撮影写真より


廃車になった京都市バスのRM。市バス最初で最後のUD中型車。
廃車になった市バスは、ナンバーを外したと殆ど同時に解体場に自走で持っていかれて廃棄される。が、この数台のRMに関しては廃車後1年近く、竹田駅西口の整備場の一角に放置されていた。最近になってようやく全て消え去ったが、一部の例外を除いて中古車として売ることもなく、野ざらしで1年も放置され続けて劣化も進んだのに、さっさと解体しなかった理由がいまいち分からない。