残る旧京都交通が建てた待合所が北側にある。看板は塗りつぶして使っているが、劣化により「舞鶴・天の橋立行快速バスのりば」の文字がはっきり浮かび上がっている。 内部には、京都交通のツアーのチラシ…
東武バスでは、エルガの型式が2KG-LV290N2から、非常ブレーキが標準装備になった2TG-LV290N3になったタイミングで、長らく伝統装備だったステーの長い運転席側サイドミラー、通称お化けミラーを止めた。社番で言うところの6050からなので、この6100は変更し…
琵琶湖の湖面に於ける市町村の境界が引かれたのは最近の話だが、宍道湖の湖面には前々から松江市と出雲市の境がある。といっても出雲市に属する湖面は全体の一部しかない。合併前の出雲市は宍道湖に面しておらず、現在の湖面市域の北半分は平田市・南半分は…
草津駅東口のバス乗り場だが、案内がかなり古い。2番乗り場は近江鉄道の乗り場で、書かれているのは 「高速バス池袋・大宮/横浜・品川 リムジンバス関西空港 国道経由瀬田駅 近江大橋経由浜大津、大津プリンスホテル・西武百貨店方面」これらの行先は全て15…
JRバス関東土浦支店のここ数年の中古車両…なのだが、ホイールが10穴ナットになった'11年以降の車両の流通も始まっている中、このバスは'04年式とかなり古い(L537-04519/PJ-KV234L1)。この年式で移籍当初から白色LEDを搭載しているのはだいぶ珍しいといえる。…
広島湾の無人島・弁天島の周囲に、まるで花火のような放物線を描いているのは、全て牡蠣を養殖している筏であり、この下に幼生入りのホタテの貝殻を取り付けた棒が大量に吊ってある。筏は直線で置かれることが多く、大体が島を囲むように放物線状に配置され…
LEDの行先表示で緑の枠は、最終便の一つ手前を意味する(関東バスA359)。方向幕だった頃は、幕の後ろから緑の電球を点灯させて表示していた。 行先表示は回送だが、最終便の赤枠共々スイッチが行先表示部分と別になっており、このため最終一つ手前or最終と回…
三重交通のエルガデュオ「神都バス」1002号車の銘板で、特殊な車両ではあるが銘板自体は普通の車両と変わらない。 型式は「LX525Z1」のみで排ガス規制の記号は付かない。製造番号は5番で、この前に1001号車や東京BRTの車両が入っていると思われる。
京阪バスN-6338(2PG-LV290N3) よく見るとメーカーロゴが入っている。京阪バスは'80年代中頃までは殆どエンブレム入りだったが、その頃を境にパタリと入れなくなった。しかし近年は、ときたま営業所単位でエンブレムチューンの如く自主的にロゴを入れている。…
広島市北部の山にいきなり空港のアイコンが出てくるので驚くが、この「荒谷山テイクオフポイント」とはハンググライダーとパラグライダーの発着点で、Googleマップでは何故かそれに空港のアイコンを充てている。 この場所は、どちらかというと飛行ポイントと…
和歌山市駅のすぐ裏に「宇治鉄砲場」なる変わった地名がある。宅地があるのは東の端のごくわずかな部分のみで、残りは紀の川河川敷の運動場・野球場で占められている。宇治は元々からの地名で、嘗て本当に鉄砲の練習場があったことに由来する…と出てきたが、…
福知山市街地の国道176号の'24年10月のビューに、明らかに外国人のヒッチハイクが写っていた。行先は丹波とあるため丹波市方面に行きたいと思われる。今日日日本でヒッチハイク、それも外国人が実行して果たして成功出来るのかとは割と思う。無論、福知山線…
只今の地図だと、雲ケ畑の奥に「鴨川の源流」というポイントと、まるでそれに勝負するかのごとく「本当の鴨川の源流」もある。実際の源流は志明院という寺だが、この2つとは全く違う場所にある。山奥なので実際に確かめる術はないが、源流は1つではなくこの3…
京都の貴船といえば多くの料亭が並んでいるが、その貴船地区の最奥が貴船神社の奥宮で、その横を通り抜ける貴船のメインルート(府道上黒田貴船線)を撮ってみたところ。この先には料亭の送迎車置き場と数軒の倉庫・作業所を最後に何も無くなり、完全な山道が…
阪急観光バスに「なにわ200け1111」なるナンバーを付けたバスがいる(QPG-RU1ESBA)。インバウンド輸送の小規模貸切事業者ではおなじみの4桁ぞろ目も、大手私鉄系の高速バス用車両となると見方が変わってくる。 実際は、阪急観光バスの日野は1〇〇〇という社番…
シャープ天理事業所の通路で、標識が通常と少し違うことからも分かる通りシャープの私道であり、しつこくシャープの敷地内であるという看板があるが、立入禁止とは書いていないので入ることは出来る模様。なのでストリートビューも、この先にある守衛門の手…