地図より


草津PAと新幹線の線路に挟まれた大津市月輪のこの団地一帯をベルパークという。ベルという冠もさることながら、そのままカネボウベルパークなるバス停もあることからカネボウが関わっているのは確実だが、検索しても大阪のベルパークばかりが引っかかる。大阪の場合はカネボウの工場跡地を再開発したが、大津のベルパークの場合は、古い地図から少なくとも工場跡地というわけではなく、開発も平成に入ってから始まっていることは分かっている。
団地に食い込むように瀬田南大萱霊園という墓地が広がっているが、これもカネボウとは関係なさそう。