オートサロン

昨日の続き。あんまり長いことグダグダ続けても仕方ないのでこれで打ち切り。

台数では86・BRZ勢にややパイを食われたような形になったGT-Rだが、決してその数は少なくなかった。こちらはルマンに出場したグランツーリスモチームのGT-Rで、有料ながら実際にGT5に収録されておりゲーム内で走らせることができる。



GT-Rでも、こちらは顔だけGT-R。エルグランドにR34の顔を移植したものだが、当然この2台には何の互換性もないから寸法も全く異なる。よくこんなものを作れたと思う。



こちらはサニートラックに昔のハコスカの顔を移植したバージョンで、スカイラインにはありそうでなかったピックアップトラック。サニトラ自体が元から古くさいこともあり、意外と似合っている。



外車も負けてはおらず、高級車を中心に結構な数が出展されていた。ちなみにここに写っている車のノーマル状態での合計価格は1億を軽く超える。



ずらり揃ったD1マシン。屋外会場ではデモランが行われており、現役D1選手達が華麗なドリフトを披露していたが、人が多すぎて何も見えなかった。サーキットと同様観客席を設けるべきだったと思う。後ろのテントがピットになっており、滑りすぎてボロボロになったタイヤが山のように積まれていた。



同じくデモランの対象車だったi-MiEVエボ。ノーマルよりも大幅に全幅を拡大したように見えるが、i-MiEVを模したキャビネット部分は1人乗りのためオリジナルよりもかなり小さく作られている。音も無く急加速するさまはまるでラジコン。