撮影写真より


弘南バスで社番11401-2を名乗るエルガミオ(KK-LR233J1改)だが、希望ナンバーは社番と全然関係ない6番。弘前ナンバーが登場した頃の登録車で、登録順に1番から振られている模様。
京都市バスの中古であり、市バス時代はナンバー496。側面の行先表示は中扉の後ろから前に移動されているが、後部ナンバー位置はそのままであり、中途半端な位置でラッピングの配置も一苦労。この時代のエルガミオの後部ナンバーは、中央下部に配置し、ナンバー灯はいすゞ伝統の両側だったが、京都市バスは広告枠と【バスの発進にご協力願います】の札を配置するため、ほぼここしかないという中途半端な位置になり、ナンバー灯も両側では入らないので上に1個だけ。