地図より


京都京阪バスの大久保~中書島の路線は来週の改正で、それまでイオン久御山中書島間は第二京阪道路の側道経由のノンストップだったのが、隣の国道1号線バイパス経由になり、停留所も大手筋通りをメインに増設。唯一久御山町内に設置予定なのが、この地図辺りにある「東いもあらい」。平仮名なのは、一口と書いていもあらいと読む超難読地名だから。
かつては東一口として京阪バス52系統・樟葉~中書島の路線が経由していたが、今回実に16年ぶりの復活。南行きバス停跡の点線が、とっくに廃止になっているにも関わらず数年前に引き直されていて、意味があるのかと思ったが確かに意味はあった。この北側には一口北口というバス停の跡もあるが、こちらは復活しない。
尚、このバス停跡の部分に設置されるかの確証はまだない。バス停跡がありながら違う位置で再設置される例が、高槻市営バスの上牧周辺で存在する。