エロデカパイ(白銀賢者八段・フェニックス組5)/学籍番号C0000809
0-0-0-0#0-1(0-0)フェニックスハイクラス
協力プレー(E)…6階
アカデミーアドベンチャー…GoodEnd×2
通算成績:
14-7-4-6#11-16(13-15)検434協137ア56
見れば分かる通り単にプレー料金の確認をしただけだが、ついでに予想通り週明けの今日から解禁となったアドベンチャーの新マップ「スライムとゼリー」を攻めることにした。ルールはスライムを3回倒すだけなので、以前の購買部よりも遙かに分かりやすい。
が、どこにスライムが出るのか分からない。適当にやってみたら、どうやら特定のジャンルのマスに出現する模様。この時は1のカードを複数持っていたので、3回のノルマも容易くクリア。だがこのマップの注意点として、交差部分にある先生のイベントマスの付近は、クリア点数が通常の倍に設定されているため、大抵の場合クリアには4問の正解が必要、更に問題難易度も☆2〜3クラスと高くなっているため、正解率5割程度やそれ以下の問題も普通に出る。今回はたまたまこのイベントマスの近くにあるアニゲのマスにスライムが出現しそこを集中的に狙ったため、毎回クリアできるか冷や冷やものだった。このスライムも通常のマスに出現するゼリーの色違いでしかないため見落としやすい。尚、この交差付近のマスは高難度な分エレメントレベルが通常よりも上がりやすい利点もある(レベル合計が50以上の場合、通常10%アップのところが15%アップ)。
結局クリアまでに1回目を含め計3回分の料金を払ったが、今回はカード運もありこれでもだいぶ抑えられた方。カード運が悪ければもう4〜5回は追加しなければならなくなるかもしれない。ストーリーも無きに等しいので、一度GoodEndさえすればもう用済み。
本日よりサブモニタでも宣伝されているが、このQMAがクイズゲームとしては問題数世界一(約20万問)としてギネス認定された。事実上全世界のクイズゲームの頂点に立った世界一のクイズゲームということになるが、その割には随分お粗末な作り…稼働初期に判明した問題点のうち各種バグや解像度、使い回しの声などは未だに放置されたまま。稼働当初にPRしていた18万問から僅か半年で2万問も追加収録したその努力は認めざるを得ないが、クイズ問題以外の部分の努力が欠けている。そりゃアーケード部門は今や不採算事業であるから、人員も開発費も稼ぎ頭のソーシャル部門に回され不足しているであろうが、その少ない金をゲームの品質向上よりもこんな余計なところにつぎ込むところで所詮その程度なんだろう*1。宣伝費としてももっと低予算で違う宣伝の仕方が出来たはずだ。
QMAはこれからも続くらしいが、アカウント数は既に最盛期の3分の1に落ち込み、魔法石増加キャンペーン・カムバックキャンペーンなどの末期症状もちらほら出始めた。テレビのエンディング直前でよく見る「まだまだ続く」というフレーズのように、これはある意味終了フラグではなかろうか、と思ってみたり。
*1:ギネス申請には1回数十〜数百万の経費が必要。全額申請者負担