2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
岩手県北バス。珍しい新8EトップドアのRMワンステップ。 しかしここで注目するのは車両ではなくLED。はっきり写っているが、この写真のシャッタースピードは1/500秒。本来バスのLED表示は1/125秒くらいでもう欠けるようになる。走行時にLED欠けがない写真を…
金山駅~イオンモール熱田を往復していた名鉄バスのシャトルバス。貸切扱いで名古屋中央営業所の中型車が担当していた。金山駅は名古屋駅と異なり名鉄バスの一般路線は乗り入れず、しかもシャトルバスは裏に当たる南口発着で異質な存在だった。かつては知立…
地図に今も残る大阪市交通局表記。さすがに堂々とは残っていないが、消し忘れなのか今でも一部施設はアップにしたりすると時々出てくる。しかしもう民営化から4年以上経っているのに未だに放置されている。
三島駅南口バスロータリーの杭の一部に、道路の棒(ラバーポール)が付いている。元々は付いていなかった。杭の外側を通るバスからはかなり死角の位置になり、乗り場もある外側はそもそもかなり狭い。以前にぶつけたかぶつけかけて棒が追加されたと思われる。…
「舩谷山(三府県境)」というポイント。大阪・兵庫・京都の関西3府県が唯一全て交わる境。京都側のるり渓から登山ルートがあるようだが、交点は山林の中であり、何の眺望もなく、ただ看板があるだけ。
何故か方向幕の照明が点いていない京都市バス(1200)。当然ながらヘッドライトとは連動しておらず、運転席にあるスイッチを切り替えないと点かない。ルームミラーからも見える、方向幕装置の裏にある窓で照明・緑と赤の終車灯が確認出来るようになっているが…
「岩 NTT」という謎のポイント。結構縮小しているのに出てくる。NTTの通信関連の設備ではあるが、岩というのはNTTの岩があるわけではなく、設備がギリギリ建っている場所が真鶴町の岩という地区。すぐ横の境の先は小田原市の江之浦地区で、ちょっと場所が違…
栃木県境の柱。県境の標識がある国道・県道には、高速道路と一部の道路を除き殆どの県境に立っている。平地も山地も関係なく、上は平地にある国道4号線茨城側境・下は山地にある県道伊王野白河線福島側境で、このすぐ北に今話題の白河の関がある。 表側は栃…
小田原~箱根間の国道1号線にある函嶺洞門の内部。前後に迂回バイパスが作られた'14年以降廃道となり、歩行者含めて立入禁止となったため、内部の様子が見られるのは貴重。幅が狭いため渋滞スポットとなっており、実際このストリートビューでも小田原方面は…
京都市バス樫原秤谷町・樫原塚ノ本町バス停。どちらも新山陰街道沿いにあり、桂駅西口発着の西ブロック系統が経由。どちらも昨年の改正で新設され、同時に西ブロック系統に並走する京阪京都交通・ヤサカバスも新たに経由。 バス停標柱が両方の計4本とも、市…
新垂井線という表記が付いた東海道本線大垣→関ケ原間の支線。正式には支線ではなくこここそが特急・貨物専用ながら本線で、大垣→垂井→関ケ原が普通専用の垂井線という支線。しかし垂井線の方は本線と完全に一体化しており、地図でもさすがに表記はない。高速…
南海バスに大量に在籍するLR/KR234のうち、初期に導入された06年式PA=KR234J1改/和泉900・901。レインボーIIワンステップだが、初期モデルなのでエルガミオと全く同じスタイルの頃。南海バスはのちにいすゞも入れるようになったため、いすゞと日野で区別が殆…
ローザのバックドアにあるナンバープレートスペースを使用した例。この車両の場合、バンパー格納ステップはなく、バンパー下に車椅子用リフトを備えてある。 神姫バスの姫路城ループバス。ローザをベースにエンジン部分をボンネットに換装したレトロバス。ダ…
昨日の淀川貨物線廃線跡のすぐ近くにある、スーパー万代都島店は何故かこの一角だけ敷地が平行四辺形。あまりにも不自然だが、縮小してみると、万代の敷地と北にある都島中通3丁目から僅かにある斜めの道を介することで、南の都島区役所・北の野江4丁目が繋…
大阪の京橋駅北にある淀川貨物線の廃線跡。'85年に廃線になったが、ごく一部が道路に転用された以外は、保育園1軒が建てられただけで他は今も更地のまま。駐車場・資材置き場として使われてはいるがそれは一部区画だけで、大半は何にも使われていない。ただ…
