撮影写真より


京都バスのハイブリッド。17年初頭に京都バス初の低公害車として導入されて以降、毎年のように増備。通常柄に上書きするようなカラーを採用。いずれもツーステップ時代から変わらない、独自の茶色いシートなので標準仕様ノンステップ制度非適合につき補助金を受けておらず、標準仕様より割高。日野・いすゞとも全く同一の車種だが、京都バスでは全て日野を選択。
京都バスでは17年後半導入のこの代から図柄入りの希望ナンバーに移行。車体に書かれた無線番号ではなく、最初は34〇〇から始まり、年を追うごとに34〇〇→45〇〇→56〇〇と段々数が大きくなる。1の位は導入順のようで、3401・3402…/4501・4502…の順で登録。千と百の位については、どこを調べても出てこないので、意味は全く不明。ラグビー→オリンピックと突然図柄ナンバーを入れ始めた理由も謎。