撮影写真より


和歌山バスのモヤシ。UDのJPに見えるが、これはUDブランドからではなくふそうにOEMされた「エアロミディS」。PDG-AJ820NANという型式を持ち、かつて生産されていたエアロミディの長尺モデルの事実上後継とも言えるが、導入されたのはまとまった数を入れた京王バスの他は東洋バス・和歌山バスサンデン交通のみ、うちサンデン交通には数台在籍するが東洋バスと和歌山バスは1台のみ。但しいずれもふそうのエンブレム・ロゴ類は付けていないため、JPとはナンバーなどの固有要素を除くとハンドルのマークと銘板の型式しか見分けが付かない。
和歌山バスもふそう純正の頃のエアロミディモヤシがいるため、その続きとして導入したものと推測。生産期間があまり長くなかったこともあり結果的にエアロミディSのモヤシそのものがかなりのレア物車種となってしまった。和歌山バスのUD製のバスも00年以降はこの1台のみ、更に言えば西工96MCもこの1台だけ。他の車両と比べるとかなり浮いている存在。