撮影写真より


京都バスにかつて存在した「まで」。大原~京都駅の17系統のうち、京都駅から途中にある高野車庫止まりの便を、市バスの途中入庫の便にあやかって行先に「まで」と表記していた。ウリの大原を経由しないので、観光客にとっては罠のような便。
その後減便により、入庫便は短期間で廃止になり、京都駅発の便は元通り全便大原直行になった。その代わり、入庫便を事実上延伸して国際会館行きとした15系統を新設。