2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧

地図より

Googleマップで日本列島をかなり引きにすると、4島のそれぞれ中央部分に「北海道」「本州」「四国」「九州」と表示される。それはいいのだが、いずれもズームインしても結構残ったままになり、何だこれと言いたくなるような表示になってしまう。 本州の文字…

大阪府道我堂金岡線

我堂金岡線の終点に当たる交差点は、珍しい五差路以上の斜め横断対応の横断歩道になっている。四差路以下では斜めの横断歩道が描かれるが、五差路では交差点全体にゼブラが描かれる。 教本にも「斜め横断可(201-2)」という名の道路標示として載っているが、…

山口IC

中国道山口ICの料金所はバスストップ併設・且つ既にバスストップは使われていないが、降りるICを間違えた車が戻るルートとして機能している。不使用のバスストップは殆どが立入禁止にされている中このような使い方は珍しいが、勝手に動かして入るのではなく…

地図より

高槻市営バス(交通部)の私道にストリートビューが侵入している。この当時は「一般車進入禁止」とあるだけだったので軽い気持ちで入ったようだが、のちに「バス車庫専用通路に付一般車の進入を禁止します」と看板の語気が強まったと同時にバリケードが張られ…

国道168号

生駒市萩の台付近のバイパス「小平尾バイパス」は1.5km程度しかないが、事業化から15年以上経ってもまだ完成していない。用地買収もさることながら、橋の設計を途中で変更したり、追加の地盤改良を行ったなどが原因という。バイパス工事にはこの地図の北側の…

作東IC

中国道に後付けの形で設置されたIC故に、敷地に余裕がなく、片側の出入口はほぼT字路になってしまっている。この手の配線のICだと専用の信号機が付いていることもあるが、作東はそこまでの量は通らないので停止線だけで賄われている。 津山側出口を青、兵庫…

地図より

長岡京市下海印寺の分譲住宅地の一帯だけ赤い洋瓦の屋根で統一されていて目立つ。分譲地といっても一見は完全に既存の住宅地と一体化している。しかし一方で、空気を読んでないのか洋瓦が嫌なのか、ぽつぽつ黒い屋根の家も混じっている。 この分譲地には元々…

地図より

千里中央の南にある豊中市の上新田地区は、千里ニュータウンの地区内では唯一開発前から存在する集落で、ニュータウンが開発された高度成長期から遡ること300年以上前の江戸初期に開拓された。当初はここも造成されようとしていたが、住民の反対により”開発…

名神茨木

茨木ICのバス停前の道路は現在閉鎖されているが、その道路形状を見る限り、以前は隣接する国道171号からの進入が可能であり、横断歩道横には駐車スペースも確認出来る。以前の画像を確認したところ、'14年頃までは乗り入れ可能だった模様。171号線とは池田方…

青森駅

青森駅構内の線路は更に先まで続いており、嘗て連絡船が存在していた頃は駅の北側の埠頭はびっしり線路が敷いてあった。廃船後は公園や道路に転換されていったが、1本だけ先端まで続く線路が残されていた。 しかしそれもごく近年に若干剥がされて、現在の先…

京阪バス

N-6035号車(2KG-LR290J5)は'24年10月頃に導入されたが、その数ヶ月後にはホイールが白くなった。所属は山科営業所だが、まだ山科には現行LR/KR290が殆どおらず、タイヤ交換のタイミングで余っている白い旧型用ホイール付タイヤに交換し、ついでにハブも塗装…

地図より

鏡張りの建物(小松郵便局)からストリートビューの撮影車を見る遊びをしていた。以前の撮影車は一目で分かるくらい派手なラッピングがされていたが、7月撮影のビューではアルトこそそのままだがもうラッピングしておらず、ペグマンとStreet Viewのロゴが入っ…

広島交通

広島交通926-81号車のポンチョは中古車で、元はフジエクスプレスで渋谷区コミュニティバス”ハチ公バス”神宮の杜ルートで使われていた。2代目ポンチョは登場以降外見が殆ど変わっていないので、今のポンチョとあまり見た目が変わらない割に年式は'07年で20年…

JRバス関東

国際興業からとすぐ分かるの中古車で、キーになるのは「スロープ付」の文字入り車椅子マークとエルガミオのロゴで、この2つがあればほぼ元国際興業と判別できる。但しエルガ/エルガミオのロゴは、今となっては経年劣化で殆ど外枠しか見えなくなっていること…

福井県道福井加賀線

坂井市下兵庫の兵庫川に架かる橋の架け替えのための迂回用仮橋が整備されたが、迂回路の用地に大胆にも神社の敷地が転用されている。この神社は「比咩神社」というが、境内は本殿以外は狛犬・倉庫・木1本を残し全て伐採/撤去されてしまっている。そんなこと…

