ナギサのジムの入口。これまで石像には必ずライバルの名前が先に入っていたが、ここに限り入っていない。バッジ集めから脱落したことを示唆している。
電気のジムのくせに、やはり関係ない種類が多い。電気が弱点のビーダルとは何たることか。
リーダーも電気以外を所持。やはり電気が弱点であるオクタンが出てきた意味が理解しがたい。最後に予想通りレントラーが控えているが、当然素直に地面のマンムーは出さない。撃ってくるであろう、地面タイプの弱点を突ける水・草に対抗出来るのは…と考え、ロズレイドを差し向けたら、それすらも読み切られて『こおりのキバ』。これなら同じく水草に抵抗出来るドラゴンの弱点も突ける。実によく出来ている。
バッジを揃え、海パン・ビキニが大量に蠢く222番水道を越えると、ラスダンのチャンピオンロード。頻繁にフロアを行き来し、分岐の袋小路もかなり長く、各秘伝技をフル活用しないと進めず、トレーナーもこれまでと違い、昔のように向きが変わらないので回避はほぼ不可能。スプレーがないとかなりの長丁場と化す。
岩の動かし方も単に押すだけではだめで工夫が要る。その分、強力な技マシンが多く眠っている。
ようやく抜けてリーグ…と見せかけ、リーグの門番に近づくと、クリア前では最後のライバルの不意打ち。ロードを抜けた直後、大概は疲弊した状態であろうが、近づくと容赦なく強襲してくるので非常に危険。ここでようやく6体持ちになった。
この時点でレベル60前後。このまま四天王は、弱点対策がされていることもあり相当きついと思われる。マネして弱点ダメージ軽減の実を持たせてもいいが、今作の半減実は自生しておらず、全てノモセシティにいる「きのみおねえさん」からランダムで一日1個もらえるのみ。一通り揃えるのは至難の業。
当面はレベル上げも兼ねて、まだ半分も巡っていない地下大洞窟のアイテム回収でもやることにした。猿が切り札『フレアドライブ』を覚えるのがレベル68なので、この辺りが目標。それ以外の各々の技も、威力60台だと若干ながら打ち漏らすパターンが出てきたので、なるべくは90台の技に変えておきたい。