名鉄バスで10年先行して系統番号を導入していた岡崎地区のかつてのLED表示。レイアウトはよそでの系統番号導入後、全営業所で統一されたため変更されている。 系統番号はこの頃よりも狭くなり、経由地を入れる余裕を増やした。行先と英語の部分に仕切り線が…
名神高速にある「ヘリポート」。百済寺BS~湖東三山PAの間にある。名古屋方面の片方にしかなく、名神には廃止になったPAがしばしばあるため、ここも同じ類かと思ったが、ここは最初から資材置き場的な使われ方をしている模様。開業当初にはなく、昔の写真か…
名鉄バス運行、津島市コミュニティバス・津島市ふれあいバス。黄色い車体に本来は津島市のマスコットが貼ってあったが、その部分を隠すかのように広告ステッカーが貼ってあり、見栄えはあまりよくない。 コミュニティバス類は元々車外広告はあまりなく、広告…
「団地バス」という札を掲げた全但バスのポンチョ。これは名前もそのまま「団地バス線」。いくつか運行パターンがあるが、おおむねコウノトリの郷公園~豊岡駅と、コウノトリの郷公園~豊岡駅~第2団地・豊岡病院で、後者は豊岡市街を東西に縦断。沿線にいく…
N71:沼津駅~大平の路線の終点。一つ隣の政戸~五つ隣の大平車庫間は、N46:三島駅~大平車庫の路線も通る。大平車庫~沼津駅は、71とは別ルートの路線(N50)もある。三島駅~大平車庫には大平バス停の前を通る伊豆ゲートウェイ経由便(N47)もあるが、この路…
全但バスの自転車搭載バス(2901・KL-LV280L1)。ラックは2台搭載タイプで、例によってアメリカSportworks社製。しかしこのバスについての情報は公式サイトには全く載っていない。ダイヤや自転車搭載条件等は不明。
相国寺裏にあった京都産大付属中高・旧京都成安中高。京都産大に移管されてもしばらくこの場所にあったが、'12年に遠く離れた丹波口に移転。ちょうどそのタイミングで、荒神口にある府立鴨沂高校が建て替えることになり、府が産大とリース契約をして、仮校舎…
名古屋空港裏にある名鉄貨物支線の廃線跡。50年以上前に廃線になっていながら、未だにレールと架線の電柱が残されたまま。ごく短距離なのが原因なのかもしれない。しかも一部は道としてストリートビューが見られるため、ユーザー投稿ではない公式ストリート…
KV234のブレーキランプをLEDに交換した例(三重交通)。純正では存在しない組み合わせ。のちの純正LEDとは若干見た目が異なるが、実用する分には問題ない。耐久性は分からないものの。
西大津バイパス近江神宮ランプが通行止めになっていた頃が撮られていた。ちょうど1年前に土砂崩れが起き、そこから半年以上休止の状態が続いた。普通は大体数日で復旧するため、工事中の場面がGoogleマップの空撮に残っているのは珍しい。北行きの出入口が見…
福知山にある北丹鉄道の廃線跡。この近辺でこの道路だけ、明らかに不必要且つ不自然なカーブが付いている。カーブの北にある「おもしろ王国ライオン堂」の土地境界がカーブとぴったり繋がる。 北丹鉄道は今の宮福線の元ネタ。福知山~宮津間短絡を目指したが…
西京区の物集女街道沿いにある史跡公園前バス停。ではその名前になっている史跡公園とは?という問いの答えがここ。バス停から少し西に離れた場所にあるが、肝心のバス停からの案内が一切無く、公園自体そもそも看板すら無い。地元民以外では知る人ぞ知るよ…
旧西日本JRバス福知山営業所。西日本エリアのJRバス営業所は国鉄時代から駅前にあることが多かったが、福知山は'13年に移転。バス駅として使われている桧山に移転し、京丹波営業所となった。営業所移転後の時間調整は、駅東側の高架下の操車場を利用。他には…
上賀茂神社前ビフォーアフター。近年改修が行われ、以前とは別物の姿に化した。 御薗橋と参道が大幅に拡幅され、ロータリーは大型化、入口の茶屋にあったバス停は向かいに移動し、その旧バス停跡の木を伐採した上で旧バス走路を歩道に改修&新鳥居設置。奥に…
名神高速養老JCTにある名神養老バスストップ跡。若干広くなっている路盤をそのまま使いまわした。分離帯を潰して東海環状道への車道に転用されている。名古屋方面は待合所が解体されたものの辛うじてバス停が残っているが、大阪方面はバス停部分も車道になっ…