地図より


千本北大路の付近にあり、私道がこの1箇所だけ斜めになっている影響で、私道沿いに建つ家の向きも他の通りと比べて斜めであり、歪な形の土地が並ぶ。昔の写真を見たところ、既に昭和20年代の時点で斜めの私道と建物が存在しており、且つ現在と同様この一角だけが斜めであるため、何が原因かよく分からなかった。川を暗渠化したりするとよく1本だけおかしな形の道が形成されたりするが、ここはそうには見えない。