↑の貼り付け地図はズームすると俯瞰の別画像になるので見えないが、大津駅の空撮に丁度12両の新快速が3番線に停車している。そこから最大限度のホーム有効長を測ってみると、京都方面はプラス2両・米原方面はプラス1両で最大15両分はあることが分かった。新快速12両化の際に一部の駅はホームが延長されたが、そこは主要駅である大津駅では最初から確保されている長さだった。
ホームに見える、囲まれた黄色の点字ブロックが現在使用している12両分で、その外側は嵩上げもされない古いホーム高さのまま現状放置され、柵も設置されている。1番・2番線にはその外側区画に「北緯35度線モニュメント」が設置されており、これは民営化直後に設けられたものということで、既にその段階で15両もの旅客列車は消滅していたことが分かる。
このような無駄にホームが長い駅は本線クラスの古い駅なら別に珍しくもないが、遠い昔、長大編成の列車が行き来していたことを偲ばせる。改築になると削られることもあり、長崎駅は高架化の際、長大編成の寝台特急が既に消滅していたこともあり、地平時代に比べて大幅にホームが短くなった。