備北交通

広島市内では高速バスで見かけることが多い備北交通だが、一般路線は高田南部線の1路線のみが広島市内に乗り入れる。安芸高田市中心部の吉田から芸備線に沿い、井原市から国道54号までは県道大林井原線を通る。この大林井原線はほぼ山間部であり、広島市内で…

関東鉄道

「さくら台循環」は、牛久駅から南東にある団地への循環路線で、午前は右回り・午後は左回りで運行する、1周15分の超短距離路線。牛久市コミュニティバスかっぱ号にも、この路線に小回りを利かせたような「みどり野ルート」がある。途中にある「神谷稲荷神社…

回生歯科(三重交通)・鈴鹿回生歯科(鈴鹿市C-BUS)

三重交通は71系統亀山国府線が、鈴鹿市コミュニティバスC-BUSは平田白子線が経由するこのバス停は「鈴鹿回生病院」の構内にあるが、病院玄関に「回生病院」という別のバス停があり、この写真の左に見える上屋がそれなのだが、直線距離だと50mもなく、バスだ…

地図より

三重県伊賀市予野地区にニュータウンのような区画がある。しかし住宅は殆ど無く、僅かに倉庫や廃車などのゴミ置き場がある以外は荒れ果てている。限界ニュータウンの中でもかなりレベルが高い。 すぐ近くに名阪国道が通り、ICもある。ゆえに周辺は工場ばかり…

三重交通

かつて存在した三重交通の上野天理線は、主に名阪国道を経由していたが、旧道経由の区間も多かった。三重・奈良の県境も旧道で、五月橋を渡って三重と奈良を往来していた。 この当時の橋は昭和初期の建造にて、幅はバス1台がほぼギリギリという狭隘なものだ…

JRバス東北

JRバス東北の観光・高速バス車両のほぼ全車に、車輪ロック防止システムのABS・スピン防止システムのASR・補助ブレーキのリターダーのステッカーが貼られている。ABSは今やどの車でも当たり前のシステムで、そもそも大型車は既に義務化されて久しい。一方でAS…

岩手県北バス

岩手県北バスのナンバー491のエアロバス(PJ-MS86JP)は、大型のシートと折戸で京王バスからの中古車とすぐ分かる。'06年式と新しくはないが、シートが大きい分乗り得といえる。 盛岡200か・401~・500 - Kantetsu1931 このサイトは自由に編集可能なwikiであり…

地図より

守山市にバイパスの成れの果てのような、まるで作りかけで放棄されたような道路がある。よく似た幅の道路が北に延びていたり、その割に橋が無くて途切れ途切れになっているのが余計にそう見えさせる。この一帯はひとまず現状では広域避難場所として使われて…

豊中市道神崎刀根山線

尼崎市・大阪市との境付近から、市内を縦断するような形で服部緑地の西側を通って少路付近まで通じている。このうち南半分は拡幅用地が確保されている区間が多いが、確保済の区間も現状では中央の2車線分は柵で区切られている。うち一部区間は何故か1車線分…

JR東海バス

JR東海バスの貸切車が教習で使われていた。貸切車といっても、この644-17958号車は高速バスからの転用車であり、このため普通に行先表示も付く。 貸切の場合、側面のHIGHWAY BUSのロゴがTOKAI BUSに変わる。西日本JRバスのようにカラーリングごと変わるわけ…

地図より

コーナン京田辺店の駐車場に、家の敷地のような区割りがある。見た目は旗竿地で、道路との接地部分に側溝の橋があることからますます以前が家でもあったかのように見える。 そもそも何故区割りを残しているのかもよく分からない。この内側だけ別の土地所有者…

地図より

昨日の空自浜松基地のすぐ近くに、産業用ロボット大手のファナックの営業所があった。ごく最近撮られたストリートビューには門前に植えたヒマワリが咲いており、全てを黄色で統一しているだけあって自然の黄色も起用するところに関心してしまった。だが、最…

地図より

『ファミリーマート航空自衛隊浜松基地/S店』が載っている。ファミリーマートのS店とは何らかの施設内で営業しているサテライト店を意味する。基地の他にパチンコ店・会社・病院・役所・工場・学校・ホテル・駅・バスターミナル・トラックターミナル・物流倉…

関東鉄道

つくばサイエンスツアーバスは、土日祝につくば市内の研究施設を巡る循環バスで、2台在籍する専用のラッピングバスが使われるが、減便されて1台だけで賄える運用になってしまった。平日は2台とも、そして土日でも運用に入らなかった方のバスは、普通につくば…

JRバス東北

JRバス東北のある意味有名な車両(P531-09561)…というのも、ホイールナットが8穴だった頃のPKG-LV234N2型でありながら、アクスル自体を交換して現在の標準仕様である10穴ナットのホイールになっている。ホイールの統一が狙いなのかもしれないが、こんな手間を…