琵琶湖大橋有料道路


琵琶湖大橋有料道路」は、一見琵琶湖大橋とその前後=料金所を潜る区間だけに思えるが、正式な区間はそれよりもはるかに長く、西側は湖西道路バイパスの真野ICからで、そこから橋を渡って直進し、洲本町交差点で国道477号線から県道守山栗東線に変わると、そこから県道と並走することになる。延々と直進して国道8号線(辻)に当たり、一瞬だけ8号線に並走し、野洲川の西側を通って、国道1号線とのT字路(林西)まで。実際に滋賀県の資料でも、橋以外の無料区間琵琶湖大橋有料道路という呼称が使われる。
Googleマップに於いても、国道477号線の指定区間となる真野IC~洲本町間では琵琶湖大橋有料道路の名前が併記されている。別に有料でもないのに有料道路と書いてあるのは決して間違いではない。