もし本当にブラジル入国時のサンバが義務化されたら

例によって名古屋に寄る。既に3月に毎週通ったが、それでもまだまだ行きたりない場所・乗り足りない路線がある。特に夜行で降り立った際は家から始発の普通列車で向かうよりうんと早く着ける。
問題は帰り。疲労があるので高速バスを選択しようとしたが、大体こういう時期は午後中心に満席の便があるので、埋まっていたら普通列車に切り替えるつもりだった。だが午後のうち1便だけ空いていたので、これを活用し乗車。しかし名神滋賀県内で渋滞が長引き、最終的に京都南〜八日市の40km近くが渋滞というハメに。バスは苦肉の策として八日市から竜王まで一般道に迂回。普段はまず通らないのである意味貴重だが、途中停留所があるため竜王からは素直に渋滞に突撃。
最終的に1時間半も遅れてしまい、ここは普通列車を使った方が当たりだった。もしバスが全便満席だったら焦ることなくあっさり列車の方を選んでいたはずだからちょっとショック。土日祝の午後以降の名古屋発は全て米原直通なので、疲労の中でも座席争奪戦に勝つことが出来ればの話になるが。