追加メンバーはウリムーとスカンプーに決めた。が、どちらも中々出現率が低い。当然適当な性格は嫌なので、そこから更に粘る。結局揃えるのに結構な時間がかかった。このために、既にノモセシティまで到達していたが、全くトレーナーやジムに着手せず、逃げながら進めていた。野生故に最初からある程度レベルがあるので間もなく実戦投入も決行したが、かなり格下のレベル相手でも苦戦。どちらも進化してからが本番。
トバリシティの『フォーカスレンズ』『こうかくレンズ』のバグポイント。時々スカンプーに押されてこの男女の後ろに回ってしまい、ハマリになる。何故男女と壁の間に隙間を作ってしまったのか。
212番道路にある沼。しばらく歩くと動けなくなるが、しばらく操作し続けると脱出。放置するとそのまま沈んでゲームオーバー…なんてことはない。寧ろ結構アイテムが落ちているので積極的に入ることになる。
ポケモン屋敷周辺に大量にうろつく、夜限定のトレーナー「おまわりさん」。雰囲気作りか、必ず先発にホーホーを使う。対になる存在として、朝以外は走っているので戦えない「ジョギング」がいる。
話を進めるためにようやくジムに着手。トバリのジムは格闘。畳の壁を動かすパズル。ここはジラーチ1人で進められるが、最後だけはルカリオなので、久しぶりに猿投入。猿が得意な草・鋼辺りが全然出てこないので、最近殆ど使っていない。
ノモセのジムは水。水位を上下させていく。水関連のトレーナーとして、場違いなうきわボーイ/ガールや釣り人を配置。ここにもハマリになるバグポイントがある。
大体はロゼリアで行けるが、頻繁に草で弱点が突けないキャモメとギャラドスが出てくる。キャモメは草が苦手な飛行タイプ・ギャラドスはリーダー戦だと草対策の『こおりのキバ』を覚えているので、事前にジラーチに電気技を覚えさせた。逆に電気タイプで進めると、草技がないと今度はドジョッチ・ヌオーで止まる。
トバリデパートで技マシン24『10まんボルト』が買える。他にも有力な技が色々。後年のシリーズでは、この手の各タイプの主力攻撃技の技マシンは入手難度がどんどん上がり、USUMはクリア後・剣盾は技レコードに移管。オリジナル版でもゲームコーナーでの景品であり、そう簡単に量産は出来なかったが、ゲームコーナー削除により店売り化。しかも3000円というかなりの安価設定。
