216〜221回目

エロデカパイ(白銀賢者二段・キングフェニックス組)/学籍番号C0000809
0-1-0-0#1-0(0-2)フェニックス杯
測定バトル…2位×3・3位×1

通算成績:
11-5-4-4#4-3(10-13)協137全53


本日より解禁されたクイズ力測定バトル、早速体験してみた。説明のあとは予習が入るものの、謎の0周という設定で固定されているため殆どプレーする時間は無く、早いと数秒でもう本戦が開始される。マッチングに関わる「Q力」は組ごとに1000単位で分けられており、マッチングも大体自分の持ち点から前後500〜1000の範囲内なので、全国大会や魔龍のように初めたての初心者とランカーが当たるということはまずない。あれだけ初心者でもプレー出来ることを散々アピールしていたが、確かにこのシステムならばサブカを使われない限り上級者と当たらないシステムなので環境自体に問題はなさそう。ただ肝心の難易度はそんなに低くない、寧ろ割と高い方なのでこれがマッチングシステムの恩恵を帳消しにしている。平均Q力から問題難易度を算出するような仕組みを組めば良かったのではないか。
そして獲得出来る石もかなり少なく、1回で50個稼げたらかなり良い方。万一COMが混じると当然1個しか貰えないので、4人しかいないことも相まって効率が大幅に下がる。クマフィーが貰えるわけでもなく、通り名はかなり特殊な条件が必要なので非現実的、プラチナは全問正解に加え全問即答が必要なので、連想が出てしまうともう取れなくなる。問題回収やジャンル縛りのプレーをしたい場合には打って付けだが、そういう目的が無い場合、特に自分のような石目当てだと割とすぐ飽きてしまう。当初はトーナメントの組を落として測定バトルに入ろうかということも検討したが、そこまでしてまでする必要なんて無かった。プレー時間も10分程度と意外とかかるので、サークル協力の合間のクレジット消費といった使い方も難しい。


測定バトルは予想以上の早さで飽きたので仕方なしにトーナメントでも入ったら、偶然にもサークルメンバーと当たってしまった。無論自分が勝ち残るはずもなくあっさり死亡。知人とトーナメントで当たったのはかなり久しぶりだったのでちょっと緊張してしまったのもあるかもしれないが。