301〜310回目

エロデカパイ(青銅賢者初段・フェニックス組)/学籍番号C0000809
1位×3・2位×2・5位×4・6位×1(7勝3敗)

通算成績:
12-14-8-30#62-36(18-39)協30全116


無事に全国大会を期間内での100回プレーをこなすことができた。青銅に上がったのもほぼ丁度100回目辺りくらいで、大賢者の滞在回数もほぼ100回ということになる。賢者から大賢者に上がるまでに2ヶ月半もかかったのに、大賢者から青銅に上がるまでは10日しかかかっていないとはこれ如何に。今回はあくまでデータ収集のために100回もやったわけで、元々金も時間もかかる上に今後は階級も上がりにくくなるので、もうここまでバカみたいにやり込むことはないだろう。
そして肝心の100回当たりのデータはこうなった。

総獲得個数…6738個 / 1回平均…67.38個
大会ポイント…34050pt

当初は1回平均50個程度だと予測していた。同じチームに区間賞キラーの廃人が入り、金魚の糞のように過ごした結果1回で100個を超えることもあれば、相手が全員金属なのに対しこちらは魔術師クラスの初心者ばかりを押しつけられた結果、一切何もできないまま途中で投げ出し0個になったことも5回くらいあったため、平均値が段々読めなくなっていた。最終的な平均は67個と、随分中途半端な数字に落ち着いた。ちなみに少し気が早いが、このペースで青銅から白銀まで上がるのに必要な回数は140回。40回分を期間外のトーナメントで稼いでおき、また全国大会で100回やれば上がることができる計算だが、前述通りもう100回もやる余裕はないし、40回分=2500個以上を稼ぐのには、フェニ以下のトーナメントしか入らない身には相当時間がかかる。だがそれでも、このペースであれば2年ぶりに白銀へ行けるのは確実。6・7と連続して青銅後半で終わっているので、それに比べれば随分成長した。
ポイントは、15回程度やった先月が22000だったので、当初はせいぜい25000を超えた程度で終わるだろうと予測。だが実際は、プレースタイルの割に比較的1位が多かったこと、二度と取ることがないだろうと思われていたプラチナも複数回記録したことにより、軽く30000を超えた。しかしこれでも実力的には普通くらいか。