芸術品として美術館に展示の仏像に賽銭

長野からバスで戻ろうとするが、名古屋行きは早朝、京都・大阪行きは午後。間の時間帯には無いので、丁度いい時間にある飯田行き→名古屋行きと乗り継ぐことに。飯田便が満席ならおとなしく特急しなのにするつもりだったが、普通に空いてたのでバス乗り継ぎを選択。長野→飯田・飯田→名古屋ともそこそこ乗ったが大きな遅れもなし。
問題は名古屋→京都。座って行きたいものでもあるが、いつものパターンならまた名神が渋滞するので、もう既に最初から新快速にするつもりだった。結局15時便が満席だったので、必然的に新快速となり、しかもいつもは着席狙いで金山から乗るのが、たまには立つのもいいだろうと思い名古屋から直接乗車。渋滞情報とにらめっこしていたが、案の定名神は京都東・栗東から渋滞が始まった。延びに延びて2つともほぼ繋がり、最終的に京都東〜八日市付近まで40km近く。バス運行情報も逐次追っており、名古屋16時便は1時間以上は軽く遅れた。
この1年間、連休最終日の夕方に名古屋→京都を移動という同じパターンのシチュエーションが何度も遭遇し、その全てで同じ渋滞が起こっている。二度バスを選択したが見事に1時間半〜2時間遅れ。渋滞解消の事実上唯一の手段である新名神延伸なんて用地すらまだないので、もうバスを考慮するのは止めた方がいいか。一方の新快速も、18きっぷシーズンでもないのにそこそこ混み、座れたのは大垣になってから、それもギリギリ。ここでだめだったら米原まで通しになっていた。