2024-01-01から1年間の記事一覧

地図より

飛騨川沿いの国道41号線にある、思いっきりそのままな「いい景色」なるポイント。ちょっとした駐車帯になっている。 実際の景色はというと、確かにいい感じ。ここは下原ダムのダム湖であり、湖面に山がくっきり。対岸にあるのは41号線と長く並走する高山線で…

撮影写真より

加賀市の観光周遊バス・キャンバスのうち海まわり線は、加賀温泉駅の一つ隣が駅の向かいにある加賀市医療センター、ようは病院。一つ隣といっても、わざわざ病院の出入口付近までロータリーを進む。キャンバスの時刻表上の停留所は全てナンバリングが振られ…

撮影写真より

近年の名鉄バスの近距離高速バスは、貸切との兼用のためか貸切カラーでの導入となり、以前と同様ふそうをメインにしつつ日野も並行導入(3909/2TG-RU1ASDA)。標準装備のリアスポイラーが無い廉価仕様の上に、バックカメラに囲いの箱(ハウジング)が付いている…

撮影写真より

弘南バスで社番11401-2を名乗るエルガミオ(KK-LR233J1改)だが、希望ナンバーは社番と全然関係ない6番。弘前ナンバーが登場した頃の登録車で、登録順に1番から振られている模様。 京都市バスの中古であり、市バス時代はナンバー496。側面の行先表示は中扉の後…

撮影写真より

西工でパッと見でどこのメーカーか分からなかった頃のバス。中身はふそうのU-MP218M、旧熊本市営バスから熊本都市バスに引き継がれた2891号車。 当時ふそうでは標準ではなかった角型ヘッドライトであることも分かりづらくさせている。運転席側でないためエン…

撮影写真より

九州産交バス177(KL-HU2PMEA) 純正ならブルーリボンシティとなるところを西工で架装。KL-HUと西工96MCの組み合わせは、産交と西鉄くらいしか導入されず、且つ両社とも1回のみに終わったため、同じ日野でも中型では若干数が九州向けに生産されたが、それより…

撮影写真より

西日本JRバス京丹波営業所のバスは、園福線の沿線である福知山や園部エリアの広告を入れていた。秋に京都市内に増援として運用される場合でも広告はそのままだった。 園福線廃止と共に京丹波営業所も閉鎖となるため、丹波地域の広告が入ったJRバスはもう二度…

地図より

岐阜県可児市の墓地。右側の「河合墓地」は普通の墓場で説明も墓地。しかし左側の説明は、普通の墓地ではなく”軍人墓地”という別のカテゴリになっている。わざわざ軍人の墓地専用のカテゴリが存在しているところに妙に感動してしまうが、そもそもどっちもひ…

撮影写真より

富士急シティバスのUAは、数少ない大型路線車の一つ。型式はKL-UA452PANで、UAのP尺は全長11.3mもあり、横から見ると特に長さを感じられる。その上自社発注の富士新7Eは今となっては全国的にもかなりの貴重品。 この車両は富士急グループ各社に配分されてい…

地図より

奈良県生駒市の国道163号・高山大橋交差点は、高架(建設中)に挟まれた側道×川に挟まれた県道という珍しい交差点で、交差点のサイズだけで見ると相当広い。道路はいずれも一方通行。 4方向の右折レーンが端から端まで誘導しており、故にゼブラゾーンだらけの…

地図より

名鉄知立駅のすぐ隣にあった三河山線の三河知立駅は、知立駅の高架化に伴い、高架工事コスト削減と近すぎた知立駅から離すべく、高架化対象外エリアである1km近く離れた場所に移転。史跡アイコンが付いている「旧三河知立駅」だが、旧駅になったのはまだ半月…

地図より

三重県亀山市の関海洋センター隣の銅像には、Googleマップでは「町長の像」とされているが、実際の像のタイトルは「躍動」で、どう見ても町長感がない。素晴らしいなる口コミが付いているのも謎。 町長とは、亀山市に合併される前の'05年まで存在した関町の…

地図より

富山地鉄の電鉄富山駅手前の枝毛のような線路が、かつてJRと繋がっていた短絡線の名残。ここを介して'90年代まで国鉄・JR側の特急が地鉄に乗り入れていた。電圧が異なるため、わざわざデッドセクションを設置していた。 元々地鉄とJRの線路は隣同士だったが…

撮影写真より

元々車外広告が多い三重交通では、スペースの狭いポンチョでもしっかり確保。さすがに大型中型のようなバックカメラ両サイドの広告枠こそないものの、ポンチョで後部に広告枠自体を、それもエンジンリッドの部分に設置している例はかなり希少といえる。隣を…

地図より

kv234l1.hatenablog.com京滋バイパスの草津市内のうち、この予定道路を通すためと思われる箇所に当たる区間。そもそもここだけ橋の構造自体が異なるが、バイパスの道路上では全く区別がつかず、逆に側道からは色が違うこともありすぐ見分けがつく。 現状では…

