GT6

始めてしばらく経つが、ここで少し写真を撮ってみることにした。といっても車の写真ではどこも上げているので面白くないので、新コース・オーストラリアにあるマウントパノラマの看板を撮ってみた。どれも走っていた時に気になっていたもの。

富士通の看板。コースの壁面共々「Air Conditioning」と書いてあるので、正確には家電部門の子会社・富士通ゼネラル現地法人の広告。オーストラリアでのルームエアコンではかなりのシェアを誇るトップブランド。左の男は、広告キャラクターを務めるマーク・テイラーという元クリケット選手。



アウディR8の看板。時間設定がデフォルト(午前)だと逆光になってしまう位置にあるが、レース開始時間が24時間のうちから自由に設定出来るため、午後に設定して撮影すると順光で撮影することが可能。



三菱ふそうの看板。トラックは日本とほぼ同じラインナップ、バスも最近大型路線車を日本から輸入するようになった。右ハンドル故にいずれも日本仕様と殆ど同じ姿。しかしサーキットで走りとも見ている一般庶民とも無縁なトラックやバスを宣伝する意味はあるのだろうか。
両サイドにいるのは、相撲の力士を象った広告キャラクター。広さをアピールするため、かなり昔からCMで力士を起用しているという。