柳井港(防長交通)跡



柳井港駅前の国道188号線にある。この区間は元々は柳井駅~大畠駅を経て北部の大原方面や、大畠駅~周防大島(旧国鉄バス/JRバス大島本線)を延長する形で柳井駅発着の便が通っていたが、'20年までに全て廃止された。柳井港付近の188号線は'14年に拡幅されバス停も整備し直されたが、それから僅か6年で廃止になってしまった。この廃止により、大畠駅~周防大島や由宇近辺の路線が防長交通の路線網と繋がらなくなり、飛び地のように孤立することになった。

廃止から5年以上経つが、旧道含む柳井駅~大畠駅の国道188号線沿線のバス停標柱は殆ど撤去されずそのまま放置され、廃止のお知らせも貼ったまま残されている。もう路線バスが来ることはないが、一方で並走する山陽線は保守工事で昼間に頻繁に運休するようになり、柳井港バス停については保守工事のたびに出される代行バスのバス停として引き続き利用される。