しばらく離れていたら、ある意味予想通りか大量のバグが見つかっていた。どうでもいいものから伝説増殖まで様々。ポケモンナンバリングでは史上稀にみるほど評価が低い。多くのファンの懸念が上手い具合に的中した感じ。あまりにも多い＆ホットなので、「バグ 一覧」と検索するだけでヒットする。バグというほどではないが、確かに効果音の有無・間違いならあった(特に戦闘中)。
次のヨスガシティにはスーパーコンテストショーがある。だが、ポフィンでコンディションを上げなければいけないし、そのポフィン作りも結構な手間、そこに更にボールデコも必要。従来からかなり面倒くさい印象だが、オリジナル版は技構成もコンテスト専用のものにしないといけなかったのが、今作では技は1つのみ選択・出せるのも1回のみで、代わりにダンス審査と称した音ゲーを導入。違う意味で面倒になった。上位クラスをクリアしたところで大した報酬はなく、レアなアイテム・ポケモンが手に入るわけでもないため、スルーで構わない。ぶっちゃけ次作BW2にあったポケウッドの方が、ヘンテコな展開になったり色んなイラストが見れて面白い。
町の北にあるふれあい広場。複数の連れ歩きが出来るが、狭い通路で普通に邪魔になる。一応この場合消えてくれるのでハマリの可能性はないが、消えるのが遅い。ここを出ると外でも連れ歩きが解禁になるが、関連するバグが多いので常時オフ。この町のジムはこの段階では戦えず、次の目的地はかなり遠いトバリシティ。
オリジナル版にはいなかった黒人のモブキャラ。次作のBW以降、ポケモンでは一般トレーナーなどのモブ・主要キャラ共に黒人などの褐色キャラを積極的に投入し、アニメにも波及した。今でいう多様性、ダイバーシティを受け入れる姿勢を見せていると思われる。
途中にあるロストタワー。ヨスガシティに1人だけ、ここで"かいりき"の技マシンがもらえることに言及するモブがいる以外、特に説明がないが、入手しないと後に秘伝技が使えないので攻略は必須。結構トレーナーがいるが、場所に関わらずゴーストタイプは1人も使ってこない。
次のズイタウン。元々育て屋があったが、剣盾での変更によりここも預かり屋になった。そしてここにも増殖バグが仕込まれている。見様見真似で実際に起こしてみた。バトルチームに登録し、預けようとしてからボックスを入れ替え。
バグモードになると、かつての"けつばん"を彷彿とさせる『ぽけもんめい』レベル99が現れる。気になって選択してしまうとフリーズする。そのまま進めると本当に増殖した。但し安全性は未知数なのでセーブはせず。いずれ修正されるものと思われる。
