1051〜1055回目

エロデカパイ(黄金賢者九段・キングユニコーン組)/学籍番号C0000809
協力プレー(E)…7階×2・8階
アカデミーアドベンチャー…GoodEnd×2

通算成績:
25-9-6-10#20-47(22-29)検436協225ア242全35


協力は大して良い成績ではなく、内容的には先週と殆ど変わらないものの、対戦で突如覚醒し3回連続で投げられた社エフェを全問正解してしまった。半分ほどは初見の問題、簡単な問題も少なかったにも関わらず全て当てたので、自分でも恐ろしくなってくる。寧ろ内容云々よりも魔龍で席が埋まらないかということの方がよっぽど気がかりだった。
そんな魔龍を見て思うことは、QMAのイベントがいかに単調かということ。音ゲー勢は、とりあえず金がかかることは抜きにしても、特にレベニューシェアが導入されたタイトル以降各シリーズで様々なイベントを企画している。このようなイベント配信はレベニューシェアというビジネスモデルが登場した直後メーカーが盛んに謳っていた利点の一つであるため当然といえば当然なのだが、それに比べてQMAのイベントというのは、魔龍を週末に数回分+全国大会10日、これを延々繰り返しているだけ。遡ってみるとこの体系が確立したのは魔龍戦が魔神戦と呼ばれていた8中期で、まだ当時レベニューシェアは導入されていなかった。その頃から未だに変わっていないということもあり、音ゲーと比べるとどうしても見劣りする。イベント配信と一口に言っても、音ゲーのように色んな構成を交えることで楽しさが出てくるというものであり、QMAのように毎回毎回同じ事の繰り返しではやる気が無いのかと思われても仕方ない。その上QMAのイベントというのは魔龍・大会共々思いっきり廃人向けであり、初心者には到底縁の無いイベント。誤って初心者が入ってしまうと滅多打ちにされてそれっきり引退してしまう、なんてことも。たまに初心者でも出来そうな違うことをやると思えば、スタンプキャンペーンのようにバランスの悪いイベントばかり(=グッズの絵は使い回しなのに籤にはハズレあり、なのでユーザーは一部を除き殆ど見向きもされずグッズが余った店が多発)。音ゲーと比べて企画力があまりになさすぎて呆れ返る。