撮影写真より


京都市バスエアロミディ。「・666」というあまり縁起のよくないナンバーを持つ。撮影したのは導入直後の新車の頃で、側面のナンバー表記がまだ無い。最近はナンバーが付いた直後、営業運転に入る前に側面にもナンバー表記を入れるため、この姿で運用に入ることは最近では珍しい光景になっている。この車も割と新しい方に入る車両と思い込んでいたが、気がつけば既に10年選手で事業者によっては廃車が始まる頃。だが18年使用することになっている市バスではまだまだ活躍する予定。