シンオウ版サファリ・ノモセ大湿原。本来はサファリボール専用・有料・歩数制限ありだが、受付の真横でタマゴが生まれることで、金も払わず歩数無制限でそのまま侵入出来るバグ技がある。但し必要な『きりばらい』の技マシンは入口ですぐ貰える。
展望台の望遠鏡を覗くことで、現在の出現ポケモンが分かる。しかし妙にリアルに使用に1回100円取られる。
構内のシャトル列車・クイック号。金銀以降、ポケモンナンバリングは毎回作中に必ず鉄道が出てくる。どう見ても貨物列車をけん引するディーゼルカーだが、モデルになっているJR北海道ノロッコ号の先頭車だけを再現したものと思われる。
この先は、210番道路北部→カンナギタウン→ヨスガジムという変則ルートで進む。
210番道路北部は常時霧。このまま進むと、解除しない限り戦闘中は常時ミストフィールド状態。この辺りからエリートトレーナーが頻発するので難易度が高くなる。
お守りを祖母に持っていけ、とせがむチャンピオンシロナ。何故か「いいえ」が選べるが、当たり前のように無限ループ。特に面白いリアクションをするわけでもない。
シロナ祖母から『なみのり』の技マシンがもらえるも、秘伝技使用には後回しになっていたヨスガのジムをクリアする必要あり。内容は3択の計算問題で、正解すると先に進める。ポケッチの電卓を使えば小学生でもわかる。が、それでは面白くないので、不正解の部屋で張るトレーナーと戦う。まるでそれを見越した発言をするトレーナーもいる。
ゴーストなので、進化したスカタンクをいよいよ本格投入。トレーナーは余裕だったが、リーダー戦ではレベル帯が殆ど同じこともあり普通に先制される。しかもゲンガーは悪対策の『ナモの実』持ち、ムウマージ共々『マジカルシャイン』をぶっ放す。幸い『マジカルシャイン』はスカタンクには等倍ダメージだが、今作のジムリーダー戦、軒並み弱点対策がかなり入念に練られているのが目立つ。弱点を突けるタイプではなく、弱点と想定されるタイプに強いタイプ、例えばゴーストだと弱点の悪が苦手な格闘・虫・フェアリーに突撃させた方がいいのかも。但しこの場合、フェアリー以外はタイプ一致の技は使いにくく、虫技は効きにくく、格闘技は効かない。
