地図より


岐阜のストーンヘンジなるポイント。建設中の東海環状道岐阜IC予定地で、柱だけが線と円を描くさまを不思議がってこう呼ばれるようになった。当然完成すれば普通の高速道路なので、上から柱は見えなくなるし、横から見ても目立たなくなる。
岐阜インターチェンジという、ありそうでなかったネーミングだが、岐阜市内の高速道路は端の方を僅かに通る区間ばかりであり、それなりの距離を通るのはこれが初。但し岐阜ICは割と北の方であり、岐阜駅から南側は引き続き東海北陸道岐阜各務原ICが最寄りとなる。