こんな記事があった。ブログを早く書くための6つのステップの紹介。ちなみにうちはQMAのプレイ日記とか内容が軽いものだと30分程度で済むが、店舗情報や高速バスの記事になると、書く量の多さの他に事前に調べる項目が結構あるので2〜3時間はかかる。
1・書き始める前から内容について考えておく
これは自分も常日頃から取り組んでいる項目。特に内容が偏っているくせに毎日更新するうちの場合はネタ切れが頻発するので、たとえ小さな事からでもネタに使えるかどうかを考慮。
2・特定のフォーマットを利用するようにする
これもはてな独自のはてな記法をよく使うことによって、単なる文章にはせず表や見出しを付けることによって見やすくしている。
3・書きたいことをとりあえずダンプ(下書き)する
4・下書きに基づいて清書する
あんまり下書きというものは書かず、いつもぶっつけ本番でとりあえず書き殴る。書く順番が前後することがたまにちょっとはあるものの、基本的に上から下まで1回でずらっと書く。
5・最初から最後まで音読する
案外自分のブログを読み返して確認したことがあまりない。なので数年前の記事を見て文章が変だと思ったことが多々あり。この癖がレジュメとかレポートにも波及してきて、文章が変だと指摘されたことがある。
6・終わり！投稿しましょう
「確認する」のボタンは表やpre記法を使ったときだけ使用。
7・文字数を意識する
これが意外と気にかけている項目。といっても文字数までは見ずに大体で、横のサイドバーが短い＝文章が長いので特に気にかけない。逆に長ければ中身は短いのでこれでいいのだろうかとよく思う。
毎日更新のうちは知らない間にこういうようなことも取り入れて更新し続けている。思いつきで数日〜数週間に1回、たまにつける日記感覚で更新するだけだったら楽だしこんなこともせずに済むが、それだとただの日記。うちはそういうので終わらせたくはない。
