ハートゴールド・その3

相変わらずメガニウムの使えなさに泣く。ジム戦もずっと苦手なのばかりでうかつに出せず、ロケット団相手にもコラッタとラッタ相手にしか出せない。草御三家を選んだときの難易度がいかに高いかを改めて知る。
それでも何とか四天王をクリアしてジョウト終了。四天王のタイプはどれもこちらの手持ちの得意不得意とは関係なかったが、それぞれに付随するもう一つのタイプの弱点を突いたため、そこまで難しくもなかった。ただベトベトンブラッキーだけは話が別。前者は猛毒の治療をしている間に、毒専用のたべのこし「くろいヘドロ」でみるみるうちに回復され、後者はタフな体でかげぶんしんを積んでくるため勝負にならない。どちらも単一タイプなので弱点も突けず、この2つだけえらく長引いた。
クリア後は、まずひかりのいしを手に入れるため、早速ポケスロンをやりまくってポイントを貯める。主力のメガニウムデンリュウラプラスでスタミナコースに行くと、拍子抜けするくらい軽く優勝。1回にだいたい500ポイントは貯まるので、これを6回程度繰り返す。これでようやくトゲチックトゲキッスに進化できるわけだが、バトルがない分アクションがあるのでとにかく1回1回腕が疲れる。
次に、主力を増やすため炎タイプの育成を始めることに。当初はブーバーにしようとしたものの、ブーバーンに進化できるマグマブースターが最末期にならないと入手できないので却下。迷った挙げ句に決まったのは、たまたまブーバーと名前が似ていたブースター。ケモノには興味がなく、イーブイはいつも図鑑埋めのために適当に進化させて終わりだったため、まともにブイズを育成するのはこれが初めてだったりする。