撮影写真より

このロンドンバスは、山口県光市・梅田病院の施設として使われている車両で、ロンドン直輸入。同じ山口県内では、下関でかつて実際の営業運行としてロンドンバスが運行されていたが、それとは車種こそ同じルートマスターだが別の車両(下関の車両は運行終了後…

地図より

奈良線にかつて無数に存在した「勝手踏切」。正規の踏切まで回るのが面倒くさい地元住民はみんなここを渡っていた。勿論違反であり、ローカル線でもなく単線時代からそれなりに列車があった奈良線では非常に危険な行為。 何度対策しても収まらなかったから、…

撮影写真より

東武バス日光は、かつてはよその営業所の貸切車を転用してそのまま路線バスで使っていたが、低床化と多客化の観点から、より低くより乗せられる一般路線車にシフトしていき、観光バスタイプの車両は相当減ってしまった。 そんな中で数少ない生き残りの一台で…

撮影写真より

朝日バスの上尾駅東口~東大宮駅の路線は、東武バスの上尾駅西口~西上尾第二団地~リハビリセンターと共に「上尾市運行バス」なる冠で運行。よくある自主運行バスの類のように、上尾市が主導して運行している路線なのかどうなのか、市の公式ページにも詳し…

比較

三重交通のLV234ノンステップのうち、上は自社発注・下は都営バスの中古。中古の方は一見区別がつかないが、後ろに回ると大量にあるはずの広告が一切無いため違和感に気づく。増設されたスピーカーも自社発注分とは形が違う。 都営バスの中古にしては珍しく…

撮影写真より

三重交通1603号車(QPG-LV234Q3) '14年に、栄~イオンモール名古屋茶屋の栄南陽高速線の専用車として3台導入。高速道路を走行するため、窓・シート・長さが一般車と異なるスペシャル仕様で、最初からイオンモールやWAONのラッピングを施工済。 値下げや専用の…

撮影写真より

京都市バスのうちツーステップの頃の車両には、運転席側後輪周辺にフックが付いており、広告用に幕を張って運行していた。これの前面バージョンは今でもよくあるバスマスクだが、それの側面版。ノンステップバスでは、スペースに余裕が無くなったからか最初…

地図より

ガリバー彦根南店の敷地にある「*」の形に引かれた線が気になった。過去のストリートビューを参考にしたところ、どうやら開店当初は実際に*の形に沿って中古車を置いていたようだが、面倒くさくなったのかスペース効率が悪いのか、下側はすぐに駐車場の如…

撮影写真より

名古屋市バスのLR290は、側面の広告枠を付けているため、本来前輪の後ろにある「市営」表記がリアオーバーハングに移っている。 名古屋市バスはどういう訳か、ドア側の広告枠がある車両とない車両がある。ラッピング解除直後で枠を撤去した跡が見える車両は…

地図より

15日の段階で、Googleマップではもう北陸新幹線の延伸区間に対応。一方でJR線としては廃止になる北陸線はJRの縞模様のままで、本来あり得ない2ショットが実現。但し旧北陸線の方も、3セクの駅を示す汎用の駅アイコンが各駅に付いているため、切り替え準備は…

撮影写真より

岡電バスの58MCは、今のところ以前よりはかなり減りはしたが、まだまとまった数が現役。関西ではとっくの昔にいなくなり、本州でまともに見られるのは岡電と広島交通くらい。首都圏では既に西工のバス自体が消えつつある中で貴重な存在になりつつある。

地図より

小牧市の間内駅すぐ南にあり、道路がカーブする地点から直進するかのような空き地なので、まず間違いなく道路の用地ではあるが、横切る名鉄小牧線の線路がちょうど春日井市との境。春日井市側は何の計画もないのか、全く整備されておらず、道路なんて出来る…

地図より

そういえば地図が複数貼れることに今頃気づく。同じ縮尺のJR岐阜駅と名鉄岐阜駅のホーム・東京駅の中央線ホームと京葉線ホーム、両方ともそこそこ距離はあるが、どっちが地図上で近いか比べてみる。 東京駅は左端のガラス屋根が中央線、下に見えるファミリー…

地図より

愛知県道名古屋犬山線のうち、小牧市間内地区。この家だけ道路用地が買収されておらず、まるで抵抗するかのように、歩道にガレージの屋根が突き出ている。「歩道幅員減少」の看板やデリネーターがわざわざ歩行者向けに設置されており、車道もこの部分のみ一…

地図より

地図の右上にあるのが、岐阜駅前のソープ街・金津園。建て替え以前に外壁の改修も一切厳禁と定められているため、周囲の建物に比べると空撮でも分かるくらい異様に朽ちている。この一角だけピンポイントで災害にでも遭ったよう。 中央に市道・水野町線が突っ…