5〜9回目

E× N○ H○ V○ H×


グリバスを少し集中してやってみた。オンオフで使う待機時間があるかどうかや、セオリー行動を確認しある程度は慣れておきたいため。成績は上記の通り。
待機時間は、モードセレクト以降は迷惑行為禁止画面とおしゃれポイントの説明の後はもう予習選択。モード選択以降は、TGの頃は難易度選択・ジョブ選択で結構時間が使えたが、WEでは長くても1分程度しか持たず、時間ギリギリで入らないとマッチング出来なくなった。このため時間がある場合は、ゲーム内で時間調整ではなくゲーム自体を始めずに待つのが一番ベストということに。満席時だと結構きつい。


セオリー行動は、ヒーラーは旧マジシャンと同じく攻撃力MAX→通常攻撃で変わらず。ファイターは溜め状態にするのは引き続き大前提だが、敵のAPゲージが高い状態だと「クリティカルカウンター」状態にする。ダメージを食らうと、溜め攻撃の更に1.5倍くらいのダメージが与えられる。次の自陣の行動まではダメージを受けるたびにカウンターするのも心強い。2人ほどいると大きく有利になるが、これも事前に溜めておかないとカウンターダメージが半分以下になる。とにかくパワーチャージが重要。そしてAPブレイクは、誰かがカウンター状態の場合は逆にやらない方がいい。
ヒーラーは旧メディックと同様に回復力アップ優先は基本だが、TGの頃と違い敵のダメージが大きいため、回復力アップ1回では追いつけない。2回アップして回復出来るのがやっと800強、対して敵の「渾身の一撃」は最大で1000を超える。TGでは2回上げるとよほどの事が無い限り余裕だったが、ほぼそんな余裕は無くなったとみていい。旧マジシャンのHPバキュームが無くなったため、現状ヒーラーが唯一の回復手段。旧メディック以上に重要な存在に。


問題難易度自体も上がり、こちらのHPから見た敵のダメージ比率も大幅に上がった(強攻撃だと満タンからでも最短1〜2回で終了)、逆に敵のHPから見たこちらの通常攻撃のダメージ比率は大幅に減ったため、総じてTGよりもかなり難しくなった。まるでTGでのプレー経験があることと、セオリー行動を十分に知っていることを前提にしているかのよう。ファイターがひたすらAPブレイクなど、ちょっとでも外れた行動をするとリカバリーの余裕も無くすぐやられる。ちなみにEASYで完全敗北すると、場合によっては魔法石獲得個数は数個になり、これはトーナメントだと下級組で8〜9位をマークした時レベル。上手く渡り歩かないとすぐストレスが溜まる。