撮影写真より


以前も使った写真。
三重交通の桑名に所属する7mエルガミオ。主に桑名駅の西側にある団地は大型長尺車が担当し、東側の旧来からの市街地はこのような小型車が担当。
小型車のうちラッピングバス以外ではこの車両(3917/三重200か・107)のみ、カラーリングが異なる。通気孔にも絵が入っていることからも分かる通り、ラッピングではなく塗装。小学生が描いたような、何だかよく分からない絵が描かれている。
元は現在は伊賀市となっている、青山町の町営バス専用車。桑名に移籍した際、真っ白だったフロント部分は三重交通のカラーリングになったが、他は塗りつぶすことなくそのまま転用。結果、それなりの数がいる中で1台だけよく分からない絵の7mエルガミオが誕生した。